ポプテピピック
ポプテピピック | |
---|---|
ジャンル | ギャグ、シュール |
漫画 | |
作者 | 大川ぶくぶ |
出版社 | 竹書房 |
掲載サイト | まんがライフWIN |
レーベル | バンブーコミックス WINセレクション |
発表期間 | シーズン1:2014年8月29日 - 2015年11月7日 シーズン2:2016年2月18日 - 2017年4月30日 シーズン3:2017年10月10日 - |
巻数 | シーズン1:全1巻 シーズン2:全1巻 |
アニメ | |
原作 | 大川ぶくぶ |
シリーズディレクター | 青木純、梅木葵 |
シリーズ構成 | 青木純 木戸雄一郎(POP TEAM STORY) |
キャラクターデザイン | 青木純、梅木葵 |
音楽 | 吟 |
アニメーション制作 | 神風動画 |
製作 | キングレコード |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 2018年1月 - |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ |
『ポプテピピック』(POP TEAM EPIC)は、大川ぶくぶによる日本の4コマ漫画作品。『まんがライフWIN』にて2014年より連載中。
キャッチコピーは「とびっきりのクソ4コマ!!」[注釈 1]。
概要
竹書房のウェブコミック配信サイト『まんがライフWIN』にて2014年11月29日より連載し、SNSを中心に人気を獲得[1]。同社の『まんがライフ』2015年1月号・2月号では巻末の目次ページにゲスト作として掲載された。
作風は主に時事ネタや、ブラックユーモア、風刺ギャグ、ナンセンス、スラップスティック、1980年代後半以降のアニメやゲーム、ドラマなどを元ネタとするパロディが見受けられる[注釈 2]が、下ネタをあまり使っていないのが特徴。中でも、出版元の竹書房を殴って破壊したり[1]暴力団に揶揄する回は評価が高く、検索サジェストで上位を記録するなどの影響を与えた[2]。
2015年11月7日に打ち切りとなったが、単行本発売に合わせて、同年12月7日に新作エピソード『ポプテピ劇場版』を限定公開した[3]。しかしアクセスが集中しすぎたため、同年12月24日に再公開された[4]。
作者の大川は2016年2月18日より同サイトで新作ラブコメ漫画『☆色(ほしいろ)ガールドロップ』の連載を開始[5]。しかしそれはフェイクであり、新作の正体は『ポプテピピック セカンドシーズン』であることが翌19日に明らかになり[6]、連載が再開された。
2017年4月30日に再度打ち切りとなる。打ち切りと同時に2冊目の単行本を刊行。
2016年8月25日からは、全国に展開する「プリンセスカフェ」にて期間限定で本作とのコラボイベントが開催され、午前中で整理券配布が終了するほどの盛況ぶりを見せた[7]。また、同年新宿マルイアネックスにて開催された、専用キャラクターショップ「ポプテピピック ポップアップショップ(POP TEAM EPIC POP UP SHOP)」では、「オリジナルポプテピピックを描こう!」というポプ子[注釈 3]のコスプレキャラクターを描くイベントが開催され、こちらも連日の盛況を迎えた。同所で作成され掲示された作品はかなりの数に上る。
この人気ぶりのために、翌年には名古屋・大阪・福岡に移動出店を行い[8]、加えて「帰ってきた」の冠名を付けて新宿マルイアネックスにて再度同イベントを開催[9]。さらにアニメ放送開始に伴い、ポップアップショップで販売された各種グッズもアニメ関連店舗で入手が可能となった。
2017年10月10日より『ポプテピピック シーズン3』の連載が開始。これは、本来同日より後述の通り開始予定だったアニメの放送開始に合わせたものだった[10][11]。
まんがライフWIN、アニメ公式サイトのあらすじでは下記の格言が記されている[12][13]。
暗闇は無く、無知があるのみ。[注釈 4] — ウィリアム・シェイクスピア
登場人物
本編の登場人物
- ポプ子(ぽぷこ)
- 14歳。背が低い方で、金髪をツインテールにしているのが特徴。他人を煽るのは好きだが、自分が煽られるとキレる。
- ピピ美(ぴぴみ)
- 14歳。背が高い方で、青い髪(LINEスタンプでは黒髪)を腰近くまで伸ばしているのが特徴。何かと言動が格好良いが、ポプ子には甘い。
