ラーシュ・ラーゲルベック
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| 名前 | ||||||
| 本名 |
ラーシュ・エドヴィン・ラーゲルベック Lars Edvin Lagerbäck | |||||
| 愛称 | Lasse | |||||
| ラテン文字 | Lars Lagerbäck | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
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| 生年月日 | 1948年7月16日(77歳) | |||||
| 出身地 | カトリーネホルム | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 1960-1969 |
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| 1970-1974 |
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| 監督歴 | ||||||
| 1977-1982 |
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| 1983-1985 |
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| 1987-1989 |
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| 1990-1995 |
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| 1996-1997 |
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| 1998-1999 |
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| 2000-2009 |
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| 2010 |
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| 2011-2016.7 |
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| 2017-2020 |
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1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj | ||||||
ラーシュ・ラーゲルベック(Lars Lagerbäck, 1948年7月16日 - )は、スウェーデンの元サッカー選手、サッカー指導者である。
経歴
[編集]選手時代はアルビーFFやイモネスCKに在籍したが20代で現役を引退し指導者の道へと進んだ。スウェーデン国内の幾つかのクラブを指揮した後の1990年にスウェーデンサッカー協会のスタッフとなり21歳以下代表チームやB代表チームを指揮した。1998年8月、トミー・セデベリのアシスタントスタッフとして、スウェーデン代表のコーチに就任すると、2000年には共同監督に昇格した。ラーゲルバックとセデベリとの二頭体制において前者は戦術分析業務、後者は監督采配を担い[1]UEFA EURO 2000と2002ワールドカップ日韓大会とUEFA EURO 2004で指揮を執った。UEFA EURO 2004終了後、セデベリはU-21スウェーデン代表を率いるために代表チームから離れ、ラーゲルベックは単独で代表を率いることとなった。
2006ワールドカップドイツ大会ではグループリーグ突破を果たしベスト16でドイツと対戦したが0-2で敗退。2年後のUEFA EURO 2008でも指揮を執った。2010 FIFAワールドカップ欧州予選でも引き続き指揮を執ったが、隣国のデンマークにホームとアウェーで敗れグループ3位に後退、「予選を突破できない場合は監督を辞任する」と発言[2]したが2009年10月14日に行われた最終節の結果、予選敗退が決まり監督を辞任した[3]。
2010年2月27日、ナイジェリア代表の監督に就任した。契約期間は2010ワールドカップ南アフリカ大会終了までの5ヶ月間[4]。しかし6月に行われた本大会では低調な成績に終わり2敗1分けでグループ最下位に終わり[5]、大会終了後に辞任した。
2012年にアイスランド代表監督に就任し、2016年に退任[6]。
人物
[編集]- ウメオ大学で学び、経済学の学士を取得している。
タイトル
[編集]監督時代
[編集]- スウェーデン代表
- キングスカップ:2回(2001、2003)
- ナイジェリア代表
- WAFUネイションズカップ:1回(2010)
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- ラーシュ・ラーゲルベック - National-Football-Teams.com
- ラーシュ・ラーゲルベック - FootballDatabase.eu
- ラーシュ・ラーゲルベック - Transfermarkt.comによる指導者データ
- ラーシュ・ラーゲルベック - Munzinger Sports Archives
- Profile at the Swedish football association
- Profile at Euro 2008 official website