白山駅 (新潟県)

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白山駅
駅舎(2004年7月)
駅舎(2004年7月)
はくさん - Hakusan
関屋 (1.5km)
(3.1km) 新潟
所在地 新潟市中央区白山浦二丁目647
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 越後線
キロ程 80.7km(柏崎起点)
電報略号 ハク
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
5,147人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1912年大正元年)8月25日
備考 みどりの窓口

白山駅(はくさんえき)は、新潟県新潟市中央区白山浦二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線

目次

駅構造 [編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎(北側)とは仮設の跨線橋で連絡している。2010年10月29日までは地下通路で連絡していたが、駅舎改築(後述)に伴い供用を中止している。

社員配置駅自動改札機では全7通路でSuica等が利用でき、このうち出場用の2通路がSuica専用となっている。駅舎内にはみどりの窓口(営業時間 7:00 - 20:00)、自動券売機(タッチパネル式1台)、指定席券売機(1台、営業時間 5:30 - 23:00)の他、売店(キオスクSuicaショッピングサービス利用可)、待合室、トイレなどがある。

のりば [編集]

(北側から)

1 越後線(下り) 新潟方面
2 越後線(上り) 内野吉田方面

利用状況 [編集]

2011年度の1日平均乗車人員は5,147人。新潟市内の駅では新潟駅亀田駅に次いで3番目に多い。

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
1981 5,616
1991 ? 11,388(乗降客)
2000 6,004
2001 5,947
2002 5,980
2003 6,010
2004 5,423
2005 5,267
2006 5,121
2007 5,176
2008 5,275
2009 5,292
2010 5,363
2011 5,147

駅周辺 [編集]

駅周辺の白山地区は古くからの住宅地で、駅前には交番、飲食店、ドラッグストアなどがあり、タクシーもロータリー内に常駐している。また、付近は公共施設や文教施設が集中しており、通勤・通学での利用が多い駅でもあるが、現在の駅舎は線路の南北を直接往来することができないため、特に駅南側の利用者からは不便を訴える声が多い。加えて新潟市は2008年春、市域内の交通円滑化を目的に策定した短中期計画「にいがた交通戦略プラン」において「越後線の利便性向上」を重点プロジェクトの一つに指定している。

現在進行している新潟駅周辺の連続立体交差事業においては、新潟駅のホーム数が現在の4面7線から、立体交差化に伴って3面5線に減少するのに伴い、輸送力を確保するために白山駅のホームを現在の1面2線から、南側に1面1線を増設して2面3線とする予定である。これに合わせ、現駅舎に代わってホーム地下に駅舎を新設し、駅南北間の往来を可能にするため自由通路を設けるほか、路線バスが乗り入れできるよう駅前広場の拡張を行う予定である。また、自由通路の北口側・南口側と両ホームにエレベーターを設置するなど、バリアフリー対策も合わせて行われる。

この「白山駅周辺整備事業」は立体交差化事業と越後線の利用環境改善とを兼ねる形で2009年度に事業着手、2010年度に本格着工した。着工当初は2012年度中の一部供用開始、2013年度中の全面竣工を予定していたが、駅前広場周辺の一部地主が立ち退きに難色を示すなどしたため計画修正を行ったのに加え、連続立体交差事業そのものも工期が遅延していることから竣工時期は1年ずつ先送りとなり、南北自由通路と地下駅舎は2013年度中、駅前広場は2014年度中の竣工を予定している。

新潟市は2010年夏に「新たな交通システム導入検討委員会」を組織し、現在にいがた基幹バスの経路となっている基幹公共交通軸に新交通システムを導入するため検討を進めた結果、2011年5月に「新たな交通システム導入に関する提言書」が取りまとめられ、新潟駅から古町を経由して新潟市役所に至る区間にバス・ラピッド・トランジット(BRT)を優先的に整備すべきとの答申を示した。これを受けて新潟市は2012年2月「新たな交通システム導入基本方針」を公表し、新潟駅 - 古町 - 市役所 - 当駅間において2014年度中にBRT路線の運行を開始する方針を示している(詳細は新潟市#BRT構想を参照)。

駅前(北側) [編集]

駅裏側(南側) [編集]

バス [編集]

駅前にはバス停留所はないが、ロータリー先の市道(はくさん通り)上にバス停があり、各方面へのバスが発着している。全路線が新潟交通と地域子会社の新潟交通観光バスの運行によるものである。

  • 白山駅前バス停
    • 郊外方面(ロータリー左正面先、駅前交差点角)
      • 620 大堀経由 内野営業所
      • 621 大堀・文理高校・槇尾経由 内野営業所
      • 623 大堀経由 信楽園病院、(西区区バス)文理高校・中野小屋経由 赤塚駅前
        • 623系統の一部は信楽園病院から先、西区区バスとして運行
      • 630 寺尾経由 内野営業所
      • 631 寺尾経由 上新町
      • 632 寺尾経由 信楽園病院
      • 640 大堀経由 流通センター
      • 641 大堀経由 流通センター・西警察署前
      • 800 平島・ふるさと村経由 大野
      • 802 平島・ときめき経由 大野
      • 810 平島・ふるさと村・大野・大通経由 白根・潟東営業所
      • 820 平島・ふるさと村・大野・味方経由 西白根・月潟
      • 821 平島・ふるさと村・大野・味方経由 西白根・潟東営業所
      • 830 平島・ふるさと村・大野経由 木場学校前
    • 市内方面(駅前交差点から西へ約100m)
      • 古町経由 新潟駅前(下記を除く全系統)
      • 624 【モーニングライナー】南高校前・笹出線経由 新潟駅南口

この他に駅裏側、県立がんセンター新潟病院前の市道(川岸町通り)沿いにある「がんセンター前」バス停からは、市内線【りゅーとリンク】(中央循環線)県庁・新潟市民病院方面と、高速バス県内線のバスが発着している。

歴史 [編集]

新潟付近鉄道路線図
  • 1912年大正元年)8月25日 - 越後鉄道 吉田 - 白山間開業と同時に設置。当時の所在地は現在の新潟市立鏡淵小学校付近。
  • 1927年昭和2年)10月1日 - 越後鉄道が国有化、柏崎 - 白山間全線が国鉄越後線所属となる。
  • 1943年(昭和18年)11月1日 - 信越本線(貨物支線) 新潟 - 関屋間が開業。
  • 1951年(昭和26年)
    • 6月25日 - 新潟 - 関屋間の旅客営業開始。
    • 12月15日 - 貨物支線を越後線に統合、白山駅を支線上に移転し、関屋~白山間の旧線を廃止。同時に貨物扱い廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本に移管。
  • 2004年平成16年)
    • 秋 - 発車ベルを導入(ただしワンマン列車は使用しない)。
    • 12月9日 - 自動改札機を導入。
  • 2006年(平成18年)1月21日 - 新潟都市圏でICカード「Suica」のサービス開始。
  • 2010年(平成22年)JR東日本と新潟市による「白山駅周辺整備事業」の一環として、駅舎改修に着工。
  • 2010年(平成22年)12月18日 - 指定席券売機設置。

隣の駅 [編集]

東日本旅客鉄道
越後線
関屋駅 - 白山駅 - 新潟駅

関連項目 [編集]

外部リンク [編集]