コズミック・イラの勢力

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コズミック・イラの勢力(コズミック・イラのせいりょく)は、アニメ機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』と、その関連作品に登場する架空組織を列挙する。

目次

国家[編集]

アフリカ共同体[編集]

北アフリカ西アフリカ地域の国家による経済・軍事同盟[1]

プラント理事国であり、南アフリカ統一機構とは対立関係にあったため、親プラント国という立場をとり[1]ザフトバルトフェルド隊を駐留させていた。しかし、地球連合軍所属のアークエンジェル及びサイーブ・アシュマン率いるレジスタンス「明けの砂漠」との戦闘にバルトフェルド隊が敗北。その後、地球連合軍の反攻作戦によりプラント地上軍が撤退した後、無数の自治区に分裂して事実上共同体としては崩壊した[1]


オーブ連合首長国[編集]

南太平洋ソロモン諸島に存在する中立国家。首都はオロファト。


スカンジナビア王国[編集]

ノルウェー、スウェーデン、フィンランドからなる王国[1]。首都は不明。

オーブ連合首長国赤道連合と同じ中立国であったが、大戦の最中であるCE71年6月に半ば恫喝に近い形で地球連合軍へ加盟させられた[2]。また、連合によるオーブ侵攻の折には同国に救援を行っている[3]

停戦後は再び中立宣言を行い、同国の外交官リンデマンはユニウス条約の締結に尽力した[4]。しかし、ユニウスセブン落下テロ事件後は地球連合が提唱する「世界安全保障条約機構」に加盟し、再度地球連合加盟国となる[5]。同時に、表向きは地球連合に加盟しながらも国王家の計らいで、第三勢力であるアークエンジェルとキラ・ヤマト達クルーを匿っていた[6]ギルバート・デュランダルが全世界に提示したデスティニープランにオーブ連合首長国と共に反対の意を示した[7]

なお、シーゲル・クラインは、CE22年にスカンジナビア王国にて極秘裏に生まれたコーディネイターである[8]


赤道連合[編集]

大陸の東南アジア南アジア地域による連合国家。首都は不明。劇中には明示的に登場しない。

CE70年からの大戦時はオーブ連合首長国、スカンジナビア王国と同じ中立国であったが、CE71年6月に恫喝に近い形で地球連合に加盟させられている[1]。CE73年のブレイク・ザ・ワールド事件後は大西洋連邦の呼びかけによりスカンジナビア王国と共に他の地球各国と世界安全保障条約機構に加盟している[5]この結果、親プラント国家である大洋州連合との対立も避けられなくなった。その後は国内で反戦デモ等が行われていた様であり、死傷者が千人にも及んだと報道されている[要出典]


大西洋連邦[編集]

アメリカイギリスカナダメキシコなどによる北アメリカの連邦国家。首都はワシントンD.C.


大洋州連合[編集]

オセアニア地域による連合国家。首都はウェリントン。劇中には明示的に登場しない。

非プラント理事国であり、理事国によるプラント支配化においてはその利益を享受できない国家であった[9]。しかし、プラントと理事国の関係が悪化したCE68年には極秘裏にプラントと食料品・工業生産品の交易を取り決め[10]、CE70年2月18日にはシーゲル・クラインによる積極的中立勧告を受託。同月20日にはプラント支援を表明し、親プラント国家となった[10]

大洋州連合政府はザフトに対し、抽象的無形的支援にとどまらず地球上の侵攻・制圧に用いる拠点用地を提供しており、最重要拠点カーペンタリア基地は大洋州連合内に存在する[1]

大洋州連合がここまで極端な親プラント政策をとる理由は、C.E.70年2月19日に大西洋連邦が南アメリカ合衆国へ侵攻・翌20日武力併合した事によるものであるが、相対的に冷遇状態のプラント非理事国である南アメリカ合衆国・大洋州連合両国に対しプラントが優先的に物資提供するという優遇措置を表明したからであった[10]。また、大洋州連合はプラントの技術やコーディネイターを労働力として労働生産性の高い人種を積極的に受け入れる事で平均的な国民総生産ならびに国際競争力の向上を目指している[9]


東アジア共和国[編集]

北海道を除く日本中華人民共和国朝鮮民主主義人民共和国大韓民国モンゴル国台湾など極東地域が集合した共和国。首都は台北[1]

地球連合に所属する国家であり、多くの人口に支えられた工業力が強みになっている[9]。CE70年7月12日には同国の資源衛星が攻防戦の果てにザフトにより制圧された。翌年CE71年1月23日にはマスドライバーのある「カオシュン」宇宙港が陥落している[11]

停戦後に起きたユニウスセブン落下テロ事件により北京は壊滅的被害を受けた[要出典]。ロゴス討伐を表明したギルバート・デュランダルに同調(ユーラシア連邦など他の地球連合国家と同調する形で)し、海軍艦艇(艦載MSとしてウィンダムが搭載されていた)が対ロゴス同盟軍としてザフト軍ジブラルタル基地へ合流している[12][注 1]

公式地図では、黒龍江省北海道がユーラシア連邦領になっている。この国とオーブ連合首長国が成立したCEにおいて、日本と言う国家は消滅している[14]。『公式ホームページ』の見解では、日本は物語の展開にあまり関係が無い上、現実と下手にリンクさせると様々な誤解が起きる場合があるので敢えて触れずにいる主旨がある[15]。。公式ホームページ『ガンダムSEED MSV開発系譜図』では、フジヤマ社により「ライゴウ」が開発されている[16]


汎ムスリム会議[編集]

アラビア半島~パキスタンまでのイスラム諸国による連合国家[1]。首都は不明。

反連合・大西洋連邦としての色が強い経済・軍事同盟であり、CE70年からの大戦時は親プラント国家の一つだった[1]


