クレベル・コイケ
クレベル・コイケ | |
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![]() 2015年 | |
本名 | クレベル・コイケ・エルベスト[1] (Kleber Koike Erbst) |
生年月日 | 1989年10月16日(33歳) |
出身地 | ![]() サンパウロ州サンパウロ |
通称 | 柔術界の鬼神 |
居住 | ![]() 静岡県磐田市 |
国籍 | ![]() |
身長 | 178 cm (5 ft 10 in) |
体重 | 66 kg (146 lb) |
階級 | フェザー級 |
リーチ | 183 cm (72 in) |
スタイル | 柔道 ブラジリアン柔術 グラップリング シュートボクシング |
スタンス | オーソドックス |
拠点 | ![]() 静岡県浜松市 |
チーム | ボンサイ柔術 |
師匠 | マオリシオ・ダイ・ソウザ |
トレーナー | 鈴木博昭 |
ランク | ブラジリアン柔術 (黒帯) |
現役期間 | 2008年 - |
総合格闘技記録 | |
試合数 | 38 |
勝利 | 31 |
ノックアウト | 2 |
タップアウト | 27 |
判定 | 2 |
敗戦 | 6 |
タップアウト | 1 |
判定 | 4 |
失格 | 1 |
引き分け | 1 |
その他 | |
総合格闘技記録 - SHERDOG | |
Kleber Koikeクレベル コイケ | |
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公式サイト |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2021年 - |
ジャンル | スポーツ |
登録者数 | 4.56万人 |
総再生回数 | 389万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2022年10月23日時点。 |
クレベル・コイケ・エルベスト[1](Kleber Koike Erbst、1989年10月16日 - )は、ブラジルの男性柔術家、総合格闘家。サンパウロ州サンパウロ出身。静岡県磐田市在住。ボンサイ柔術所属。現RIZINフェザー級王者。元KSWフェザー級王者。元REBEL FCフェザー級王者[2]。
来歴[編集]
日本人の祖父がブラジルで柔道をやっていた縁から、サンパウロで7歳から柔道を始める[3]。
ブラジリアン柔術[編集]
14歳で両親とともに出稼ぎのために来日。中学校で在日ブラジル人たちがいじめられている姿を見て学校には行かなくなり、工場の仕事、養鶏場やゴミ回収のアルバイトをして生計を立てた。 また、来日直後は柔術サークルに通っていたが、工場行きの送迎バスの中で、ボンサイ柔術ジャパンを立ち上げたマオリシオ・ダイ・ソウザに偶然出会ったことがきっかけで、ボンサイ柔術に入門した[4]。 2008年の秋、リーマンショックによる不況の影響で両親たちはブラジルへ帰ったが、クレベルは日本に残り、マルコス・ヨシオ、ホベルト・サトシ・ソウザ兄弟らとアパートで共同生活をしながら[3]共にボンサイ柔術で技を磨き上げて才能を開花させ、数々の柔術大会で入賞を果たした[2][5]。
総合格闘技[編集]
2008年9月28日、Club DEEP浜松2008で総合格闘技デビュー。和田まさきと対戦し、1Rにリアネイキッドチョークで一本勝ち。
2008年8月30日、DEEP OSAKA IMPACTで前田吉朗と対戦し、ローブローによる反則負けを喫した。
2013年11月24日、 DEEP CAGE IMPACT 2013で門脇英基と対戦し、1Rにリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めた。
DEEPを離脱。その前後にDEEP代表の佐伯繁と口論になるなど話題となった[要出典]。
KSW[編集]
2015年2月21日、KSW初参戦となったKSW 30でアンゾル・アジエフと対戦し、1Rに三角絞めで一本勝ちを収めた[6]。
2015年6月27日、 Pebel FC 3のフェザー級GPに参戦。ワンデイトーナメントとなった初戦で芦田崇宏に1R三角絞めで一本勝ちを収めると、決勝で元WEC世界バンタム級王者のミゲール・トーレスに2Rブラボーチョークで一本勝ちを収め、フェザー級王者に輝いた。なお、この試合でMMA14連勝、13試合連続フィニッシュ勝利となった。