☆色ガールドロップ
アニメ版では『星色ガールドロップ』表記。メインメンバーの設定は2017年のエイプリルフールに公開された『星色ガールドロップ』公式サイトより。
- 平 大地(たいら だいち)
- 声 - 山下誠一郎
- 平凡な高校2年生。両親が海外出張して一人暮らしを喜んでいたが、5年ぶりに幼馴染のそそぐと再会。本人はそそぐの事を忘れていた。「何事もほどほどに」がモットーの無気力な少年で、恋愛ごとにはトラウマがあるらしい。
- 星降 そそぐ(ほしふり そそぐ)
- 声 - 小倉唯
- 高校2年生。大地の幼馴染。明るくてしっかり者。実は人気絶頂のアイドルグループ「ドロップスターズ」のセンターなのだが、普段はそれを隠して生活している。
- 大地が大好きで、子供の頃に結婚の約束をしていた。久々に再会した大地にこの事を思い出させようとするが、原作・アニメ共にポプ子が乱入する。
- アニメでは本編と全く無関係な『星色』の次回予告を行う。
- 『星色ガールドロップ コミックアンソロジー』でbkub(大川ぶくぶの別名義)が執筆した「星色ガール伝そそぐ」では、大地が好きな理由をころなに問われて「カッコいい所」と答えた後、大地好きっぷりをさらに詳しく説明した事でころなから「だるいタイプ」と評される。
- 月野 しずく(つきの しずく)
- 声 - 水瀬いのり
- 高校1年生。「ドロップスターズ」のメンバーのひとり。大地の高校の後輩で、大地からは「ちっこいの」と呼ばれている。勝ち気で活発な性格だが、寂しがり屋な一面もあるらしい。
- 『星色ガールドロップ コミックアンソロジー』の「星色ガール伝そそぐ」では、母性に目覚める練習をしたいそそぐに付き合って赤ちゃん役をやった際にそそぐから「しずちゃん」と呼ばれた。
- 夕陽 ころな(ゆうひ ころな)
- 声 - 上坂すみれ
- 高校3年生。「ドロップスターズ」のメンバーのひとりで、大地たちの先輩。少し天然で、普段はおっとり気味なマイペースだが、意外な行動で皆を驚かせる事もある。占いが得意。
- 大地の母
- 声 - 夏川朋子
- 夫の海外出張に同行するため息子の大地を家に残し、そそぐに大地の事を託す。
- デビルボルケーノ
- 「ドロップスターズ」のライバルグループの3人組。姿はアニメ『ポプテピピック』第1話OPの集合絵で初登場し、『星色ガールドロップ コミックアンソロジー』でユニット名が明かされた。アニメでは第3話の次回予告(第4星)で登場。
書誌情報
漫画
- 大川ぶくぶ『ポプテピピック』竹書房〈バンブーコミックス WINセレクション〉既刊2巻
- 『ポプテピピック』、2015年12月21日発行(12月7日発売[14])、ISBN 978-4-8019-5419-9
- 装丁は小石川ふに(漫画家兼装丁デザイナー)が担当。
- 『ポプテピピック SECOND SEASON』、2017年6月21日発行(6月7日発売)、ISBN 978-4-8019-5957-6
- 前述の嘘作品『☆色ガールドロップ』が巻頭カラーとなっており、冒頭では同作の1巻をイメージした扉絵や嘘目次が追加されている。
- 『ポプテピピック』、2015年12月21日発行(12月7日発売[14])、ISBN 978-4-8019-5419-9
アンソロジー
- 『星色ガールドロップ コミックアンソロジー』 竹書房〈バンブーコミックス WINセレクション〉、2018年1月18日発行(1月11日発売)、ISBN 978-4-8019-6153-1
- 前述の嘘作品『☆色ガールドロップ』およびアニメ版の嘘パート『星色ガールドロップ』を基にしたアンソロジーコミック。テレビアニメ第1話放送直後(2018年1月7日)に発売が告知された[15]。コミックおよびイラストには17名の執筆陣が参加しており、カバーイラストはぽよよん♥ろっく、設定協力は神風動画が担当。また、原作者の大川ぶくぶも「bkub」名義で参加している。
内容に『ポプテピピック』要素は一切なく、各作品内容や参加者のコメント、広告などは全て「『星色ガールドロップ』という作品が実際に存在し、アニメが放映中である」という設定に準じた体になっている[16]。