プラント[編集]

L5に存在するコロニー群。首都はアプリリウス市。


マーズコロニー群[編集]

火星の開発を行っているコロニー群。ここに住む人々[注 2]は「マーシャン」と呼ばれており、マーシャンは地球人の事を「テラナー」と呼んでいる。地球との間には年に1度の定期宇宙便が行き来している。火星では作れない珍しい食材を求めて、マーシャン達は希少金属を運んで来る(公式HP内セトナのなぜなに質問箱第2回目の回答より)。

C.E.70年代初期に築かれた[18]人類の大規模コミュニティーの内の一つであり、地球から最も遠方に位置するものである。目的は火星圏のレアメタル採掘である。

その開発事業者はナチュラルたちである。ただ、過酷な環境故に開発事業は困難を極めコロニーのひとつオーストレールコロニーにおいては、火星開発用コーディネイター「マーシャン」を作り出して事業や入植を進めた。毎年1度オーストレルコロニー使節団を載せた定期便が地球を訪れるが、彼らが事実上交流するのは同じコーディネイターとして友好関係にあるプラント、中立機関DSSDである。地球連合、ナチュラルは含まれていない。他のマーズコロニー群の動向については、まったく描写が無く不明である。

アグニス・ブラーエをリーダーとする使節団は、火星コロニーの1つ「オーストレールコロニー」から訪れていた。このコロニーは少ない人員と苛酷な環境に対応するため、必要とされる職種に合わせて遺伝子調整されたメンバーによって構成されており、ギルバート・デュランダルは高い興味を示していた。彼が考案するデスティニープランが実行された世界と似ているためだと思われる。この酷似が偶然か故意かは不明。また、オーストレールコロニーにおいてデルタアストレイガードシェルが開発されていた。

ユニウスセブン落下テロ事件による開戦直後の艦隊戦においてザフトを支援した事もあり、地球連合軍からは親ザフト勢力と見なされ、ファントムペインの攻撃を受けた(『SEED C.E.73 Δ ASTRAY』2巻の見開きページにコープランド大統領と対談しているコマがあることから、地球連合加盟各国との交渉は続ける事が出来ている模様)。

なおプラントとは友好関係にあるが、デルタアストレイに自爆装置といっても差し支えないシステムを搭載しており、オーストレールコロニー上層部はプラントも含めてテラナーのことを信用していないと思われる。

しかし『VS ASTRAY』では、火星に帰還したナーエ・ハーシェルが火星政府との交渉を成功させて再び地球に赴いており、崩壊したライブラリアンのメンバーであったプレアや数人のリリーたちを火星に移住させていた。


南アフリカ統一機構[編集]

南部アフリカ東アフリカの国々による統一国家[1]。首都はナイロビ[1][19]

地球連合にはアフリカ共同体との対立を受け、所属している[1]

領内にユーラシア連邦と共同開発したマスドライバー施設「ハビリス」を有するビクトリア宇宙港を持つが[1]ジブラルタルに基地を建設し、アフリカ共同体にも進駐したザフトからC.E.70年3月8日の第一次ビクトリア攻防戦、C.E.71年2月13日の第二次ビクトリア攻防戦と2度にわたる侵攻を受けた事により国土の大部分とビクトリア湖のマスドライバー及びビクトリア宇宙港が占領された。その際、アフリカ戦線の劣勢から地球連合軍は一時的に南アフリカ統一機構を見捨ててしまった模様。C.E.71年6月18日の第三次ビクトリア攻防戦では、ビクトリア宇宙港のザフトを撃滅し、マスドライバーの奪回により地球連合軍が宇宙に戦力を打ち上げることが可能になった[1]

ユニウスセブン落下テロ事件による被害が各国に比べ少なかった[要出典]


南アメリカ合衆国[編集]

ブラジルなどのラテンアメリカ諸国による連邦国家。首都はブエノスアイレス[1]。『SEED DESTINY』の小説版では、南アメリカ連邦という記述も存在する。

地球連合-プラント開戦から7日後のC.E.70年2月18日、地球連合に協力参加しないならプラントからの優先的物資提供をおこなう、というシーゲル・クライン議長からの「積極的中立勧告」を受け、それを受諾する。翌19日、地球連合軍の侵攻を受け、パナマ宇宙港を軍事占領され、大西洋連邦に併合された[20]

停戦後、大西洋連邦からの独立を目指しエドワード・ハレルソンを筆頭に、南アメリカ独立戦争が起こる。その後、ユニウス条約の発効により戦前の状態に国境線が戻される事になり、主権を回復した[21]

ところが、『SEED DESTINY』スタートの時点(C.E.73年)では、既に再び大西洋連邦に吸収された[22]。これは『SEED DESTINY』小説版2巻でも言及されており、かつて連合に逆らった際の仕打ちを踏まえてブレイク・ザ・ワールド事件後に提唱された「世界安全保障条約機構」に加盟したためだとされている[5]

機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』作中で描かれたC.E.73年のユニウスセブン落下テロ事件では、破壊されたユニウスセブンの破片の落下による津波で旧ブラジル地区フォルタレザ市が甚大な被害を受け、その直後にザフト脱走兵の勢力によるものと思われるジン タイプ インサージェントの攻撃を受けるが、救援に駆けつけた地球連合軍の攻撃ヘリコプター及びリニアガン・タンクにより撃破されている。


ユーラシア連邦[編集]

ロシア連邦EU、西アジア、黒龍江省と北海道が統合した連邦国家。


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軍事勢力[編集]

明けの砂漠[編集]

サイーブ・アシュマンをリーダーとするアフリカの武装組織。カガリ・ユラ・アスハも一時期、ここに滞在していた。


オーブ国防軍[編集]