2015年11月28日、KSW 33のKSW初代フェザー級王座決定戦でアルトゥル・ソウィンスキと対戦。ダースチョークや腕ひしぎ十字固めを極めかけるなどしたが、0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[7]。
2016年4月24日、PANCRASE 277で矢地祐介と対戦し、3Rにリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めた[8]。
2017年5月27日、KSW 39のKSWフェザー級タイトルマッチで、王者マルチン・ロゼクに挑戦。ポーランド・ワルシャワ国立競技場に集まった5万8千人の観衆の前で、地元出身の王者と戦うという圧倒的アウェーの中[9]、グラウンドコントロールで試合をリードし3-0の判定勝ちを収め、第3代KSWフェザー級王者に輝いた[10]。
2017年12月23日、KSW 41でアルトゥル・ソウィンスキとKSWフェザー級タイトルマッチとして再戦する予定であったが、ホテルに事前に用意されると聞いていたはずのバスタブが無かった事などが影響し[11][12]、体重超過により計量に失敗。王座を剥奪されたためノンタイトルの5R戦として実施された。試合は、3Rにリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めリベンジに成功した[13]。
2018年12月1日、KSW 46のKSWフェザー級王座決定戦でKSWライト級王者マテウス・ガムロットと対戦するも、0-3の5R判定負けを喫し王座獲得に失敗した[14]。
KSWでは3年勝ち続けても条件が上がらなかったため、契約を更新せずKSWを離脱した。
RIZIN[編集]
2020年7月、自身のSNSに「私はRIZINの舞台で戦いたいと思っています。日本のファン達が私の試合を日本で見ることを熱望しているので、是非チャンスをください。契約書を待っています。準備万端です」という内容を投稿。
2020年8月9日、RIZIN.22で勝利した同門のホベルト・サトシ・ソウザに試合後のリングに迎え入れられ、改めてマイクでRIZINへの参戦アピールを行った。
2020年11月21日、RIZIN.25でサトシ等とともに柔術デモンストレーションに出場し、護身術や柔術のテクニック披露した[15]。
2020年12月31日、RIZIN初参戦となったRIZIN.26でカイル・アグォンと対戦し、1Rに右のオーバーハンドフックでダウンを奪った後 ダースチョークで一本勝ちを収めた[16]。
2021年3月21日、RIZIN.27で摩嶋一整と対戦し、2Rに三角絞めによる一本勝ちを収めた[17]。
2021年6月13日、RIZIN.28で朝倉未来と対戦。1Rにパンチを受ける場面はあったものの、2Rに肘打ちで朝倉の顔面を大きく腫らせた後グラウンドに引き込み、三角絞めで一本勝ちを収めた[18][19]。
2021年10月24日開催のRIZIN.31でのRIZINフェザー級王者・斎藤裕とのタイトルマッチのオファーを大会3ヶ月以上前の時点で受けていたが、クレベルが怪我や体重が落ちないことを理由に試合を断った事をRIZIN榊原信行CEOが公の場で明かした[20]。後日、クレベルは声明において、試合を受けられなかったことへの謝罪と、怪我を完治させてRIZINに継続参戦したい意向を発表した[21]ものの、マネージメントサイドとRIZINの話し合いが平行線を辿り、一時は他団体への離脱を示唆したが[22]、RIZINサイドが代理人ではなくクレベルと直接話を出来る環境を作ったことで解決しRIZINと再契約。榊原信行CEOがRIZIN.33の大会終了後会見にクレベルを同席させ、RIZIN TRIGGER 2ndに出場予定であることを明かすと共に、お互いに握手を交わした[23]。
2022年2月23日、RIZIN TRIGGER 2ndで佐々木憂流迦と対戦。1Rに佐々木の右フックを受けてダウンするも、2Rにリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めた[24]。
2022年5月5日、RIZIN LANDMARK vol.3にて萩原京平と対戦し、2Rにリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めた[25]。
RIZINフェザー級王座獲得[編集]
2022年10月23日、RIZIN.39のRIZINフェザー級タイトルマッチで王者牛久絢太郎と対戦。1R序盤にタックルでテイクダウンしてグラウンドで主導権を握ると、2Rに払い腰を仕掛け相手が崩れた際に三角絞めをセットして一本勝ちを収め、王座獲得に成功した[26]。また、この試合でRIZIN参戦以降6試合連続一本勝利となった[27]。