- 前述の嘘作品『☆色ガールドロップ』およびアニメ版の嘘パート『星色ガールドロップ』を基にしたアンソロジーコミック。テレビアニメ第1話放送直後(2018年1月7日)に発売が告知された[15]。コミックおよびイラストには17名の執筆陣が参加しており、カバーイラストはぽよよん♥ろっく、設定協力は神風動画が担当。また、原作者の大川ぶくぶも「bkub」名義で参加している。
テレビアニメ
2017年4月1日に、エイプリルフールのネタとして『ポプテピピック セカンドシーズン』の時に使用された『星色ガールドロップ』のアニメ化が発表され[17]たが、翌4月2日には本作のアニメ化が決まったことが発表された[18]。この『星色ガールドロップ』PVは「帰ってきた ポプテピピック ポップアップショップ」店頭でもデモビデオとして公開されている。
当初は2017年10月より放送予定とされていた[18]が、のちに「キングレコードの勘違い」として3ヶ月延期され、2018年1月に放送が開始されることが発表された[19]。
アニメーション制作を担当する神風動画にとっては、本作が初のテレビアニメ制作元請作品となる。原作の出版社である竹書房は同社作品のアニメを自社製作(あるいは製作参加)することもあったが、当アニメについては参加せず、また製作委員会方式を取らずにキングレコード単独での製作・スポンサードとなる[注釈 5]。
キャッチコピーは「どうあがいても、クソ」[注釈 6]、「覚えてろ竹書房――」[注釈 7]。
第1話では「再放送」と称し、A・Bパートで主演声優を変えたのみのほぼ同一内容のものを放送[20][注釈 8](BパートはAパートの内容の一部に字幕が付いたもの。表示テロップなどもほぼ同じもの)。ED後には次回予告として『星色ガールドロップ』の嘘予告が流れる。第2話以降も、アドリブパートと実写パート以外は同様の構成で放送[注釈 9]。
ニコニコ動画で1月7日深夜に公開された第1話は同サイト史上最速で100万回再生を達成した[21]。また、2018年1月15日の第2話配信後、人気ランキング首位を本作で独占し、同日100万回再生も突破している。
媒体によってファックサインにモザイク処理が施されているもの[注釈 10][注釈 11]とそうでないもの[注釈 12]と差異がある。
騒動
第3話放送後公式twitterで1月21日にアニメイト秋葉原でのお面グッズ配布を告知したところ、歩行者天国が埋め尽くされ警察官が来るほどの予想以上のファンが殺到したため中止となった[22]。
評価
第2話でポプ子を演じた古川登志夫は、ポプ子とピピ美の複数キャスティングについては「声優個々の演技論の違いが明確にわかる」と評価し、本作については「俳優教育、声優教育に一石を投じるコンテンツにも思える。基礎訓練(土台)は同じでもその上に建てる演技論(家)は多様。極論にせよ『演技論はプロの表現者の数だけ有る』は成り立つ」と論じている[23]。
声の出演
ポプ子&ピピ美の声の出演
話数 | エピソード | ポプ子 | ピピ美 | 備考 |
---|---|---|---|---|
第1話 | Aパート 本編 | 江原正士 | 大塚芳忠 | 原作漫画『ポプテピ劇場版』での希望CV |
Bパート 本編 | 三ツ矢雄二 | 日髙のり子 | 『タッチ』の主人公とヒロインの声を担当[20] | |
第2話 | Aパート 本編 | 悠木碧 | 竹達彩奈 | 声優ユニット『petit milady』メンバー[24][25] |
Bパート 本編 | 古川登志夫 | 千葉繁 | 『北斗の拳』『うる星やつら』 『機動警察パトレイバー』など共演多数[25] | |
第3話 | Aパート 本編 | 小松未可子 | 上坂すみれ | 放映前に事前発表されたキャスト 先行上映会でもこのパートが使用された |
Bパート 本編 | 中尾隆聖 | 若本規夫 | 『ドラゴンボールZ』でフリーザとセルの声を担当[26] | |
ED・挿入歌1[注釈 13] | 赤羽根健治 | 武内駿輔[注釈 14] | 『アイドルマスターシリーズ』のアニメ版で プロデューサーの声を担当[27] | |
ED・挿入歌2[注釈 15] | 牧野由依 | 渡部優衣 | 『プリパラ』劇中ユニット『アロマゲドン』のメンバー[28] | |
JAPON MiGNON | Fanny Bloc | Christine Bellier | フランスの女優 | |
ボブネミミッミ | 板倉俊介 | 安達亨 | 制作したAC部のメンバーが声を担当 |
その他の声の出演
A/Bパートで声優の変わるキャラクター