サーペントテール[編集]

正規軍の部隊ではなく、傭兵が集まって作られたチームである。宇宙での根城はスネイル

メンバーは、戦闘要員として叢雲劾イライジャ・キール、後方支援要員としてリード・ウェラー(情報収集)、ロレッタ・アジャー(爆破及び内部工作)、風花・アジャー(依頼の交渉や使節等)がおり、その実力は超一流である。

通常の傭兵は報酬のみで行動するが、サーペントテールの場合は報酬とそれ以外の何かも基準として活動する。メンバーは常時このチームで行動する訳ではなく、個人で動く場合もある。劇中では殺戮や弾圧に関わるような仕事は請けず、またそのような事にならないように行動した。


ザフト[編集]

プラントの軍事組織。


ザフト脱走兵[編集]

ヤキンドゥーエ戦役の停戦、プラント政府による地球連合との和平を不服とし、亡きパトリック・ザラ最高評議会議長の思想に忠実であろうとする元ザフト兵のグループ。いわば反逆者集団である。ザフトから脱走し、独自のテロ活動を行っていた。組織同士の提携はないものの、その活動を統括し、支援する組織・人物の存在があったと推測されている[23]

主に廃棄されたコロニーなどを拠点にしており、プラント国内の賛同者からの支援を受けて活動を行っている。所属している兵士の多くは、「血のバレンタイン事件」で破壊されたユニウスセブンに在住していたコーディネイター達の親族や関係者が多い。

所有するMSは『DESTINY』時点では既に旧式に当たるゲイツRジンハイマニューバ2型だが、熟練のMSパイロットでもあるため、最新型MSを操縦するザフト相手にも、大きな脅威になっている。

C.E.72年、残骸となったユニウスセブンでユニウス条約の調印式が行われようとした際に、関係者を全て抹殺するべく式典用に偽装した実戦用のジンおよび少数のゲイツ・ジンなどを陽動部隊として使用した強襲が行われようとしていたが、サーペントテールの叢雲劾やジャン・キャリーによって阻止され壊滅する。

C.E.73年、ユニウスセブンの残骸の地球落下及びジェネシスαを用による地球への直接攻撃を目論んでいたが、ジェネシスαの占拠作戦はジャンク屋組合の抵抗にあい失敗。しかし、ユニウスセブンの残骸はザフトおよび地球連合軍双方による介入・阻止作戦が行われるも最終的に地球へと落下し、「ユニウスセブン落下テロ事件(ブレイク・ザ・ワールド)」と呼ばれる地球へ壊滅的な被害をもたらした。このテロ事件は、ユニウス条約締結以来一応は均衡状態のまま推移していた地球連合・プラント間の溝を深める結果になった。

サトーの項目も参照。


三隻同盟[編集]


閃光の旅団[編集]

リリー・ザヴァリーの一人が率いる宇宙海賊。ストライクダガーレイスタなどのMSを保有している。アメノミハシラの襲撃に失敗した後に解散された。


大西洋連邦宇宙軍[編集]

C.E.10年に大西洋連邦が設立した軍事組織。


第四軍[編集]

ルカス・オドネルが東アジア共和国第13密林保護区にて結成した連合、ザフト、現地ゲリラに対する第四の勢力。連合やザフトからの脱走兵などで構成されていた。主なモビルスーツはライゴウジスト専用シグースー専用ザクウォーリアシビリアンアストレイ0カスタム+I.W.S.P.などがあった。

FRAME ASTRAYS』中盤で結成されたが、終盤で連合・ザフト・現地ゲリラによる混成部隊と交戦し、劾がルカスを討ったことで壊滅した。

VS ASTRAY』エピローグで、ライブラリアンのアジア圏でのデータ保管所を破壊しに来たエヌディ・ヒィが第四軍の残党と遭遇・交戦していた。


地球連合軍[編集]

地球の複数国家が結集して組織された軍事組織。


東アジア共和国航空宇宙軍[編集]

C.E.10年に東アジア共和国が設立した軍事組織。


ファントムペイン[編集]


南アメリカ軍[編集]

南アメリカ合衆国が保有する軍事組織。南米独立戦争ではエドワード・ハレルソンを中心として地球連合軍と戦闘を行った。基地として第12基地第33仮設野営基地がある。


ユーラシア宇宙軍[編集]

C.E.10年にユーラシア連邦が設立した軍事組織。


傭兵部隊X[編集]

ユーラシア連邦から脱走したカナード・パルスをリーダーとする傭兵部隊。前身はユーラシア連邦が大西洋連邦に対抗する為の「特務部隊X」だったが、ユーラシア連邦が大西洋連邦との融和路線に移行したことで、特務部隊Xは強制解散されることになり、指揮官のジェラード・ガルシアの不手際もあって、解散を不服とするカナードを始めとする特務部隊Xの兵士たちが脱走し、そのまま傭兵部隊Xとなった。依頼交渉や母艦の運用は、副官のメリオル・ピスティスが行っている。


ライブラリアン[編集]

一族の遺産を引き継いだプレア・レヴェリーが最高位の最高司書官にある謎の組織。データを重視する傾向にあり、その特徴はパイロットや運用するMSにも反映されている。

特定の人物の記憶や遺伝子を培養した素体に植え付けることで、その人物を限りなく再現する独自技術を持っており、こうして作られた人間はカーボンヒューマンと呼ばれる。ライブラリアンのパイロットの多くも、組織が保有するパーソナルデータから作られたカーボンヒューマンである。作成されているカーボンヒューマンはロンド・ギナ・サハクやグゥド・ヴェイアなど、ほとんどが死亡した人物である。

