山越駅

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山越駅
山越駅舎(2009年9月)
山越駅舎(2009年9月)
やまこし
Yamakoshi
H56 野田生 (4.6km)
(5.1km) 八雲 H54
所在地 北海道二海郡八雲町山越
駅番号 H55
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 函館本線
キロ程 76.0km(函館起点)
電報略号 ヤコ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
4人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1903年明治36年)11月3日
備考 無人駅
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山越駅(やまこしえき)は、北海道二海郡八雲町山越にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線である。駅番号H55電報略号ヤコ

歴史[編集]

駅名の由来[編集]

当駅の所在する地名より。地名はアイヌ語に由来するが諸説あり、「ヤナイ[6]」〔栗(を拾うために)・通行する・川〕、「ヤナイ[7]」〔栗(を拾うために)・通行する・川〕、「ヤナイ[8]」〔栗・を採る・いつもする・沢〕のいずれかに由来するとされる[9]

駅構造[編集]

混合ホーム2面3線のうち真ん中の線路を取り払ったことによって生じた、ホーム・線路・ホーム・線路の順に並ぶ構造を持つ地上駅。ホーム中央に構内踏切がある。

ホームの脇に関所を模した待合所が設置されている[4]。これは近くに江戸幕府関所の跡があることにちなんだもので、「日本最北端の関所」として知られている。無人駅となっている。

利用状況[編集]

  • 2011 - 2015年(平成23 - 27年)の乗降人員調査(11月の調査日)平均は「10名以下」[10]

駅周辺[編集]

1976年の山越駅と周囲約1km範囲。右が函館方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
函館本線
普通
野田生駅 (H56) - 山越駅 (H55) - 八雲駅 (H54)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f 『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行
  2. ^ 改定 八雲町史 下巻
  3. ^ a b 北海道鉄道百年史 下巻、P57-58 及び巻末年表。
  4. ^ a b “新駅舎は関所風 観光客の“足止め”に 八雲”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1989年10月12日)
  5. ^ “駅番号表示(駅ナンバリング)を実施します” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2007年9月12日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2007/070912-3.pdf 2014年9月6日閲覧。 
  6. ^ アイヌ語ラテン翻字: yam-kus-nay
  7. ^ アイヌ語ラテン翻字: yam-us-nay
  8. ^ アイヌ語ラテン翻字: yam-uk-us-nay
  9. ^ アイヌ語地名リスト モク~リ P131-140”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年10月19日閲覧。
  10. ^ 極端にご利用の少ない駅(3月26日現在) (PDF)”. 平成28年度事業運営の最重点事項. 北海道旅客鉄道. p. 6 (2016年3月28日). 2017年9月25日閲覧。

関連項目[編集]