サッカーアイスランド代表

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サッカーアイスランド代表
国または地域 アイスランドの旗 アイスランド
協会 アイスランドサッカー協会
監督 アイスランドの旗 アルナル・ヴィザルソン英語版
最多出場選手 ルーナル・クリスティンソン英語版(104試合)
最多得点選手 エイドゥル・グジョンセンコルベイン・シグソールソン(26得点)
ホームカラー
アウェイカラー
初の国際試合 1946年7月17日デンマーク
0-3
最大差勝利試合 1985年7月10日フェロー諸島
9-0
最大差敗戦試合 1967年8月23日デンマーク
2-14
FIFAワールドカップ
出場回数 1回(初出場は2018
最高成績 グループリーグ敗退
UEFA欧州選手権
出場回数 1回
最高成績 ベスト8(2016年)

サッカーアイスランド代表は、アイスランドサッカー協会 (KSI) によって編成されるアイスランドサッカーのナショナルチームである。ホームスタジアムは首都のレイキャヴィークにあるラウガルタルスヴェルル

歴史[編集]

2014 FIFAワールドカップヨーロッパ1次予選ではグループ2位で2次予選(プレーオフ)に進出したが、クロアチアに敗れ本大会初出場を逃した。

UEFA EURO 2016予選ではアイスランド代表史上初の本大会出場を決めた。尚、オランダに対しホーム・アウェー共に勝利した。本大会ではグループリーグ初戦のポルトガル戦で引き分け初得点・初の勝ち点を記録した。3戦目のオーストリア戦で初勝利を記録し、グループF2位でベスト16へ進出した。ラウンドオブ16ではイングランドに開始早々PKで失点するも見事逆転で2-1勝利。準々決勝へ進出したがフランスに前半に4失点、後半に1失点するも2点を返して2-5で敗れた。

2018 FIFAワールドカップヨーロッパ1次予選ではグループIを首位通過し、初の本大会出場を決めた。アイスランドの総人口は33万人であり、FIFAワールドカップ史上最も人口の少ない本大会出場国となった。

本大会ではグループDに入り、初戦のアルゼンチン戦では1-1と引き分けたものの、2戦目のナイジェリア戦では0-2、3戦目のクロアチア戦では1-2で敗れ、2敗1分のままグループリーグ敗退となった。

UEFAネーションズリーグ2018-19ではリーグAに位置付けられ、スイスおよびベルギーと対戦したが、4試合で勝ち点0、1得点13失点という結果に終わり、リーグBに降格した。

FIFAワールドカップの成績[編集]

開催国 / 年 成績
ウルグアイの旗 1930 不参加
イタリア王国の旗 1934
フランスの旗 1938
ブラジルの旗 1950
スイスの旗 1954
スウェーデンの旗 1958 予選敗退
チリの旗 1962 不参加
イングランドの旗1966
メキシコの旗 1970
西ドイツの旗 1974 予選敗退
アルゼンチンの旗 1978
スペインの旗 1982
メキシコの旗 1986
イタリアの旗 1990
アメリカ合衆国の旗 1994
フランスの旗 1998
日本の旗大韓民国の旗 2002
ドイツの旗 2006
南アフリカ共和国の旗 2010
ブラジルの旗 2014
ロシアの旗 2018 グループリーグ敗退 3 0 1 2 2 5
合計 出場1回 3 0 1 2 2 5

UEFA欧州選手権の成績[編集]

歴代監督[編集]

[1][2]

選手[編集]

主な歴代選手[編集]

太字は現代表選手(2021年1月1日現在)

主要大会のメンバー[編集]

個人記録[編集]

最多得点選手のエイドゥル・グジョンセン
最多得点選手のコルベイン・シグソールソン

出場試合数[編集]

2020年11月18日現在

  水色は現代表選手
名前 試合数 得点数 期間
1 ルーナル・クリスティンソン英語版 104 3 1987-2004
2 ラグナル・シグルズソン 97 5 2007-
3 ビルキル・マール・サエバルソン 95 2 2007-
4 ビルキル・ビャルナソン 92 13 2010-
5 アーロン・グンナルソン 91 2 2008-
6 ヘルマン・フレイザルソン 89 5 1996-2011
7 エイドゥル・グジョンセン 88 26 1996-2016
8 カリ・アルナソン 87 6 2005-
9 グズニ・ベルグソン 80 1 1984-2003
10 ギルフィ・シグルズソン 78 25 2010-

得点数[編集]

2020年11月18日現在

  水色は現代表選手
名前 得点数 試合数 期間
1 エイドゥル・グジョンセン 26 88 1996-2016
コルベイン・シグソールソン 26 60 2010-
3 ギルフィ・シグルズソン 25 78 2010-
4 リークハルズゥル・ヨーンソン英語版 17 33 1947-1965
5 アルフレズ・フィンボガソン 15 61 2010-
6 アルノール・グジョンセン英語版 14 73 1979-1997
リークハルズゥル・ダザソン英語版 14 44 1991-2004
8 ソールズゥル・グジョーンソン英語版 13 58 1993-2004
ビルキル・ビャルナソン 13 92 2010-
10 トリグヴィ・グズムンドソン英語版 12 42 1997-2008
ヘイザル・ヘルグソン 12 55 1999-2011

話題[編集]

2012年、来日し、日本代表と戦った際に、ステインソール・ソルステインソンのハンドスプリングスローが観客をわかせた。試合は3対1で日本が勝利している。

UEFA EURO 2016を機に、フランスやイラン、日本などでも「バイキングクラップ」と呼ばれる応援方法を真似する現象が起きた。これは、太鼓などに合わせて手をたたいた後、「ウ-!」と叫ぶのを一定回数繰り返すものである。[3]

脚注[編集]

  1. ^ A landslið karla | A lið karla | Landslið | Knattspyrnusamband Íslands” (アイスランド語). Ksi.is. 2013年11月15日閲覧。
  2. ^ Leikir félaga | Mótamál | Knattspyrnusamband Íslands” (アイスランド語). Ksi.is (1945年12月31日). 2013年11月15日閲覧。
  3. ^ バイキングクラップとは” (jp). football.ologies.net. 2019年4月20日閲覧。

外部リンク[編集]