2022年12月31日、RIZIN.40のRIZIN×BELLATOR全面対抗戦・副将戦で現Bellator世界フェザー級王者のパトリシオ・ピットブルと対戦し、0-3の判定負けを喫した[28]。
人物・エピソード[編集]
- 試合中、相手に極技が決まった際に「Vou pegar!(ボペガー、極めるぞ)」と叫ぶことが恒例となっている[29]。
- 家族がブラジルに帰った際は荒んだ時期を過ごし、ナイトクラブでセキュリティとして働いていた際にはストリートファイトに明け暮れていた。数多くのもめ事を起こしていたクレベルを問題視したマルコス・ヨシオ・ソウザによってボンサイ柔術を破門されそうになったが、ホベルト・サトシ・ソウザが涙を流して「自分が一緒にいるからチャンスをあげてほしい」とヨシオを説得し、道場に留まらせた[30]。
- 日本とブラジルの国旗を掲げてKSWで王者になっても、帰国した際に日本の空港では職務質問を受けた。その頃の自身を取り巻く状況について、クレベルは「いまでも日系ブラジル人。日本人とは言い切れない。でも日本では自分に差別は無い。それに、日本人と同じじゃなくていい」と語っている[3]。その後、RIZINに出場し始めるとクレベルは「KSWで王者になっても何も変わらなかったが、RIZINに出て勝ったら何もかもが変わった」「私は本当に幸せです」と語り、行く先々でファンに囲まれるほどの人気と知名度を手に入れた[31]。
- クレベルのスポンサーであったTHE DICE TEAM(TDT)代表が架空投資詐欺の疑いで逮捕された際には、自身の格闘競技・柔術精神に反するとして、TDTより受け取ったスポンサー料と同額の金額をホベルト・サトシ・ソウザとともに日本赤十字社静岡支部に寄付している[32]。
- 既婚者であり、子供は現在3人居る。
戦績[編集]
プロ総合格闘技[編集]
総合格闘技 戦績 | ||||||
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37 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
31 勝 | 2 | 27 | 2 | 0 | 1 | 0 |
6 敗 | 0 | 1 | 4 | 1 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | パトリシオ・ピットブル | 5分3R終了 判定0-3 | RIZIN.40 【RIZIN×BELLATOR全面対抗戦 副将戦】 |
2022年12月31日 |
○ | 牛久絢太郎 | 2R 1:29 三角絞め | RIZIN.39 【RIZINフェザー級タイトルマッチ】 |
2022年10月23日 |
○ | 萩原京平 | 1R 1:37 リアネイキッドチョーク | RIZIN LANDMARK vol.3 | 2022年5月5日 |
○ | 佐々木憂流迦 | 2R 3:22 リアネイキッドチョーク | RIZIN TRIGGER 2nd | 2022年2月23日 |
○ | 朝倉未来 | 2R 1:51 三角絞め | RIZIN.28 | 2021年6月13日 |
○ | 摩嶋一整 | 2R 3:02 三角絞め | RIZIN.27 | 2021年3月21日 |
○ | カイル・アグォン | 1R 4:22 ダースチョーク | RIZIN.26 | 2020年12月31日 |
○ | 西浦"ウィッキー"聡生 | 1R 2:25 ダースチョーク | ONE Japan Series: Road to Century | 2019年9月1日 |
× | マテウス・ガムロット | 5分5R終了 判定0-3 | KSW 46:Narkun vs. Khalidov 2 【KSWフェザー級王者決定戦】 |
2018年12月1日 |
○ | マリアン・ジュコフスキ | 1R 3:44 腕ひしぎ十字固め | KSW 44:The Game | 2018年6月9日 |
○ | アルトゥル・ソウィンスキ | 3R 3:56 リアネイキッドチョーク | KSW 41:Mankowski vs. Soldic | 2017年12月23日 |
○ | マルチン・ロゼク | 5分3R終了 判定3-0 | KSW 39: Colosseum 【KSWフェザー級タイトルマッチ】 |
2017年5月27日 |
○ | レシェク・クラコウスキ | 1R 4:24 三角絞め | KSW 36:Materla vs. Palhares | 2016年10月1日 |