所有するMSはC.E.73年時点から一世代遅れたMSの改修機が主である。連合、ザフト、オーブとあらゆる陣営のMSのデータを保有しており、それらがベースとされている。

強化改修機

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企業[編集]

IDEX社[編集]

ライトニングストライカーの開発を行っていた企業。連合軍軍部から要求されたスペックを満たすことができず、開発は中止された。その後、オーブのモルゲンレーテ社が引き継ぎ、大容量バッテリーと高性能小型冷却システムの開発成功により問題が解決されたことで完成している[24]


アクタイオン・インダストリー社[編集]

地球連合軍、ザフト双方と取引をしている民間企業であり、戦闘車両を主な商品としていたが、MSの開発にも参入し、ゲルフィニートハイペリオンを世に送り出している[25]。これらは何れも不採用に終わっているが、ゲルフィニートの開発時に培われた技術を生かしドラグーンシステムに用いられる量子通信技術の礎を作っている[26]。さらにハイペリオンの系列機ハイペリオンGをC.E.73年に少数ではあるが仮採用に漕ぎ付けている[27]

その後、ファントムペインが推進するアクタイオン・プロジェクトではGAT-Xシリーズの強化改修において中心的な役割を果たし、完成したMSはファントムペイン等の戦力として戦果を上げている[28]

開発した兵器

OEM生産

強化改修機


アドヴァンスト・スペース・ダイナミック社[編集]

P・M・P社、モルゲンレーテ・エアロテック社、フジヤマ社他、数社とコスモグラスパーを共同開発している。


アドゥカーフ・メカノインダストリー社[編集]

ザムザザーゲルズゲーなど大型MAを専門に開発する企業[22]。機体が装備する自社開発の火器には旧東欧の人名、ロシア語の名称が付いている。

設定担当・森田繁のコメントによれば、CE73年における地球連合のMA転換は連合内の企業間競争が要因の一つなのだという。また、「アドゥカーフ」という社名の綴りADUKURFは「FUKUDA」のアナグラムと説明している[22]

開発したMS、MA


ウィンスレット・ワールド・コンツェルン社[編集]

SEED ASTRAY 天空の皇女』に登場する、地球連合やプラントと繋がりのある企業。ラス・ウィンスレットの父親が代表を務めていたが、C.E.71年のオーブ解放作戦でラスの父親が死亡し、以降は地球連合により運営されていた。しかし、物語の途中でフェアネス・ツヴァイクレや劾たちの協力を得たラス・ウィンスレットが経営権を連合から取り戻した。


G.A.R.M. R&D[編集]

コロニー「メンデル」にある、コーディネイター産出を一大産業としていた企業[29]。C.E.68に、メンデル内でバイオハザード(ブルーコスモスの暗躍が囁かれている)が起きた影響で倒産している[10]


ザスタバ社[編集]

ユーラシア連邦製MSであるハイペリオンのRFW-99 ビームサブマシンガンを開発した[30]


ジャンク屋組合[編集]

成立まで

ジャンク屋とは、主に宇宙機器のデブリを扱う[31]廃品回収業者である。回収対象は軍需品、民需品を問わない。扱う廃品には大規模な機動兵器等も多かったが、彼らは長らく独立した個人事業主であった[31]

しかし、ヤキン・ドゥーエ戦役開戦に伴い、この業者達には自らの安全を守る必要が生じた。また、前線で破壊され帰還不能となって各国が回収リサイクルを必要とする兵器の量も激増する。このため、業界全体の統一された仕組み作りが必要になった。

マルキオ導師と数名の有識者たちは、ジャンク屋たちを、業界団体「ジャンク屋組合(ギルド)」としてまとめあげ、その業務規定、国際ルール作りを全ての国家の政府と話し合ってまわった。その結果、ジャンク屋の有する業務上の特権や統一された業務内容が取り決められ、大規模な国内法改正を要するこの案件は、プラントを含む世界の全ての国家に国際条約として批准された。また、従来バラバラであったジャンク屋事業者が組合として統合されたことで組織体力が増し、事業規模も格段に拡大した[31]。後に組合の地上拠点となるギガフロート建設等はこの賜物であり、人材不足の事業所に他からスタッフを融通したり、仕事の相互斡旋等もできるようになったという。

後日、ジャンク屋組合の組合本部は元ザフトの軍事施設ジェネシスα内に置かれることになる[31]

終戦後、ユニウス条約が締結されると、地球連合-ザフト両軍では、保有台数制限で余剰となった機動兵器の破棄が必要となった。その際、リーアム・ガーフィールドが兵器解体事業への参入を仲間に呼びかけ、この時に正式な組織体系、執行人事が確立された。会長はリーアムが務め、補佐をプロフェッサーが行っている。他にもコバヤシマル・ジューゾーユン・セファンが所属している。

後述のように、国際条約で中立の遵守を義務づけられているが、ユニウスセブン落下テロ事件後、マティスの策略により双方から敵視され、ジェネシスαを自主解体する事態になった。この敵視の姿勢が後々解除されたかどうかの描写は不明。

兵器拾得上の業務特権

主権国家の正規軍の兵器は、たとえ国外の戦場で残骸と化してもその国家の所有物である。このため本来、それを当該国家以外の存在が無断無対価で収得することは国際的に違法である。しかし、リサイクルしなければならない兵器量が激増していた[31]ために各国軍は、ジャンク屋に対してリサイクルのための兵器自由拾得の特権を認めた。つまり、ジャンク屋は破壊された兵器再生の代行業(アウトソーシング)となったのである。

