マイク・アビレス

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マイク・アビレス
Mike Avilés
デトロイト・タイガース #14
Mike Avilés on June 25, 2013.jpg
インディアンス時代(2013年6月25日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ニューヨーク州ニューヨーク
生年月日 1981年3月13日(35歳)
身長
体重
5' 10" =約177.8 cm
205 lb =約93 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション ユーティリティプレーヤー(主に遊撃手三塁手二塁手外野手
プロ入り 2003年 ドラフト7巡目(全体192位)でカンザスシティ・ロイヤルズから指名
初出場 2008年5月29日
年俸 $2,000,000(2016年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム プエルトリコの旗 プエルトリコ
WBC 2009年2013年

マイケル・アンソニー・アビレスMichael Anthony Avilés, 1981年3月13日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク出身のプロ野球選手ユーティリティプレーヤー)。右投右打。MLBデトロイト・タイガースに所属。

経歴[編集]

プロ入りとロイヤルズ時代[編集]

2003年MLBドラフト7巡目(全体192位)でカンザスシティ・ロイヤルズから指名を受け、プロ入り。同年、ルーキー級アリゾナリーグ・ロイヤルズでプロデビューした。

2004年はA+級ウィルミントン・ブルーロックス2005年はAA級ウィチタ・ラングラーズ2006年はAAA級オマハ・ロイヤルズと昇格していった。

2007年にはロイヤルズ傘下の最優秀マイナー選手に選出された[2]

2008年5月にビリー・バトラーのマイナー降格に伴ってメジャー昇格を果たし、5月29日ミネソタ・ツインズ戦でメジャーデビュー[2]。6月以降、月間打率は3割を下回ることなく、シーズンを終え、102試合の出場で打率.325・10本塁打・51打点を記録。ロイヤルズ最優秀選手やトップス・ルーキー・オールスターチームに選出されたり[3]ハンク・アーロン賞の候補になった[4]。新人王の投票では4位に入った。

2009年春開催の第2回WBCでは、両親がプエルトリコ出身であることから[5]プエルトリコ代表として出場。レギュラーシーズンでは5月に右肘を痛めてトミー・ジョン手術を受けシーズンを終える。

2010年は開幕からメジャーのロースター入りするも、2試合に出場後、マイナーでの調整を言い渡され、5月4日にメジャー復帰。主に二塁手として起用された。

レッドソックス時代[編集]

2011年は主に三塁手として起用される。7月30日ヤマイコ・ナバーロケンドール・ボルツとのトレードで、ボストン・レッドソックスに移籍。

2012年マルコ・スクータロジェド・ラウリーの放出によって遊撃のレギュラーとなり、低出塁率の傾向は相変わらずだったが、初の規定打席到達を果たした。

インディアンス時代[編集]

2012年10月21日デビッド・カーペンタージョン・ファレル監督との1対2の交換トレードで、トロント・ブルージェイズに移籍した[6]。選手と監督とのトレードは稀ではあるが、前例がないわけでない。

11月3日にはエスミル・ロジャースとのトレードで、ヤン・ゴームズと共にクリーブランド・インディアンスに移籍した[7]

2013年には、第3回WBCプエルトリコ代表に選ばれた[8]。この年は内野のユーティリティとして124試合で起用された。打撃では、打率.252・9本塁打・46打点・8盗塁という成績を残した。守備では主に三塁(56試合)と遊撃(46試合)を守り、三塁でのDRSは - 5だったが、遊撃では(プラスマイナス無)を記録した。

2014年も同様の役割を担い、113試合で打率.247・5本塁打・39打点という打撃成績をマーク。盗塁は、自身4度目となるシーズン14盗塁を決めた。守備では、この年から外野の守備に就く機会も増え、捕手一塁手以外の全ポジションを守った。三塁ではややエラーが多めだったが、無難な守備を見せた[9]

2015年は、白血病で闘病中の4歳の愛娘・アドリアナちゃんの看病のため、7月に一時的に長期離脱する事を決意。そのため、4年ぶりに出場試合数が100未満に終わり、98試合出場だった。打撃では、打率.231・5本塁打・17打点という成績を残し、打率は2年連続で低下した。守備では、2014年と同じような内容を示した。同年11月2日FAとなった[10]

タイガース時代[編集]

2015年12月18日デトロイト・タイガースと1年200万ドルで契約を結んだ[11]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2008 KC 102 441 419 68 136 27 4 10 201 51 8 3 0 2 18 4 2 58 12 .325 .354 .480 .833
2009 36 127 120 10 22 3 1 1 30 8 1 0 2 1 4 0 0 26 3 .183 .208 .250 .458
2010 110 448 424 63 129 16 3 8 175 32 14 5 0 3 20 0 1 49 13 .304 .335 .413 .748
2011 53 202 185 14 41 11 3 5 73 31 10 2 3 3 9 0 2 27 5 .222 .261 .395 .656
BOS 38 107 101 17 32 6 0 2 44 8 4 2 1 1 4 0 0 17 3 .317 .340 .436 .775
'11計 91 309 286 31 73 17 3 7 117 39 14 4 4 4 13 0 2 44 8 .255 .289 .409 .698
2012 136 546 512 57 128 28 0 13 195 60 14 6 3 6 23 0 2 77 6 .250 .282 .381 .663
2013 CLE 124 394 361 54 91 15 0 9 133 46 8 5 7 8 15 0 3 41 11 .252 .282 .368 .650
2014 113 374 344 38 85 16 1 5 118 39 14 5 11 5 13 0 1 49 10 .247 .273 .343 .616
2015 98 317 290 37 67 10 0 5 92 17 3 1 5 1 20 0 1 38 18 .231 .282 .317 .599
通算:8年 810 2956 2756 358 731 132 12 58 1061 292 76 29 32 30 126 4 12 382 81 .265 .297 .385 .682
  • 2015年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 30 (2008年 - 2010年)
  • 13 (2011年 - 同年途中)
  • 3 (2011年途中 - 2012年)
  • 4 (2013年 - 2015年)
  • 14 (2016年 - )

脚注[編集]

  1. ^ Mike Aviles Contract, Salaries, and Transactions” (英語). Spotrac. 2015年12月21日閲覧。
  2. ^ a b Kaegel, Dick (2008年5月29日). “Royals send Butler back to Triple-A” (英語). MLB.com. 2010年1月23日閲覧。
  3. ^ Kaegel, Dick (2008年11月20日). “Aviles named to Topps rookie team” (英語). MLB.com. 2010年1月23日閲覧。
  4. ^ Kaegel, Dick (2008年9月22日). “Aviles finds self in 'Hammer' contention” (英語). MLB.com. 2010年1月23日閲覧。
  5. ^ Royals find a shortstop in Mike Aviles
  6. ^ Red Sox Hire John Farrell
  7. ^ Blue Jays acquire Esmil Rogers in trade with Cleveland Indians ESPN
  8. ^ PUERTO RICO ROSTER
  9. ^ 友成那智、村上雅則 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2015』 廣済堂出版、2015年、150頁。ISBN 978-4-331-51921-9
  10. ^ Transactions | indians.com” (英語). MLB.com (2015年11月2日). 2015年11月4日閲覧。
  11. ^ Quinn Roberts (2015年12月18日). “Tigers reach deal with veteran infielder Aviles” (英語). MLB.com. 2015年12月21日閲覧。

外部リンク[編集]