○ | ジョージ・ヒックマン | 3R 4:35 三角絞め | Rebel FC 4:Battle Royale Ascension | 2016年6月25日 |
○ | 矢地祐介 | 3R 0:37 リアネイキッドチョーク | PANCRASE 277 | 2016年4月24日 |
× | アルトゥル・ソウィンスキ | 5分3R終了 判定0-3 | KSW 33: Materla vs. Khalidov 【KSWフェザー級王者決定戦】 |
2015年11月28日 |
○ | ミゲール・トーレス | 2R 4:40 ダースチョーク | Rebel FC 3:The Promised Ones 【Rebel FCフェザー級グランプリ 決勝戦】 |
2015年6月27日 |
○ | 芦田崇宏 | 1R 3:06 三角絞め | Rebel FC 3:The Promised Ones 【Rebel FCフェザー級グランプリ 1回戦】 |
2015年6月27日 |
○ | アンゾル・アジエフ | 1R 3:16 三角絞め | KSW 30: Genesis | 2015年2月21日 |
○ | 別府セブン | 3R 1:29 三角絞め | DEEP HAMAMATSU IMPACT | 2014年9月14日 |
○ | 門脇英基 | 1R 4:21 リアネイキッドチョーク | DEEP CAGE IMPACT 2013 | 2013年11月24日 |
○ | 植田豊 | 2R 2:18 TKO(グラウンドパンチ) | DEEP CAGE IMPACT 2013 IN HAMAMATSU | 2013年9月15日 |
○ | リウ・シコン | 1R 2:19 三角絞め | REAL FIGHT MMA CHAMPIONSHIP 2 | 2013年5月11日 |
○ | アルバート・チェン | 1R 4:00 腕ひしぎ三角固め | REAL FIGHT MMA CHAMPIONSHIP 1 | 2012年12月1日 |
○ | 堀鉄平 | 1R 2:40 三角絞め | RINGS vol.2 | 2012年9月23日 |
○ | 上田厚志 | 3R 3:07 腕ひしぎ十字固め | ZST BATTLE HAZARD 6 | 2012年7月16日 |
○ | 堂垣善史 | 1R 4:06 腕ひしぎ十字固め | HEAT 23 | 2012年6月23日 |
○ | 小池秀信 | 1R 2:16 三角絞め | DEEP CAGE IMPACT 2011 IN HAMAMATSU | 2011年9月18日 |
○ | 田中慎一郎 | 1R 3:18 三角絞め | DEEP SHIZUOKA IMPACT | 2011年2月6日 |
○ | 星子祐介 | 5分3R終了 判定3-0 | HEAT 16 | 2010年11月6日 |
△ | 梶田高裕 | 5分2R終了 判定0-0 | DEEP CAGE IMPACT 2010 IN HAMAMATSU | 2010年9月19日 |
× | 北田俊亮 | 2R 0:59 腕ひしぎ十字固め | DEEP 44 IMPACT | 2009年10月10日 |
○ | 藤井嵩士 | 1R 2:40 KO(ハイキック) | DEEP HAMAMATSU IMPACT | 2009年9月27日 |
× | 前田吉朗 | 1R 4:00 反則負け(ローブロー) | DEEP OSAKA IMPACT | 2009年8月30日 |
× | ISE | 5分3R終了 判定0-3 | DEEP 42 IMPACT | 2009年6月5日 |
○ | ジョルジ | 1R 腕ひしぎ十字固め | Gladiador 浜松 | 2009年5月17日 |
○ | 勝木康友 | 1R 3:28 リアネイキッドチョーク | Heat – New Age Cup 1【決勝戦】 | 2009年2月8日 |
○ | 桜木敬三 | 2R 2:39 リアネイキッドチョーク | Heat – New Age Cup 1【1回戦】 | 2009年2月8日 |
○ | 和田まさき | 1R 1:11 リアネイキッドチョーク | Club DEEP 浜松 | 2008年8月28日 |
グラップリング[編集]
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | 佐々木憂流迦 | ポイント0-0 アドバンテージ0-3 | DEEP X リアルキング&DEEP X アマチュア トーナメント 【リアルキングトーナメント ライト級 準決勝】 |
2011年1月16日 |
シュートボクシング[編集]
キックボクシング 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