第2話 | |||
---|---|---|---|
エピソード | 勇者 | 魔法使い | 備考 |
Aパート | 檜山修之 | 真田アサミ | 東京アナウンス学院の先輩後輩[25] |
Bパート | 下山吉光 | 新井里美 | 夫婦[25] |
A/Bパートで同じ声優
第1話 | 謎の声A | 謎の声B | 謎の声C | 謎の声D | |
---|---|---|---|---|---|
拝真之介 | 佐々木義人 | 矢野正明 | 武内駿輔 | ||
第2話 | 幼女 | エルフ | 猫か犬 | 魔王 | |
久保田梨沙 | 北原沙弥香 | 大野柚布子 | 矢野正明 | ||
第3話 | ナレーション | おりこうモンキーズA | おりこうモンキーズB | 観客A | 観客B |
広中雅志 | 佐藤亜美菜[注釈 16] | 秦佐和子[注釈 16] | 矢野正明 | 拝真之介 |
スタッフ
- 原作(第2話まで) → エグゼクティブクソマンガアドバイザー(第3話) - 大川ぶくぶ[29]
- 企画・プロデュース - 須藤孝太郎[29]
- シリーズディレクター - 青木純、梅木葵[29]
- シリーズ構成・編集 - 青木純[29]
- コンセプトデザインワークス - 梅木葵[29]
- 音響監督 - 鐘江徹[29]
- 音響効果 - 小山恭正[29]
- 音響制作 - グロービジョン
- 音楽 - 吟[29]
- アニメーションプロデューサー - 佐々木貴之
- エグゼクティブプロデューサー - 三嶋章夫、水崎淳平、伊藤明博
- アニメーション制作 - 神風動画[29][注釈 17]
- 製作・音楽制作 - キングレコード[29][注釈 18]
主題歌
- オープニングテーマ
- エンディングテーマ
-
- 「POPPY PAPPY DAY」
- 作詞・作曲・編曲 - 吟 / 歌 - ポプ子、ピピ美
- 挿入歌
-
- 「恋して♥ポプテピピック」(第2話)
- 作詞 - 当真一茂 / 作曲・編曲 - 吟 / 歌 - ポプ子、ピピ美
- 「オリコうんナンバーワン」(第3話)
- 作詞・作曲・編曲 - 吟 / 歌 - おりこうモンキーズ
- 「売れたいモンキーズ」(第3話)
- 作詞・作曲・編曲 - 吟 / 歌 - おりこうモンキーズ
コーナー
スタッフの名前の横の数字は、参加した話数である。
コーナー | 制作 | コーナー監督 | 脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 | 美術 | その他 | 話数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
星色ガールドロップ | 神風動画[注釈 17] | 梅木葵(OP) | - | 梅木葵 | 梅木葵、佐藤未夢 | キャラクターデザイン - 梅木葵 | 1 | ||
POP TEAM EPIC | 梅木葵 | 梅木葵(美術監督) | キャラクターデザイン - 梅木葵 3Dモデリング - 石内健 |
1 - | |||||
スペースネコカンパニー | 青木純 | 青木純 | 青木純 青木悠(3) |
- | - | キャラクターデザイン・編集 - 青木純 | 1 - | ||
POP TEAM 8bit | 山下諒 | 青木純(1) 山下諒(2 - ) |
山下諒 | 映像原案・デザイン・編集 - 山下諒 グラフィック - 山下諒、池上莉央 監修 - 青木純 |
1 - | ||||
POP TEAM STORY | スペースネコカンパニー | 青木純 | 木戸雄一郎 (構成・脚本) |
青木純 | 青木純 青木悠 |
青木純(美術設定) | キャラクターデザイン・編集 - 青木純 | 1 - | |
JAPON MiGNON | 神風動画 | Thibault Tresca | - | Thibault Tresca | Thibault Tresca | 3Dワークス・編集 - Thibault Tresca 3Dモデリング - 石内健 |
1、3 | ||
ボブネミミッミ | AC部 | - | 1 - | ||||||
次回予告[注釈 20] | 山元隼一 | 梅木葵(1 - 2) 山元隼一(3) |
山元隼一(1) 茄子(3) |
キャラクターデザイン - 梅木葵(1 - 2) | 1 - | ||||
