板東英二のおばあちゃんと話そう

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板東英二のおばあちゃんと話そう(ばんどうえいじのおばあちゃんとはなそう)は、2009年4月12日からMBSラジオで放送されているトーク番組。板東英二冠番組で、同局の生ワイド番組『それゆけ金曜板東英二!!』→『板東英二金曜生BAN BAN』内で人気を博した同名のコーナーを独立させた番組でもある。

概要[編集]

第1期(2009年4月 - 2012年12月)[編集]

MBSラジオでは、1996年4月から2009年3月まで、毎週金曜日の夕方に『板東英二金曜生BAN BAN』(以下『生BAN BAN』と略記)を放送していた。しかし、MBSテレビで2009年4月から放送される『バンバンバン』(JNN系全国ネット)の司会として板東が出演することが決まったため、『生BAN BAN』を終了させた。

ただ、同番組の人気コーナーであった『おばあちゃんと話そう』のみ、事前収録・スポンサー付きの独立番組として同年4月12日から毎週日曜日の17:00 - 17:38に放送。『バンバンバン』が2010年3月で終了してからも、放送を続けてきた。ちなみに、『生BAN BAN』からは、アシスタントの沢田尚子フリーアナウンサー)も板東と共に続投している。

また、MBSラジオの公式サイトでは、番組の大半をストリーミングで配信(同局での放送翌々日の火曜日に配信)。2010年4月11日からは、MBSラジオと同じJRNNRN加盟局のFBCラジオでも、時差ネット形式で放送するようになった。

突然の放送休止

2012年12月中旬には、板東の個人事務所による所得税の申告漏れや板東の主導による所得隠しが判明。しかし、MBS・FBCとも、当番組を同月30日まで放送していた。

2012年の最終回に当たる同日の放送では、板東と親交の深いリリアンが、前週に続いてゲストで登場。電話出演・リスナープレゼントへの応募の告知や、板東が出演するスポンサーのCMを通常どおり放送したうえで、出演者全員による新年への挨拶で同年の放送を締めくくっていた。

しかしMBSでは、以上の問題による社会的影響を考慮したうえで、2013年1月からテレビ・ラジオとも板東がレギュラーを務める自社制作番組を当面休止することを決定[1]。1月6日からは、当番組の放送枠で『嘉門達夫と上ちゃんのどんなんやねん!』を開始するとともに[2]、当番組公式サイトの閉鎖・ストリーミング配信の終了に踏み切った。ちなみに、ネット局のFBCでも、同日は当番組の放送枠を自社制作の特別番組に差し替え。翌週からは『八神純子 Music Town』(2012年10月から全国11の民放ラジオ局で放送中の30分番組)のネット受けに切り替えた。

『板東英二のおばあちゃんと話そうリターンズ』(2014年7月)[編集]

板東は、番組への出演を含む公の活動を2013年11月まで自粛するとともに、問題の舞台になった個人事務所のメイ・ワークを閉鎖した。2014年1月によしもとクリエイティブ・エージェンシーへ移籍すると、以上の問題に関する説明が毎日放送(MBS)の幹部に了承。同年4月以降は、『ヤングタウン日曜日』のゲストや、『上泉雄一のええなぁ!』のスペシャルパートナーとしてMBSラジオの番組へ随時出演していた。

MBSラジオでは、2014年7月21日月曜日海の日)の10:30 - 17:43に、特別番組『海の日ホリデースペシャル~MBSラジオ茶屋町夏まつり~』を編成。『伝説となったあの番組が1日限定復活』と銘打って、番組内の13:00前後、14:00前後、17:00前後に、『板東英二のおばあちゃんと話そうリターンズ』を毎日放送本社M館ラジオスタジオからの生放送で挿入した[3](1回あたりおよそ15分間放送)。アシスタントとして関岡香(MBSアナウンサー)、スタジオゲストとしてリリアンが出演。レギュラー放送に電話で出演した『おばあちゃん』から、1回につき1名が、電話を通じて板東と再びやり取りする趣向になっていた。

第2期(2014年10月 - )[編集]

板東英二のおばあちゃんと話そう
(第2期)
ジャンル トーク
放送方式 録音
放送期間 2014年10月5日 -
放送時間 毎週日曜日6:20 - 6:45(25分)
放送局 MBSラジオ
パーソナリティ 板東英二
出演 関岡香(MBSアナウンサー)
リリアン
公式サイト 公式サイト
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2014年10月5日から、毎週日曜日の6:20 - 6:45にレギュラー放送を再開。板東にとっては、芸能活動再開後初めての冠番組に当たる[4]

アシスタントは、「リターンズ」に続いて関岡が担当。リリアンも、レギュラーゲストとして毎回出演している。

なお、放送中には「radiko」プレミアム経由で、日本全国への全編同時配信を実施。放送の翌日(月曜日)には、YouTube内のMBSラジオ公式チャンネルから、板東とおばあちゃんによる電話対談の音源を順次配信している。

放送内容[編集]

第1期[編集]

  • オープニング
    • 板東による近況報告や世相トーク。板東が自身の人生経験を基に、政治家や既存政党や流行現象などへの苦言を呈することが多かった。
  • メインコーナー(リスナーからの公募・推薦を基に選ばれた元気で明るいおばあちゃんと板東による電話対談)
    • 板東が自分の名前を名乗ったうえで、長生きの秘訣から日々の悩みに至るまで自由に話し合う。電話で出演したおばあちゃん(出演者)には現金5,000円、推薦したリスナー(推薦者)には1万円を当番組から進呈。“リターンズ”でも、出演者に5,000円を進呈していた。
    • レギュラー放送では、(ストリーミング配信の開始で)前身番組に比べて聴取可能エリアが事実上世界中にまで拡大したため、番組内では電話がつながる地域であれば世界中から応募・推薦できることを繰り返し告知していた。
  • エンディング
    • 毎回童謡を流しながら、沢田が視聴者へのプレゼント(『生BAN BAN』から継続)の告知と当選者を発表。ストリーミングの音源では、このパートに加えて、沢田によるオープニングの提供クレジットと上記コーナー間のスポットCMを割愛していた。その一方で、放送では、本編の終了後にスポンサーのCMを流していた。

第2期[編集]

第1期からメインコーナーを継承。YouTubeの公式チャンネルでは、このコーナーを編集した音源のみ配信している。

出演者には、現金5,000円に加えて、板東が愛飲している健康飲料をプレゼント。出演者を推薦したリスナーにも、5,000円を進呈する。

出演者[編集]

パーソナリティ[編集]

アシスタント[編集]

第1期
「リターンズ」・第2期

ネット局・放送時間[編集]

第1期[編集]

第2期[編集]

  • MBSラジオ(制作局) - 毎週日曜日 6:20 - 6:45

脚注[編集]

  1. ^ 毎日放送、板東英二のレギュラー番組放送を見合わせ(「スポーツ報知2013年1月8日付記事)
  2. ^ 初回のみ『嘉門達夫のラジオ』というタイトルで放送。同年3月に終了。
  3. ^ 海の日ホリデースペシャル~MBSラジオ茶屋町夏まつり~
  4. ^ 板東英二 冠番組も復活決定(「デイリースポーツ2014年9月22日付記事)

外部リンク[編集]