北海道旅客鉄道函館支社

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北海道旅客鉄道函館支社(函館市)

北海道旅客鉄道函館支社(ほっかいどうりょかくてつどうはこだてししゃ)は、北海道旅客鉄道(JR北海道)の支社の一つ。国鉄時代の青函船舶鉄道管理局に相当する。

沿革[編集]

支社所在地[編集]

管轄路線[編集]

道南地区の路線を中心に管轄している。

路線

本社と支社の境界はいずれも閉塞区間上にあるため[1]、境界線の内側の停車場信号場など)を記載している。なお、◇が付いた路線は全線が管理区間内に入っている路線である。

路線名 区間 営業キロ 備考
北海道新幹線 新青森駅[2] - 新函館北斗駅(新青森駅構内除く) 148.8km  
函館本線 函館駅 - 大沼公園駅 - 熱郛駅[3] 146.6km  
大沼駅 - 渡島砂原駅 - 森駅(砂原支線) 35.3km  
七飯駅 - 大沼駅(藤城支線) - 営業キロの設定なし
室蘭本線 長万部駅 - 礼文駅[4] 26.4km  
海峡線 中小国駅[5] - 木古内駅(中小国駅構内除く) 87.8km 在来線定期旅客列車の運行なし

国鉄青函船舶鉄道管理局時代は、JR化後に開業した海峡線を除き、青函連絡船青森桟橋を含む)、松前線瀬棚線(JR化直前に路線廃止)を加えた区間が管理路線であった。

車両基地[編集]

乗務員配置区所[編集]

  • 函館運輸所 - 在来線の運転士・車掌が配置
  • 函館新幹線運輸所 - 新幹線の運転士・車掌が配置

施設関係区所[編集]

保線所[編集]

  • 函館保線所
    • 函館保線管理室
    • 大沼保線管理室
    • 八雲保線管理室
    • 長万部保線管理室

電気所[編集]

  • 函館電気所
  • 函館新幹線電気所

工務所[編集]

  • 青函トンネル工務所
    • 木古内管理室
    • 渡島吉岡管理室
    • 今別管理室(施設の保守業務のほか、新中小国信号場を管理する)
  • 函館新幹線工務所

設備所[編集]

  • 函館設備所

構造物検査センター[編集]

  • 函館構造物検査センター

ブロック[編集]

ブロック 管理駅 被管理駅(有人駅のみ)
函館
ブロック
函館駅 (有人駅なし)
五稜郭駅 桔梗駅
七飯駅 (有人駅なし)
大沼駅 大沼公園駅
森駅 (有人駅なし)
長万部
ブロック
八雲駅 落部駅
長万部駅 (有人駅なし)
木古内
ブロック
木古内駅 奥津軽いまべつ駅
  • 長万部駅の被管理駅である黒松内駅は、2007年3月31日を以って無人化(2002年3月31日までは管理駅であった)。
  • 2014年5月12日で廃止となった江差駅は木古内ブロックに所属し、湯ノ岱駅は江差駅の被管理駅であった。

トラベルセンター[編集]

現在、営業しているトラベルセンターはないが、過去に下記トラベルセンターがあった。

関連会社[編集]

函館駅構内のレストラン、駅弁販売、コインロッカーなどの運営、駅業務の受託を行っている。

脚注[編集]

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  1. ^ 連続して北海道に上陸した台風による被害状況について (PDF)”. 北海道旅客鉄道. 2016年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月26日閲覧。 (PDF) ※当該資料の別紙1の地図に支社境の位置が明記されている。
  2. ^ 新青森駅構内は東日本旅客鉄道(JR東日本)盛岡支社の管轄であり、鉄道資産上の境界は東京駅起点675.573km地点である。運賃計算上では新青森駅がJR東日本との境界となっている。
  3. ^ 目名駅との間の、第二白井川トンネルと第一白井川トンネルの間に本社鉄道事業本部との境界がある。
  4. ^ 新達古武トンネルの東室蘭方出口と大岸駅の間(長万部起点26.4km地点)に本社鉄道事業本部との境界がある。
  5. ^ 中小国駅構内ならびに新中小国信号場(構内除く)までの津軽線との共用区間は、東日本旅客鉄道(JR東日本)盛岡支社の管轄であり、鉄道資産上の境界は中小国駅起点1.786km地点である。運賃計算上では中小国駅がJR東日本との境界となっている。

外部リンク[編集]

関連項目[編集]

座標: 北緯41度46分32.7秒 東経140度43分41.4秒 / 北緯41.775750度 東経140.728167度 / 41.775750; 140.728167