POP TEAM DANCE | UchuPepole | - | 当真一茂 | - | 当真一茂 | 振付・人形制作 - 当真一茂 編集・エフェクト - 小野ハナ 監修 - 青木純 |
2 |
各話リスト
サブタイトルは「POP TEAM STORY」の各話タイトル。各コーナーは1話内で複数のパートに分かれているものもあるが、以下では各話毎に同系統のものをまとめて記載する。次回予告は省略。
話数 | サブタイトル | コーナー | 原作該当話[注釈 21] |
---|---|---|---|
#01 | 出会い | 星色ガールドロップ 第1星「君だけに教えるよ!」 | 『☆色ガールドロップ』5、8ページ |
POP TEAM EPIC(作・神風動画) | 1、2、10 | ||
POP TEAM EPIC(作・スペースネコカンパニー) | 17、20、220 | ||
POP TEAM 8bit | 96、193 | ||
POP TEAM STORY | 176、190 | ||
JAPON MiGNON | - | ||
ボブネミミッミ | 1、63 | ||
#02 | 異次元遊戯ヴァンヴー | POP TEAM STORY | - |
POP TEAM 8bit | 178 | ||
POP TEAM EPIC(作・神風動画) | 11、28、59、70 『ポプテピピック』30、50ページ | ||
POP TEAM EPIC(作・スペースネコカンパニー) | 4、6、292 | ||
POP TEAM DANCE 恋して♥ポプテピピック | - | ||
ボブネミミッミ | 39、47 | ||
#03 | ザ・ドキュメント | POP TEAM STORY | - |
POP TEAM 8bit | 131、261 | ||
POP TEAM EPIC(作・神風動画) | 48、86、102 『ポプテピピック』64ページ | ||
POP TEAM EPIC(作・スペースネコカンパニー) | 31、62、78、135 | ||
JAPON MiGNON | - | ||
ボブネミミッミ | 52、56 |
放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [32] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2018年1月7日 - | 日曜 1:00 - 1:30(土曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠。 | ||
2018年1月8日 - | 月曜 22:30 - 23:00 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり |
2018年1月10日 - | 水曜 23:00 - 23:30 | とちぎテレビ | 栃木県 | |
2018年1月11日 - | 木曜 1:25 - 1:55(水曜深夜) | 中国放送 | 広島県 |
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2018年1月7日 - | 日曜 1:00 - 1:30(土曜深夜) | AbemaTV[注釈 22] | ニコニコ生放送[注釈 23] |
日曜 1:00(土曜深夜)更新 | ||
日曜 1:30(土曜深夜)更新 | ||
日曜 12:00更新 | ||
2018年1月8日 - | 月曜 12:00更新 | |
2018年1月 - | 不定期 | Netflix |
BD / DVD
巻 | 発売日[33] | 収録話 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
BD | DVD | |||
1 | 2018年1月31日予定 | 第1話 - 第4話 | KIXA-775 | KIBA-2304 |
2 | 2018年2月28日予定 | 第5話 - 第8話 | KIXA-776 | KIBA-2305 |
3 | 2018年3月28日予定 | 第9話 - 第12話 | KIXA-777 | KIBA-2306 |
脚注
注釈
- ^ 単行本の帯の文より。
- ^ ただし、時事ネタやパロディに対して解説などは一切入らないため、分かる人には分かるが分からない人にはさっぱり分からない内容も多数存在する。