2 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
1 勝 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
1 敗 | 0 | 1 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | マツシマタヨリ | 3R終了 判定0-3 | SHOOT BOXING 2017 act.4 | 2017年9月16日 |
○ | 喜入衆 | 2R 2:20 TKO(投げによる戦闘不能) | SHOOT BOXING2015~SB30th Anniversary~act.2 | 2015年4月18日 |
獲得タイトル[編集]
ブラジリアン柔術[編集]
- 全日本柔術選手権 紫帯 階級別・無差別級優勝(2010年)
- アジアオープン 紫帯 階級別優勝(2010年)
- ヒクソン・グレイシー杯国際柔術選手権 紫帯 階級別・無差別級優勝(2010年、2011年)
- ヨーロッパ柔術選手権 紫帯ライト級 優勝(2012年)
- 世界柔術選手権 紫帯ライト級 3位(2012年)
- アジアオープン 茶帯ライト級 優勝/無差別級準優勝(2012年)
- 全日本柔術選手権 茶帯ライト級 優勝・無差別級準優勝(2012年)
- ワールド・プロフェッショナル柔術世界選手権 茶帯-76kg級 準優勝
- アジアオープン 茶帯ライト級優勝・無差別級準優勝(2014年)
- ヒクソン・グレイシー杯国際柔術選手権 黒帯ライト級 優勝(2014年)
- アジア柔術選手権 アダルト黒帯ライト級3位(2017年)
- 全日本マスター柔術選手権 黒帯ライト級優勝・無差別級優勝(2019年)
- アジア柔術選手権 アダルト黒帯ライト級準優勝・無差別3位(2019年)
総合格闘技[編集]
入場曲[編集]
- 「Já Posso Suportar (Ao Vivo)」(Pregador Luo)
脚注[編集]
- ^ a b ブルテリア格闘技ジム インストラクター、スタッフの紹介 ボンサイ柔術
- ^ a b クレベル・コイケ RIZIN公式サイト
- ^ a b c デカセギからRIZINへ~サトシとクレベル、日系ブラジル人とボンサイ柔術と日本の絆 ゴング格闘技 2021年6月12日
- ^ 【JBJJF】第1回東海柔術選手権を前に、ブルテリア坂本健代表に訊く浜松&磐田の柔術&ボンサイの歴史─02─MMAPLANET 2018年10月2日
- ^ クレベル・コイケ・エルベストブルテリアジム 2020年12月
- ^ 【KSW30】クレベル・コイケ、右ストレートでダウン奪い、最後は三角絞めで一本勝ち!!MMAPLANET 2015年2月22日
- ^ 【KSW33】試合結果 クレベル・コイケ、フェザー級王座決定戦で無念の判定負けMMAPLANET 2015年2月22日
- ^ 【Pancrase277】気持ちのテイクダウンからバック奪取、RNCでクレベルが矢地から一本勝ちMMAPLANET 2016年4月24日
- ^ 【KSW39】 試合結果 独特なKSWワールド!! クレベル・コイケがフェザー級王者にMMAPLANET 2017年5月29日
- ^ 【KSW39】クレベル・コイケ、初回と最終回にバックマウント奪い新KSWフェザー級王者に!!!!MMAPLANET 2017年5月28日
- ^ 【KSW44】ベルト奪回へ、ジュコフスキと戦うクレベル・コイケ「格闘家人生はボンサイ柔術と共にある」MMAPLANET 2018年4月24日
- ^ 【RIZIN】クレベル・コイケが「体重落とせない」「怪我で試合キャンセル」発言の真相、斎藤裕と朝倉未来、日本マットへの想い、そして世界について語るゴング格闘技 2021年10月19日
- ^ 【KSW41】計量失敗でベルトを失ったクレベルが、ノンタイトル戦でソウィンスキにリベンジMMAPLANET 2017年12月24日
- ^ 【KSW46】マテウス・ガムロ、寝技に付き合わない北米MMAファイトでクレベル下し二冠王にMMAPLANET 2018年12月2日
- ^ 柔術デモンストレーション/ホベルト・サトシ・ソウザ、クレベル・コイケ、坂本ハリ、秋田美咲RIZIN公式ウェブサイト 2020年11月21日
- ^ 【RIZIN】堀口恭司がKOで王座奪還! 那須川勝利で武尊に「一緒に盛り上げよう」、朝倉未来が弥益をKO、五味は皇治と激闘、女王は浜崎に、クレベル鮮烈失神チョーク葬勝利、元谷が井上に一本勝ち、萩原が平本をTKO、所が太田に一本勝ち、シバター「勝利」に変更 ゴング格闘技 2020年12月31日