権限
  • 地球連合・プラント、双方の領土で活動できる。
  • 組合マークを付けた船舶は、戦時中のプラント以外のあらゆる国家の海、宇宙港に自由入港できる。戦時中のプラントだけは自由入港を拒否できるため、入港するためには、取引ステーション「出島」で特別入国許可を取らねばならず、入国後も監視員が付く[31]
  • 兵器の自由拾得。兵器の残骸(ジャンク)を拾ったら、保有国家の許可無しで所有できる(ただし、劇中にて地球連合、ザフト双方にとって軍事機密にかかわるような兵器や必要物資を拾得した場合に、ジャンク屋の所有と認められずに武力行使を受ける事例もあった)。
義務[31]
  • 組合加盟業者の所有する船艇の船体、重機の機体には、組合マークを掲示すること。
  • 中立遵守。特定の国家に加担しないこと。
  • 専守防衛。眼前に脅威が迫っても保有する自衛兵器を使って先制攻撃をしてはならない。
  • 守秘義務。業務上知り得たことを他に知らせてはならない
重機開発業務

リサイクル業に伴って高い技術力を有するジャンク屋組合は、加盟業者の使用する宇宙機器や各種重機の自力開発、製造もおこなっている。

アストレイ系モビルスーツをベースとする民間武装重機を開発製造しており、警備戦闘のビームガンやレーザーソード化可能なレーザートーチも開発した。MSの中古兵器売買を業務とする事もあり、ロウ・ギュール達は、ドレッドノート用のイータ・ユニットの製作やリ・ホームへの陽電子破城砲の装備を行った。

開発した重機を他の事業者に販売したり、また、その開発そのものを他事業者と共同でおこなうこともある(シビリアンアストレイDSSDカスタム等)。

リサイクル業務の実態
先述のように各国は、ヤキン戦役開戦で激増した兵器リサイクルの手段として、ジャンク屋の特権を認めた。しかし、MBF-P0- アストレイシリーズやYMF-X000A ドレッドノート等、ジャンクではない正規軍最新兵器のMSやザフトの製造したレアメタルと言った最新技術による物資をリサイクル業務中偶発的に、あるいは特殊な事情の元に入手し、それを速やかに手放さず私物化していた例もある。他にも、あるジャンク屋チームが業務中に軍事機密を知ってしまったという例もある。いずれも、地球軍、あるいはザフト軍とのトラブルの原因となった。

開発したMS


P・M・P社[編集]

PMP(Propulsion&Machinery Progress)社。大西洋連邦の航空機メーカー。スカイグラスパースピアヘッド、初期開発段階でのI.W.S.P.を開発した。


フジヤマ社[編集]

東アジア共和国にある企業。地球連合軍のミサイルやそれに搭載されるセンサーなどを開発している[32]。また、コスモグラスパーの開発にも携わっている[33]。GAT-Xシリーズ開発の折には、同企業から技術者が非公式に出向する形でビーム兵器の開発にも携わった[34]モビルスーツ開発は他社に比べ遅れをとっていたが、モルゲンレーテ社からの技術者を受け入れる事で完成に漕ぎ着けている。その一方でザフトより亡命してきたパイロットを監視付きでMSの実戦試験を行うといった事も行っている[要出典]

フジヤマは、正式にはアルファベット大文字で「FUJIYAMA」と表記され、これは「Future Japan Industrial Yield And Manufacturing」の頭文字となる[33]

開発したMS、MA

マイウス・ミリタリー・インダストリー社[編集]

プラントのマイウス市にある企業。ほぼ国営企業の体を成しており、MSの製造も請け負っている[26]。装備類ではMS用の銃器を主に開発、製造。C.E.73年では重斬刀を手掛けているマティウス・アーセナリーに対抗し、MMI-558 テンペスト ビームソードのようなビームと実体刃を兼ね備えた装備の開発も行っている[35]

開発した兵器

マティウス・アーセナリー社[編集]

プラントのマティウス市にある企業。艦船に用いられる外装甲技術に強みを持ち、そのノウハウから重斬刀の開発・製造を行っている[36]。MS用ビーム兵装も数多く担当。

開発した兵器
  • MA-M3 重斬刀(ジン、ジンハイマニューバ)
  • MA-M4 重斬刀(シグー)
  • MA-M92 斬機刀(ジンハイマニューバ2型)
  • MA-M01 ラケルタ ビームサーベル(火器運用試験型ゲイツ改、ジャスティス、フリーダム)
  • MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル(インフィニットジャスティス、ストライクフリーダム)
  • MA-M02S ブレフィスラケルタ ビームサーベル(インフィニットジャスティス)
  • MA-M941 ヴァジュラ ビームサーベル(フォースシルエット、カオス、ガイア、セイバー)
  • MA-X200 ビームソード(ミーティア)
  • MA-X848HD 強化型ビームサーベル(イージーウィザード)
  • MA-MV03 2連装ビームクロー(ゲイツ)
  • MA-MV04 複合兵装防盾システム(ドレッドノート)
  • MA-MV05 複合防盾(ゲイツR)
  • MA-V05A 複合兵装防盾システム(プロヴィデンス)
  • MA-SX628 ドリルランス フォーディオ(ドムトルーパー)
  • MA-MR ファルクスG7 ビームアックス(スラッシュウィザード)
  • MA-M8 ビームトマホーク(ザクウォーリア、ザクファントム)
  • MA-M80 デファイアント ビームジャベリン(ブラストシルエット)
  • MA-M80S デファイアント改 ビームジャベリン(レジェンド)
  • MA-M757 スレイヤーウイップ(グフイグナイテッド)
  • MA-XM434 ビームクロウ(カオス)
  • MA-M1911 高エネルギービームライフル(インフィニットジャスティス)
  • MA-M20 ルプス ビームライフル(火器運用試験型ゲイツ改、ジャスティス、フリーダム)
  • MA-M21G ビームライフル(ゲイツ、ゲイツR)
  • MA-M21KF 高エネルギービームライフル(ストライクフリーダム)
  • MA-M22Y ビームライフル(ドレッドノート)
  • MA-M221 ユーディキウム ビームライフル(プロヴィデンス)
  • MA-M343 ビームライフル(バビ)
  • MA-BAR70 高エネルギービームライフル(セイバー)
  • MA-BAR71XE 高エネルギービームライフル(ガイア)
  • MA-BAR72 高エネルギービームライフル(インパルス)
  • MA-BAR721 高エネルギービームライフル(カオス)
  • MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル(デスティニー)
  • MA-BAR76T 高エネルギービームライフル(プロヴィデンスザク)
  • MA-BAR78F 高エネルギービームライフル(レジェンド)
  • MA-4B フォルティス ビーム砲(火器運用試験型ゲイツ改、ジャスティス)
  • MA-6J ハイパーフォルティス ビーム砲(インフィニットジャスティス)
  • MA-7B スーパーフォルティス ビーム砲(セイバー)
  • MA-80V ビーム突撃砲(ストライクフリーダム)
  • MA-81R ビーム突撃砲(カオス、ガイア)
  • MA-M1217R 高エネルギービーム砲(アッシュ)
  • MA-X223E 3連装ビーム砲(アビス)

