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2023年5月31日 (水) 11:10時点における版

警部補ダイマジン
ジャンル クライム・サスペンス青年漫画
漫画
原作・原案など リチャード・ウー
作画 コウノコウジ
出版社 日本文芸社
掲載誌 週刊漫画ゴラク
レーベル ニチブンコミックス
発表号 2019年1月18・25日合併号 -
発表期間 2019年1月4日[1] -
巻数 既刊16巻(2023年3月29日現在)
ドラマ
原作 リチャード・ウー、コウノコウジ
監督 三池崇史
脚本 徳永友一
音楽 遠藤浩二
制作 OLM(協力)
製作 テレビ朝日
放送局 テレビ朝日系
放送期間 2023年7月 -
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画テレビドラマ
ポータル 漫画テレビドラマ

警部補ダイマジン』(けいぶほダイマジン)は、原作:リチャード・ウー、作画:コウノコウジによる日本漫画作品。『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて、2019年1月18・25日合併号から連載中[1]

強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエースが、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪をもって悪を制すピカレスクサスペンス。

本作は同作者の漫画『クロコーチ』と同一の世界で、数年後を舞台としており、清家などが再登場している。

2023年7月期にテレビドラマ化予定[2]

あらすじ

登場人物

台場陣(だいば じん)
本作の主人公。警視庁捜査一課のエース。その名をもじって「ダイマジン」と呼ばれるほどの剛腕の持ち主。強い正義感故に法では決して裁けない犯人に自ら手を下して殺害してしまう。
平安才門(ひらやす さいもん)
頭脳明晰で冷淡な警視正。台場の殺人を知り、彼を自らが率いる「特命捜査対策班」に異動させ、半強制的に「奴隷」としてこき使う。

書誌情報

  • 原作:リチャード・ウー、作画:コウノコウジ『警部補ダイマジン』日本文芸社〈ニチブンコミックス〉、既刊16巻(2023年3月29日現在)
    1. 2019年6月28日発売[3][4]ISBN 978-4-537-13941-9
    2. 2019年9月28日発売[5]ISBN 978-4-537-13981-5
    3. 2019年12月19日発売[6]ISBN 978-4-537-14178-8
    4. 2020年3月28日発売[7]ISBN 978-4-537-14222-8
    5. 2020年6月30日発売[8]ISBN 978-4-537-14259-4
    6. 2020年10月29日発売[9]ISBN 978-4-537-14296-9
    7. 2021年1月29日発売[10]ISBN 978-4-537-14336-2
    8. 2021年3月29日発売[11]ISBN 978-4-537-14352-2
    9. 2021年6月29日発売[12]ISBN 978-4-537-14385-0
    10. 2021年9月29日発売[13]ISBN 978-4-537-14411-6
    11. 2021年12月27日発売[14]ISBN 978-4-537-14444-4
    12. 2022年3月28日発売[15]ISBN 978-4-537-14485-7
    13. 2022年6月29日発売[16]ISBN 978-4-537-14520-5
    14. 2022年9月29日発売[17]ISBN 978-4-537-14549-6
    15. 2022年12月27日発売[18]ISBN 978-4-537-14586-1
    16. 2023年3月29日発売[19]ISBN 978-4-537-14586-1

テレビドラマ

警部補ダイマジン
ASSISTANT INSPECTOR : DAIMAJIN
ジャンル 連続ドラマ
原作 リチャード・ウー(原作)
コウノコウジ(作画)
企画 三宅川敬輔(マイティプラネット)
脚本 徳永友一
監督 三池崇史
出演者 生田斗真
向井理
土屋太鳳
音楽 遠藤浩二
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
製作総指揮 服部宣之(テレビ朝日
プロデューサー 坂美佐子(OLM
井上文雄(OLM)
前田茂司(楽映舎
制作プロデューサー 奥野邦洋(OLM)
善田真也(楽映舎)
制作 OLM(協力)
製作 テレビ朝日
放送
放送チャンネルテレビ朝日系
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2023年7月 - (予定)
放送時間金曜 23:15 - 翌0:15
放送枠金曜ナイトドラマ
放送分60分
公式サイト
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2023年7月から、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ」枠で放送予定[2]。主演は生田斗真[2]

あらすじ(テレビドラマ)

キャスト

主要人物

台場陣(だいば じん)
演 - 生田斗真
本作の主人公。警視庁捜査一課のエース。その名をもじって「ダイマジン」と呼ばれるほどの剛腕の持ち主。強い正義感故に法では決して裁けない犯人に自ら手を下して殺害してしまう。
平安才門(ひらやす さいもん)
演 - 向井理[20]
警視庁捜査一課特命捜査対策班の室長。頭脳明晰で冷淡な警視正。台場が元警察庁の重鎮を殺害したことをを知り、彼を自らが率いる「特命捜査対策班」に異動させ、半強制的に「動く暴力装置」としてこき使う。
七夕夕夏(たなばた ゆうか)
演 - 土屋太鳳[21]
警視庁捜査一課強行犯第四係の刑事。

スタッフ

テレビ朝日 金曜ナイトドラマ
前番組 番組名 次番組
波よ聞いてくれ
(2023年4月21日 - )
警部補ダイマジン
(2023年7月 - 〈予定〉)
-

脚注

出典

  1. ^ a b 週刊漫画ゴラク 2019年 1月 18・25日合併号”. HMV&BOOKS online. ローソンエンタテインメント. 2023年2月12日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m 生田斗真、三池崇史監督とTV初タッグ 『警部補ダイマジン』ドラマ化でダークヒーローに”. Real Sound|リアルサウンド 映画部. blueprint (2023年2月12日). 2023年2月12日閲覧。
  3. ^ 「クロコーチ」のタッグが描く、秘密裏に悪を裁く警官のサスペンス”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年6月28日). 2023年2月12日閲覧。
  4. ^ 警部補ダイマジン 1(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  5. ^ 警部補ダイマジン 2(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  6. ^ 警部補ダイマジン 3(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  7. ^ 警部補ダイマジン 4(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  8. ^ 警部補ダイマジン 5(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  9. ^ 警部補ダイマジン 6(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  10. ^ 警部補ダイマジン 7(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  11. ^ 警部補ダイマジン 8(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  12. ^ 警部補ダイマジン 9(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  13. ^ 警部補ダイマジン 10(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  14. ^ 警部補ダイマジン 11(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  15. ^ 警部補ダイマジン 12(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  16. ^ 警部補ダイマジン 13(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  17. ^ 警部補ダイマジン 14(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  18. ^ 警部補ダイマジン 15(単行本)”. 日本文芸社. 2023年2月12日閲覧。
  19. ^ 警部補ダイマジン 16(単行本)”. 日本文芸社. 2023年3月29日閲覧。
  20. ^ 向井理、『警部補ダイマジン』で生田斗真と13年ぶり共演 頭脳明晰かつ冷酷な警視正役に”. Real Sound映画部. blueprint (2023年5月11日). 2023年5月11日閲覧。
  21. ^ 土屋太鳳、7月連ドラでヒロインの刑事役 主演・生田斗真と初共演に喜び「パワーのある方」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年5月19日). 2023年5月19日閲覧。

外部リンク

漫画
テレビドラマ