魔砲使い黒姫
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| 魔砲使い黒姫 | |
|---|---|
| 漫画: 魔砲使い黒姫 | |
| 作者 | 片倉・狼組・政憲 |
| 出版社 | 集英社 |
| ゲーム: 魔砲使い黒姫 | |
| ゲームジャンル | 3Dアクション |
| 対応機種 | プレイステーション2 |
| 発売元 | TOMY |
| プレイ人数 | 一人 |
| 発売日 | 2006年3月30日 |
| 販売価格 | 7140円 |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
『魔砲使い黒姫』(まほうつかいくろひめ)は、「月刊少年ジャンプ」に連載され、同誌の休刊に伴い後続誌「ジャンプスクエア」の公式サイト内にて連載再開した片倉・狼組・政憲による漫画作品。
主人公の女性・黒姫は、銃に似た武具「魔砲銃」から魔力を込めた弾丸「魔砲弾」を発射し、それによって攻撃や治癒などの様々な効果を引き起こすことから"魔砲使い"と呼ばれる。アクションのみならず作者による優れた心理描写が見られる。
またこの作品の特徴としてスターシステムが見られる。作者のほかの作品よりキャラクター(全くの別人で姿のみ同じ)がよく登場している。
2006年3月にタカラトミーよりプレイステーション2専用ソフトが発売された。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 →[記述をスキップ]
目次 |
[編集] 登場人物
声優はゲーム版のもの。
[編集] 主要キャラクター
- 黒姫(くろひめ)
- 声:林原めぐみ
- 魔砲使い。絶世の美女だが性格は最悪。その原因は壮絶な生い立ちと、死神・堕悪霊の戦いに敗れ記憶と“愛”を奪われてしまったことによるもの。現在は“愛”によって性格が修正したのか、純粋な信念を突き通すようになった。
- 零(ゼロ)
- 声:浪川大輔
- 「"豪速四連銃"の零」の異名を持つ四丁拳銃使い。序盤の黒姫・姫子と対照的に善良で、正義を愛する少年。10年前に助けられたことで、黒姫に一目惚れした。黒姫が力と記憶を無くしていても、彼女を愛し続ける。死神天使団との激闘の後、黒姫をかばって死亡したが、夜叉姫によって黄泉の国の王、死神・堕悪“零”として復活した。レイという双子の兄がいたようだが…
- 鬼丸(おにまる)
- 声:玄田哲章
- モヒカン頭(?)の悪党。巨乳好きの大男。現在は犬のような魔物(黒姫曰く「ツチノコ」)にされているが、そちらの方が今のところ、良好な環境だと思われる。小さいながらも黒姫のサポートをこなす。「や」と「ん」が話せる。
- 阿修羅(アスラ)
- 声:真田アサミ
- 火の魔神(悪魔、精霊とも)。普段は黒髪の少女の姿をしている。戦闘時に黒姫の魔砲弾(魔龍威躯弾)により火龍に強化することが可能。現在は精霊王の命により黒姫に協力している。物語上の処々において伏線が敷かれており、彼女の真意は未だ見えない。しかし、零と黒姫に好意を持っていると思わせるような場面が数々存在する。
- 魔力を開放した時は腕が6本に増え、炎を思わせる逆立てた髪形をした攻撃的な姿になる。
- 犍陀多(カンダタ)
- フードをかぶった謎の人物。物語初期に零の前に現れている。三途の川の番人で零の最期を見届け、のちに過去に旅立つ黒姫に助言を与えている。
[編集] 神族
- 白姫(しろひめ)
- 慈愛神。その正体は黒姫の記憶と“愛”によって創られた分身。自身の出自と立場に疑問を抱いていたようで、“愛”を失った黒姫を導く。最期は再び芽生えつつある黒姫の“愛”に世界の未来を託し、堕悪霊に消滅させられた。
- 夜叉姫(やしゃひめ)
- 地母神で上位神の一人。大和を統治している。美しい和風の少女だが、怒ると鬼のような姿に変貌する。堕悪霊を敬愛していたが、黒姫によって余りに落ちぶれた姿を見て消滅させた。