モルゲンレーテ社[編集]

オーブ連合首長国のオノゴロ島に本社と工場施設を置き、兵器などの開発、製造を行っている国営企業[34]。関連会社として航空機開発を主に行うモルゲンレーテ・エアロテック社がある[33]。また、連合諸国にも国外支社を設けている[34]

元々は、軍事に関わりのあるサハク首長家とのつながりが強く、大西洋連邦と初期GAT-Xシリーズの共同開発を行った[37]。また、アストレイの開発製造[37]アークエンジェルの建造を行っている[38]

CE71年6月16日のオーブ解放作戦では、ウズミの命じた自爆によってオノゴロ島の工場施設は消滅した[39]。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の時代では再建が完了し、アークエンジェルクルーを偽名で社員として迎えている[40]。また、大破したフリーダム、アークエンジェルの修理を行っている[41]

モルゲンレーテはドイツ語で「朝焼け」、「暁」の評議会の意。

開発したMS


モルゲンレーテ・エアロテック社[編集]

P・M・P社、アドヴァンスト・スペース・ダイナミック社、フジヤマ社他、数社とコスモグラスパーを共同開発している[33]


ロムテクニカ社[編集]

ユーラシア連邦製MSであるハイペリオンのビームナイフRBWタイプ7001を開発した[30]

商業組合[編集]

『ASTRAY 天空の皇女』に登場する、地球連合の商業を管理する組合。しかし、実質的にはフェアネス・ツヴァイクレが支配している状態となっている。

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民間組織、その他組織[編集]

紅いMSの会[編集]

ジセム・アベルの所属するMSファンクラブ。紅いMSはアストレイ レッドフレームのことを指す。南アメリカ大陸のジャンク屋組合主催で開かれた「民間モビルスーツ大博覧会」のイベントとしてM1アストレイ、レイスタ、シビリアンアストレイなどをレッドフレームのレプリカとして改造し、それを披露する「紅の祭」を企画した。


一族[編集]

地球圏に古くから存在する組織であり、人類を存続させるという目的のため、時には戦争すら画策する[42]。絶滅戦争や際限のない幸福の追求を抑止し、人類を管理する事を目的としており、戦争のような不幸を意図的に発生させ、人口削減を行っている。また、戦争が破滅的な様相を見せればそれに対する介入も行っている[42]

一族出身のマティスは表向きは地球連合の情報機関に属している[42]。一族にはいくつかの掟があり、その1つに「一族の党首は女性である」とされ、現当主は地球連合諜報機関所属のマティスである[42]。複数の民間軍事企業はこの一族の傘下にあった。

C.E.73年から74年に掛けての大戦ではロゴスのメンバーであるロード・ジブリールへ情報提供を行い、連合、プラント間の対立を煽っていた[43]。また、プラント最高評議会議長であるギルバート・デュランダルの行動に対しては見届ける姿勢を示している[44]

『DESTINY ASTRAY B』では、叢雲劾を始末させる為にダンテ・ゴルディジャーニエルザ・ヴァイスへの協力を行っており、グフイグナイテッドをグフクラッシャーへと換装、グフクラッシャーをグフクラッシャー改、アストレイノワールをアストレイノワールDに改装したほか、ソードピストルを完成させるための情報提供をしている。

目的の邪魔となる人物達を「イレギュラー13」としてマークしている(ただし13人全員の名前が劇中で語られる事は無かった)。ただし、ジェスの場合は予想外の存在として扱っている。

イレギュラー13の該当者

マティスの死と共に組織は終焉を迎えたが、組織の遺産(情報網など)は少なからず残存しており、構成員であったイルド・ジョラールや近縁組織であるライブラリアンがそれらを入手している。


FASA[編集]

大西洋連邦が設立した宇宙機関。木星住還船「ツィオルコフスキー」による有人木星探査プロジェクトにより「Evidence01」を発見した[45]

名称は「Federal Aeronautics and Space Administration=連邦航空宇宙局」の略[45]


荒野の野犬[編集]

主にアフリカ大陸の砂漠地帯で活動している、ラッキー・ラッキーをリーダーとする何でも屋の集団。メンバー全員がバクゥ、またはその系列機に搭乗して移動している。


国際緊急事態管理機構[編集]

災害や戦争といった、世界規模の危機管理を司る国際機関。地球全体に非常事態を宣言したり、地球連合軍及び各国の全軍に、災害出動命令を発令する権限を持つ。


サーカス[編集]