- ^ 「帰ってきた」以降はピピ美も追加。
- ^ 明言はされていないが、シェイクスピアの作品『十二夜』第四場において、登場人物の道化が「I say, there is no darkness but ignorance, …」と語る場面が存在する。
- ^ ただし、TOKYO MX及びBS11以外のネット局はキングレコードがスポンサーに入らないパーティシペーション扱いでの放送。
- ^ ニコニコチャンネルのイントロダクションより。なお、他配信サイト(AbemaTV等)も同一のものを使用。
- ^ キービジュアルより。
- ^ ただしアドリブの部分で演じる声優により若干演技が異なる。
- ^ なお、第2話ではポプ子とピピ美以外に勇者と魔法使いの声もAパートとBパートで異なっている。
- ^ TOKYO MXなど。
- ^ 第1話中の「JAPON MIGNON」のように、製作時点ですでに処理がなされている事もある。
- ^ BS11など。
- ^ 第1話Aパート、第2・3話Bパート
第3話ではおりこうモンキーズ役でも歌唱 - ^ EDテロップでは武内俊輔と誤表記されている。
- ^ 第1話Bパート、第2・3話Aパート
第3話ではおりこうモンキーズ役でも歌唱 - ^ a b 元AKB48グループのメンバーで、佐藤は元AKB48、秦は元SKE48[26]。
挿入歌は彼女達ではなくEDを歌う各声優が担当。 - ^ a b 嘘OP「Twinkling star」では「そよ風動画」名義(エイプリルフール時のスタッフ表記と同一)。
- ^ a b 嘘OP「Twinkling star」では製作は「銀河原高校手芸部」、音楽制作は「市民レコード」名義(エイプリルフール時のスタッフ表記と同一)。
- ^ 曲名の「POP TEAM EPIC」は本作『ポプテピピック』の英字表記と同じだが、こちらの方は「ポップ・チーム・エピック」と読む。
- ^ 内容は本編に一切関係なく、嘘アニメ『星色ガールドロップ』の各話予告という形式になっている。第2星のサブタイトルは単行本『ポプテピピック SECOND SEASON』収録の『☆色ガールドロップ』の嘘目次からだが、第3星以降はアニメオリジナルになっている。
- ^ 単行本に記載されている番号。1 - 165(ただし127は未収録)が『ポプテピピック』、166 - 337と『☆色ガールドロップ』が『ポプテピピック SECOND SEASON』に収録。また、記載されている原作該当話以外にアニメオリジナルの内容を含むパートも多く存在する。
- ^ リピート配信あり。Abemaビデオでは有料配信のみ。
- ^ 前週放送話との連続放送となっている
出典
- ^ a b “最終回で主人公が出版社を殴ってぶっ壊す 異色の4コマ漫画「ポプテピピック」がゆるーく笑いの鋭角をえぐってくる”. ねとらぼ (2015年11月6日). 2016年5月12日閲覧。
- ^ “竹書房のサジェストが「ポプテピピック」のせいで“指定暴力団”に なおその前は“倒産”だったもよう”. ねとらぼ (2016年2月15日). 2016年5月12日閲覧。
- ^ “「ポプテピピック」単行本化記念で新エピソードを3時間限定公開”. コミックナタリー (2015年12月6日). 2016年5月12日閲覧。
- ^ “暴走漫画『ポプテピピック』アクセス殺到した新エピソードを再公開”. KAI-YOU (2015年12月24日). 2016年5月12日閲覧。
- ^ “「ポプテピピック」の大川ぶくぶ新連載は、キュンキュンときめくラブコメディ”. コミックナタリー (2016年2月4日). 2016年5月12日閲覧。
- ^ “竹書房「大川ぶくぶがラブコメ新連載開始」 ……と思ったか? 「ポプテピピック」復活だオラァ!!”. ねとらぼ (2016年2月19日). 2016年5月12日閲覧。
- ^ “ぜったい流行る! 「ポプテピピックカフェ」に行ってきた”. ねとらぼ (2016年8月29日). 2016年9月19日閲覧。
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- ^ “アニメ化記念で東京凱旋 大盛況の「ポプテピピック」ポップアップショップが帰ってきた!”. ねとらぼ (2017年4月17日). 2018年1月16日閲覧。