- 闘流(トール)
- 軍神で上位神の一人。天上界で最初に黒姫を出迎えた。
- 堕悪“零”(ダークレイ)
- 死神として復活した暗黒の零。新たな力、死式四連銃を携え再び黒姫達の前に現れた。かつての零と違い、破壊・憎悪・死の全てを心に宿しており、黒姫を驚愕させるが、夜叉姫によればそれらはもともと零の中にあったものだという。零の幼少期にその秘密が隠されている。
- 猛阿威(モアイ)
- 霊峰神。人々を恐怖で従わせのさばっていたが、それを見かねた黒姫に本体を見つけられ、徹底的に叩き潰された。
- 顔多羅(ガンダーラ)
- 鬼神。神鉄で拘束した大和姫を監視する餓鬼の王。神族一強靭な肉体を持つと自負していたが、黒姫の魔砲により真っ二つにされた。
- 砦誘鬼(サイユウキ)
- 鬼母神。顔多羅の妻であり、玄武の封印を監視している。玄武の力によって黒姫を苦しめたが、角を折られたことで神通力を失い人間になってしまう。黒姫の言葉により改心するも直後、夜叉姫に殺され、無残な最期を遂げる。
- 裸夢雲(ラムーン)
- 月の女神。頭部に神の世界「天空界」への入り口を持ち、下界を統治し塔を築いた者を天空界へと導く。
- 偉宮土(イグド)
- 神々を統べる主神。
- 雪女(ゆきおんな)/お雪(おゆき)
- 雪の神。黒姫にも劣らぬ美貌を持つ恐山の神族。強力な冷気を操り、言い寄ってきた男達を氷漬けにして宝部屋へ保存していた。同じ水の属性である玄武の魔砲による攻撃は効かない。黒姫との戦闘により改心するも、魔力を消費し幼女の姿になってしまい、神族から追われる立場になったため黒姫と行動を供にするようになる。
- 雪男(ゆきおとこ、ゆきお)
- 雪の神。雪女を「お雪ちゃん」と慕い、心から愛している。通常は毛だらけの愛嬌ある姿をしているが、本気になると大男の姿に近くなり、肉弾戦を得意とする。黒姫との戦闘により魔力を消費し子供の姿になってしまい、黒姫と行動を供にするようになる。
- 美衣無主(ビーナス)
- 美神。3つの目と3つの乳房を持った女性の姿をしている。人間を創り出したと言われている。過去にとある国で「神」として崇められていたが、人間を見捨てた。黒姫と激戦を繰り広げ、倒される。
[編集] 死神天使団
- 堕悪霊(ダークレイ)<先代>
- 死神で上位神の一人。黄泉の国を統べる、死神天使団の長でもある。黒姫の記憶と“愛”を奪った張本人の一人。力を取り戻した黒姫に敗れた後、死者の一人として黄泉に落とされる。最期は夜叉姫に潰され消滅する。
- 争怒(ソード)
- 死神天使団団長。剣(ソード)になって、堕悪霊の武器となる。死神天使団のメンバーの中では最も堕悪霊を愛していた。黒姫の記憶と“愛”を奪った張本人の一人で、かつて堕悪霊の命令で黒姫を切り裂き、白姫と分離させたこともあり、黒姫とは因縁が深い。堕悪霊を亡くした後に彼女については、黒姫討伐団を参照。
- 悪子(アクス)
- 死神天使団。戦斧(アクス)になって、堕悪霊の武器となる。
- 冥子(メイス)
- 死神天使団。戦棍(メイス)になって、堕悪霊の武器となる。
- 犯魔(ハンマー)
- 死神天使団。鎖付きの鉄球(ハンマー)になって、堕悪霊の武器となる。
- 蛇牙(ダガー)
- 死神天使団。短剣(ダガー)になって、堕悪霊の武器となる。
- 乱子(ランス)
- 死神天使団。槍(ランス)になって、堕悪霊の武器となる。
[編集] 黒姫討伐団
- 争怒(ソード)
- かつての死神天使団団長。堕悪霊消滅後も黒姫を仇として付け狙っている。力を手に入れるために吸血鬼と狼男に自ら噛まれ、性質を取り込み、両者の血による副作用に悶絶した後、吸血人狼天使として復活。眼帯で隠した左目を出すことによって両者の性質を顕現させ、本能のままに暴れる怪物となる。
- 桜花(おうか)
- 幼少期に黒姫を刺し殺そうとするも、桜花身弾の治癒力の前に失敗。その後、黒姫に魔砲を与えられ再び殺しに来るよう諭された。現在も彼女はライフル型の魔砲の他、この魔砲を使用している。特技は魔法獣の長距離狙撃。辿り着いた過去で父を殺めてしまう。その後、過去の黒姫に争怒とともに戦いを挑むが圧倒的な実力差を見せつけられ、敗れた。その後、黒姫の新しい着物にされたものの、今は元に戻っている。