一族が運営する兵士養成機関。遺伝子調整に失敗して親に捨てられたコーディネイターの子供を引き取り、一流の兵士へと育てる。育成された兵士は一族の実行部隊として活動するほか、特殊部隊員や企業の私兵として高値で取引されている[42]カイト・マディガンイルド・ジョラールは、ここの出身者である[42]


ジョージ・グレン友の会[編集]

エヴィデンス01を天使と考え、その化石を発見したジョージ・グレンを英雄として心酔している民間団体。また、ジョージ・グレン以外のコーディネイターをグレンをまねた悪の手先と考えており、会長のモンドを含めて構成員にはナチュラルしかいない。そのため、ブルーコスモスと同質の思想集団と見られる事も少なくない。ただし、ブルーコスモスとは違い、武力・殺害といった直接的なコーディネイター排斥運動は展開していない。


ターミナル[編集]

地球連合・プラント等の非戦派が集まって結成された非政府組織[46]ファクトリーとも繋がりがある。

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では表立って活動することはないが、アークエンジェルへの情報提供を行っており、ポートタルキウスから出航するミネルバを諜報員が監視するシーンなども見られる。


地球連合[編集]


D.S.S.D[編集]

火星軌道以遠領域(火星圏は入植済み)の探査及び開発を目的に設立された機関。「フロンティアの前進」をかかげ、あらゆる国家・体制・宗教・民族を超越し人類という「種 (SEED)」をより遠くの宇宙に送り出すことを基本理念としている[47]。地球連合、プラント、非同盟中立国家群が共同で設立に参画した[48][注 3]

「中立」組織と設定されているが、エドモンド・デュクロのように地球軍将校から天下りしたスタッフも存在する[49]。また、オーブ連合首長国とは同国国営企業モルゲンレーテ社製軍事技術のライセンス契約を結んで独自のMSを保有している[50]。また、出資国にはその見返りとして技術提供を行っている[48]。ただし、提供技術の軍事は承諾していない[51]

本機構の第一級管制官の資格試験は極めて難易度が高く、コーディネイターでも合格までに2年、ナチュラルはその3倍の6年はかかるという[要出典]

主な施設として南米フォルタレザ郊外のD.S.S.D技術開発センター、宇宙での研究開発拠点であるD.S.S.Dトロヤステーション、地球圏外縁バウトロヤのD.S.S.D補給ステーションなどがある。このうち、トロヤステーションはCE73年の段階で未完成である[47]

D.S.S.Dは、「Deep Space Survey and Development Organization=深宇宙探査開発機構」の略[47]

開発したMS


DEFROCK[編集]

ミゲル・アイマンがプラント時代に作っていた個人的なチーム。パイロットやメカニック、エンジニアなど様々な職種の人物が所属し、ミゲルをフォローしていた[52]


プラント理事国[編集]

ヤキン・ドゥーエ戦役開戦前に事実上プラントを所有し、運営していた三国の呼び方。プラント建設時に出資した大西洋連邦、ユーラシア連邦、東アジア共和国が該当し、開戦前は既得権益を保護する目論見もあり、コーディネイターの独立運動を認めなかった[53]


ブルーコスモス[編集]


聖なる大地[編集]

ブルーコスモスの関連組織。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション 砕かれた世界』の冒頭でザフトのサンディエゴ基地に爆弾テロを仕掛けた疑いが濃厚であるとニュースで報じられている。


ロゴス[編集]

地球圏に存在する軍産複合体。


バウトロヤ[編集]

L4地点に存在する宇宙開発ポイントで、C.E.における宇宙開発の最前線となっている[54]

同地点には、D.S.S.Dの中継ステーションも置かれている[54]


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脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 対ロゴス同盟参加に先立ち海軍にはレドニル・キサカが潜入しており(その理由は不明)、ザフトと合流した直後に発生した脱走事件において撃墜され爆散し海中に没したグフイグナイテッドからアスラン・ザラメイリン・ホークを密かに救出し、オーブ連合首長国領アカツキ島に運び込んでいる[13]
  2. ^ 「マーズコロニー」とその住人「マーシャン」は千葉智宏が2006年に連載を開始する『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY』の劇中で創作された概念である。2003年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の終盤劇中では、ラウ・ル・クルーゼの策謀によって地球・プラントの共倒れによる人類絶滅が図られたが、2003年4月に刊行された角川スニーカー版『SEED』の時点で「L1、L4、L2の地点にもコロニーが点在する(L5はプラント、L3はヘリオポリス)」事を示唆するワールドマップが掲載されている[17]
  3. ^ 中立を表しているが、コーディネイターを多数擁する組織であるため、その出資比率はザフトが多かった[48]