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- ^ @life_win (2018年1月7日). "【告知】TVアニメにもなった大人気アイドルラブコメ『星色ガールドロップ』初のコミックアンソロジーが1月11日発売!豪華作家陣が描く星色ワールドにドロップ&ドロップ!". X(旧Twitter)より。
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: Cite webテンプレートでは|access-date=
引数が必須です。 (説明) - ^ “どうせポプテピピックやろ→ 『星色ガールドロップ』アンソロがガチだった”. KAI-YOU.net (2018年1月11日). 2018年1月11日閲覧。
- ^ “大川ぶくぶ「星色ガールドロップ」アニメPVが公開、4月2日に何かが起こる…?”. コミックナタリー (2017年4月1日). 2017年4月2日閲覧。
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- ^ a b “ポプテピピック第1話、衝撃の内容に「紛うことなきクソアニメ(褒めてる」の声続々”. HUFFPOST (2018年1月7日). 2018年1月7日閲覧。
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- ^ 「ポプテピピック」グッズ配布でファン殺到⇒「危険な状況」で中止に 警察官の姿も…2018年01月21日 ハフィントンポスト
- ^ “古川登志夫が「ポプテピピック」を称賛 ポプ子&ピピ美の複数キャスティングに「声優教育に一石を投じるコンテンツ」”. livedoor. 2018年1月22日閲覧。
- ^ @staff_aoi (2018年1月14日). "【碧】昨日ポプ子であることを自白したら、秒でRTされた時に、とんでもねぇアニメに関わったんだなと震えました…!因みにご存知ない方がいらっしゃっるようなので一応…。私と彩奈は、プチミレディというユニットをやっておりまして、多分その2人組でございました…。そちらも何卒…。". X(旧Twitter)より。
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: Cite webテンプレートでは|access-date=
引数が必須です。 (説明) - ^ a b c d “「ポプテピピック」第2話、キャストに「北斗の拳」大御所コンビ&声優ユニット“プチミレ”が出演”. アニメ!アニメ! (2018年1月14日). 2018年1月14日閲覧。
- ^ a b “「ポプテピピック」第3話、待望の“正規キャスト”登場! フリーザ&セル悪役コンビも”. アニメ!アニメ! (2018年1月21日). 2018年1月21日閲覧。
- ^ “「ポプテピピック」放送スタートでネット騒然 「人類には早すぎる」「伝説」”. ねとらぼ (2018年1月7日). 2018年1月7日閲覧。
- ^ @yuiyui_makino (2018年1月7日). "今日から放送が始まったTVアニメ「ポプテピピック」のEDテーマを渡部優衣ちゃんと一緒に歌わせていただいています…あれ?なにマゲドンかな??". X(旧Twitter)より。
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引数が必須です。 (説明) - ^ a b c d e f g h i j “アニメ「ポプテピピック」シリーズ構成や音響など、スタッフ情報明らかに”. コミックナタリー (2017年10月3日). 2017年10月3日閲覧。
- ^ “上坂すみれニューシングル「POP TEAM EPIC」発売決定!! TVアニメ「ポプテピピック」オープニングテーマ さらに法人別オリジナル特典も決定!”. 上坂すみれ. キングレコード (2017年11月17日). 2017年11月17日閲覧。
- ^ a b “放送・配信”. 2017年12月12日閲覧。
- ^ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
- ^ “BD&DVD”. TVアニメ「ポプテピピック」公式サイト. 2017年11月17日閲覧。