- 穿花(サイカ)
- ナルシストな美男。魔砲弾は彼の性格を表したものが多い。獅子城の主に、人工的に死神にさせられるが、黒姫によって助けられる。現在、浮気したため愛花に大事なものをとられている。
- 薔薇姫(ばらひめ)
- 傲慢な魔砲使い。獅子城で黒姫に成敗された。
- 愛花(アイカ)
- 穏健な魔砲使い。盲目であるが、実力は本物。実は穿花の恋人。
[編集] 大和
- 乙姫(おとひめ)
- 竜宮城の住人。玉手箱を渡した相手が見たいと思う願望を幻影によって具現化できる。
- 海竜(かいりゅう)
- 時間を食べる生命体。その中には過ぎ去った時間も存在するという。乙姫を助けたお礼に、黒姫を過去へと送る。
- 島亀(しまがめ)
- 乙姫の従者。黒姫に子孫を助けられ、その礼として竜宮城へ連れて行った。
- 徳河一真(とくがわ かずま)
- 大和の王子。剣の達人であり、豪速剣を使いこなす。黒姫に惚れていて、零に似ている。
[編集] 四大精霊王
- 大和姫(やまとひめ)/朱雀(すざく)
- 神族によって捕らえられている火の精霊王。零の復活を条件に黒姫に精霊の力を借り、神鉄を斬る事を約束させる。
- 玄武(げんぶ)
- 神族に封じられた水の精霊王。砦誘鬼に味方していたが、黒姫の心優しさに心動かされ力を貸す。
- 白虎(びゃっこ)
- 神族に封じられた土の精霊王。黒姫を信用せず力を貸すことを拒んだが、黒姫の零への愛に心動かされ力を貸す。
- 青龍(せいりゅう)
- 風の精霊王。
[編集] サブキャラクター
- 優花(ゆうか)
- 元は平穏に暮らしていた少女。薔薇姫の魔手から黒姫に救われた。しかし復活した薔薇姫にまた取り憑かれ黒姫討伐団の一員として再登場した。現在は薔薇姫から解放され黒姫と行動を共にする。取り憑かれたことで魔砲が使えるようになった。
[編集] 用語
- 魔砲
- 魔力の込められた弾丸やそれを撃ち出す銃の総称。黒姫は旋龍という魔砲を使っている。
- 黒神木
- 黒姫が操る魔力の結晶体。強力な力を放つ。怨念を凝縮して作られる。
[編集] 魔砲弾
- 功牙白狼弾〔コウガハロウダン〕
- 作中、黒姫が最初に放った魔砲弾。白い狼が出現する。
- 撤甲毒針蜂弾〔テコウドシホダン〕
- 功牙白狼弾に対して、零を殺そうとしていた敵が放った魔砲弾。大きな虫が出てくる。
- 桜花身弾〔オオカミダン〕
- あらゆる傷を治癒させる回復の魔砲弾。
[編集] 世界観・地名
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] 書籍情報
- 単行本
- 正義の拳銃 ISBN 9784088732286
- 魔砲使い ISBN 9784088735439
- 阿修羅 ISBN 9784088735706
- 死神天使 ISBN 9784088736362
- 愛の川 ISBN 9784088736761
- 新たなる旅立ち ISBN 9784088737881
- 桃姫 ISBN 9784088738365
- 夜叉姫 ISBN 9784088738799
- 堕悪"零" ISBN 9784088740343
- 大絵都 ISBN 978408874134X
- 零〜過去へ〜 ISBN 978408874280X
- 零〜魔天連の死神〜 ISBN 9784088743349
- 零〜血の絆〜 ISBN 9784088743912
- 零〜選択〜 ISBN 9784088744629
- 桜花の過ち
- その他
[編集] ゲーム版
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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