出典[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド』双葉社、2012年11月28日、228-229頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
  2. ^ 『機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド』双葉社、2012年11月28日、220頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
  3. ^ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第31話参照。
  4. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSエンサイクロペディア』一迅社、2008年11月15日初版発行、10頁。(ISBN 978-4-7580-1126-6)
  5. ^ a b c 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 さまよう眸』角川スニーカー文庫、2005年7月1日初版発行、29-30頁。(ISBN 978-4044291099)
  6. ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 さまよう眸』角川書店、2005年7月1日初版発行、158-160頁。(ISBN 978-4044291099)
  7. ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 5 選ばれた未来』角川書店、2006年4月1日初版発行、238頁。(ISBN 9784044291129)
  8. ^ 『機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド』双葉社、2012年11月28日、215頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
  9. ^ a b c 『電撃ホビーマガジン』2003年5号月、メディアワークス、60-61頁。
  10. ^ a b c d 『機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド』双葉社、2012年11月28日、216-217頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
  11. ^ 『機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド』双葉社、2012年11月28日、218-219頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
  12. ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 4 示される世界』角川書店、2005年11月1日初版発行、159-160頁。(ISBN 4-04-429111-X)
  13. ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 4 示される世界』角川書店、2005年11月1日初版発行、231-232頁。(ISBN 4-04-429111-X)
  14. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデルVol.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、134頁。(ISBN 4-89425-415-8)
  15. ^ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 公式「PHASE-28 残る命散る命」
  16. ^ 機動戦士ガンダムSEED MSV 開発系譜図
  17. ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED 1 すれ違う翼』角川スニーカー文庫、2003年4月1日初版発行。(ISBN 4-04-429101-2)「MOBILE SUIT GUNDAM SEED SPACE AREA MAP C.E.71」
  18. ^ 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED外伝2』メディアワークス、2008年4月15日初版発行、68-69頁。(ISBN 978-4-8402-4202-8)
  19. ^ ときた洸一『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』第1巻、角川書店、2005年1月、117頁。(ISBN 978-4047137080)
  20. ^ 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED 上巻』メディアワークス、2004年10月15日初版発行、68頁。(ISBN 4-8402-2817-5)
  21. ^ 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED外伝2』メディアワークス、2008年4月15日初版発行、66頁。(ISBN 978-4-8402-4202-8)
  22. ^ a b c 『パーフェクトアーカイブス 機動戦士ガンダムSEED DESTINY』竹書房、2006年5月、168-170頁。(ISBN 978-4812426876
  23. ^ 千葉智宏『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 上巻 真実を求める者』メディアワークス、2006年7月15日初版発行、125頁。(ISBN 4-8402-3473-6)
  24. ^ 『機動戦士ガンダムSEEDモデルVOL.4 紅の炎編』ホビージャパン、2004年10月12日初版発行、119頁。(ISBN 4-89425-347-X)
  25. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 下巻 絆を求める者』メディアワークス、2006年8月15日初版発行、178頁。(ISBN 978-4840234986)
  26. ^ a b 『電撃ホビーマガジン』2004年2月号、メディアワークス、53頁。
  27. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSエンサイクロペディア』一迅社、2008年11月15日初版発行、107頁。(ISBN 978-4-7580-1126-6)
  28. ^ 『MG 1/100 ストライクノワールガンダム』バンダイ、2007年3月発売、組立説明書。
  29. ^ 『機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド』双葉社、2012年11月28日、231頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
  30. ^ a b 『1/144 HG ハイペリオンガンダム』バンダイ、2004年7月発売、組立説明書。
  31. ^ a b c d e f g 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED外伝』メディアワークス、2007年8月15日初版発行、66-67頁。(ISBN 978-4-8402-3907-3)
  32. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデルVol.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、153頁。(ISBN 4-89425-415-8)
  33. ^ a b c d 『機動戦士ガンダムSEEDモデル VOL.3 SEED MSV編』ホビージャパン、2004年5月31日初版発行、81頁。(ISBN 4-89425-336-4)
  34. ^ a b c 『MG 1/100 エールストライクガンダム』バンダイ、2003年10月発売、取扱説明書。
  35. ^ 『HG 1/144 グフイグナイテッド(ハイネ・ヴェステンフルス専用機)』バンダイ、2005年5月発売、組立説明書。
  36. ^ 『1/144 HG モビルシグー』バンダイ、2004年4月発売、取扱説明書。
  37. ^ a b 千葉智宏『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 2』角川スニーカー文庫、2004年7月1日初版発行、67-80頁。(ISBN 4-04-429703-7)
  38. ^ 『機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド』双葉社、2012年11月28日、164頁。 (ISBN 978-4-575-46469-6)
  39. ^ 『機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド』双葉社、2012年11月28日、220頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
  40. ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 怒れる瞳』角川書店、2005年3月1日初版発行、306-308頁。(ISBN 4-04-429108-X)
  41. ^ 『月刊コミックボンボン』2005年8月号、講談社、142頁。
  42. ^ a b c d e f 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED外伝2』メディアワークス、2008年4月15日初版発行、72-73頁。(ISBN 978-4-8402-4202-8)
  43. ^ ときた洸一『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』第4巻、角川書店、2006年6月、16頁。(ISBN 978-4047138087)
  44. ^ ときた洸一『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』第3巻、角川書店、2005年11月、131頁。(ISBN 978-4047137882)
  45. ^ a b 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED 上巻』メディアワークス、2004年10月15日初版発行、66-68頁。(ISBN 4-8402-2817-5)
  46. ^ 『マスターグレード 1/100 ストライクフリーダムガンダム』バンダイ、2006年12月、組立説明書。
  47. ^ a b c 『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER コンプリートガイド』メディアワークス、2006年12月、10-11頁。(ISBN 978-4840237291)
  48. ^ a b c 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED外伝2』メディアワークス、2008年4月15日初版発行、70-71頁。(ISBN 978-4-8402-4202-8)
  49. ^ アニメーション『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』参照。
  50. ^ 『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER コンプリートガイド』メディアワークス、2006年12月、63頁。(ISBN 978-4840237291)
  51. ^ 『1/100 MG デスティニーガンダム』バンダイ、2007年10月発売、組立説明書。
  52. ^ 『1/144 HG モビルジン(ミゲル・アイマン専用機)』バンダイ、2004年5月発売、組立説明書。
  53. ^ 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED 上巻』メディアワークス、2004年10月15日初版発行、69-72頁。(ISBN 4-8402-2817-5)
  54. ^ a b 『月刊ガンダムエース』2006年8月号、角川書店、144頁。

外部リンク[編集]