- ^ 【RIZIN】女子王座戦がメイン! 王者・浜崎朱加vs.挑戦者・浅倉カンナ、サトシvs.徳留、武田vs.久米、クレベルが摩嶋に一本勝ち!=速報中 ゴング格闘技 2021年3月21日
- ^ 【RIZIN】朝倉未来が失神一本負け! クレベルが三角絞め極める。那須川vs.3人、ライト級王座戦サトシがムサエフを極めて王者に! バンタム級GP朝倉海、井上直樹らが勝利 ゴング格闘技 2021年6月13日
- ^ 朝倉未来を失神させたクレベルは“ヒクソンと違いすぎる境遇”にいた 日系ブラジル人の格闘家が日本人に対戦を嫌がられた理由 Number Web 2021年6月23日
- ^ 【RIZIN】斎藤チャンプの相手は誰に!?「クレベルは体重が落ちず、怪我と言われた。やる気のないやつを待つ気もない」、2連勝の堀江圭功も候補に=10.24 横浜 ゴング格闘技 2021年9月20日
- ^ 【RIZIN】クレベル・コイケが声明、RIZIN継続参戦を希望「試合キャンセルは苦渋の決断」、朝倉未来とのリマッチも「受けたい」 ゴング格闘技 2021年10月8日
- ^ 「朝倉未来と私のレベルはちょっと違う」RIZIN新王者クレベル・コイケが継承した“猪木イズム”とは〈Bellator王者と年末決戦〉 Number Web 2022年10月28日
- ^ 【RIZIN】クレベル・コイケが2月23日「TRIGGER」静岡大会に出場、「GP1回戦でいきなり朝倉未来戦の可能性も」(榊原CEO) ゴング格闘技 2022年1月1日
- ^ 【RIZIN】クレベルがダウン喫するも佐々木憂流迦に一本勝ち、倉本一真が衝撃1R TKO勝ち! アキラが鈴木を完封もダッシュ退場、山本空良が35秒TKO勝ち! 渡慶次が死闘制し「ミャンマーのために頑張る」 ゴング格闘技 2022年2月23日
- ^ 【RIZIN】クレベルが萩原を宣言通りのチョーク葬、倉本が“投神”発揮も「出し切れなかった」、所&金原vs.中村&太田はドロー、関が接戦制す、YUSHIがTKOで初勝利=『LANDMARK vol.3』 ゴング格闘技 2022年5月5日
- ^ 【RIZIN】クレベル・コイケが予告通りの三角絞めでフェザー級王者に! スダリオが国際戦でTKO勝ち、矢地が連敗脱出、武田が横綱相撲で一本勝ち、宇佐美が佐々木をTKO、阿部が判定勝ち、梅野が秒殺KOでタイトル新設アピール、中原が初回TKO勝ち=速報中 ゴング格闘技 2022年10月23日
- ^ 【試合結果】湘南美容クリニック presents RIZIN.39 第12試合/牛久絢太郎 vs. クレベル・コイケ RIZIN FIGHTING FEDERATION オフィシャルサイト 2022年10月23日
- ^ 【RIZIN】サトシもAJに判定負け、クレベル連勝が「7」でストップ、パトリシオ、堀口、アーチュレッタ、ラバダノフが判定勝ちでBellatorが5連勝! 女子GP決勝・伊澤がパク・シウとの接戦制しGP優勝、井上が瀧澤に完勝、平本は梅野からダウン奪うドロー ゴング格闘技 2022年12月31日
- ^ 【RIZIN】クレベルに“ボペガー”は言わせない! 佐々木憂流迦「勝てば扉は開く」=2月23日(水・祝)「TRIGGER 2nd」 ゴング格闘技 2022年2月21日
- ^ クレベル・コイケのことが大好きになれる記事■Dropkick柔術部・橋本欽也 Dropkick 2021年1月25日
- ^ “https://twitter.com/KoikeKleber/status/1421763720665997312、RIZIN CONFESSIONS 74、RIZIN Preparation、雑誌など”. Twitter. 2022年10月7日閲覧。
- ^ 【RIZIN】サトシとクレベルが、TDT代表の逮捕報道でスポンサー料と同額を日本赤十字社に寄付 ゴング格闘技 2021年8月31日
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- ブルテリア格闘技ジム
- kleber koike (@KoikeKleber) - Twitter
- クレベル・コイケ (@kleber_koike) - Instagram
- Kleber Koikeクレベル コイケ - YouTubeチャンネル
- パンクラス 選手データ
- RIZIN 選手データ
- クレベル・コイケの戦績 - SHERDOG(英語)
前王者 牛久絢太郎 |
第3代RIZINフェザー級王者 2022年10月23日 - 現在 |
次王者 N/A |