東京農業大学第二高等学校
| 東京農業大学第二高等学校 | |
|---|---|
| 国公私立の別 | 私立学校 |
| 設置者 | 学校法人東京農業大学 |
| 設立年月日 | 1962年 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 高校コード | 10508C |
| 所在地 | 〒370-0864 |
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群馬県高崎市石原町3430番地
北緯36度18分4秒東経139度0分4.6秒 |
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| 外部リンク | 公式サイト |
東京農業大学第二高等学校(とうきょうのうぎょうだいがくだいにこうとうがっこう)は群馬県高崎市にある私立高等学校。略称「農二(のうに)」、「農大二高」、「東農大二」。
目次 |
[編集] 概要
設置者は榎本武揚創設の学校法人東京農業大学。一般、推薦、特待入試が行われるが、入試方式によるクラス分けはない。なお、“農業”の字を冠してはいるが農業科は設置されておらず、普通科のみの進学校である。
「大根踊り」(正式名称:青山ほとり)が有名である。スポーツの応援などでよく見られる。
2007年6月、新校舎での授業開始。
[編集] 歴史
- 1962年1月 学校法人東京農業大学の理事長内藤敬を校長として、東京農業大学第二高等学校の設立許可を申請。
- 1962年2月 群馬県知事から設立許可。常谷幸雄校長代理に就任。
- 1962年4月 群馬音楽センターにて開校式を挙行、父兄会・生徒会を創設。
- 1962年6月 校旗を制定。
- 1963年6月 高崎市石原町3,430番地に、鉄筋コンクリート3階建校舎(普通教室24教室、特別教室6教室)完工。
- 1963年12月 鉄筋コンクリート3階建校舎(普通教室6教室)完工。
- 1965年1月 常谷幸雄校長に就任。
- 1965年3月 群馬音楽センターにて第1回卒業式を挙行。
- 1966年11月 創立5周年記念式典挙行。
- 1968年10月 渡辺春吉校長代理に就任。
- 1969年11月 理事長兼学長内藤敬校長に就任。島田正士副校長兼教頭に就任。
- 1971年12月 高野栄次郎校長に就任。
- 1973年1月 第1回遣米交歓学生実施(オレゴン州)。
- 1973年2月 創立10周年記念事業として教育会館(1階食堂、2階図書室、3階合宿所)完工。校歌を制定。
- 1973年4月 創立10周年記念式典挙行。
- 1975年2月 鉄筋コンクリート4階建校舎(普通教室12教室)完工。
- 1976年4月 竹園一校長に就任。
- 1977年2月 鉄筋コンクリート4階建校舎(特別教室4教室)完工。
- 1980年5月 鉄筋コンクリート3階建体育館完工。
- 1982年9月 創立20周年記念事業として、中庭の庭園化工事完工。
- 1982年10月 創立20周年記念式典挙行。
- 1984年10月 中段グランド拡幅整備工事完工。
- 1985年12月 鉄骨造4階建芸術棟完工。
- 1986年4月 柴田寛三校長に就任。
- 1989年10月 後閑暢夫校長に就任。
- 1992年10月 創立30周年記念式典挙行。創立30周年誌発刊。
- 1993年4月 創立30周年記念事業として而立棟完工。
- 1994年2月 下段多目的グランド完成。
- 1995年4月 二宮松壽校長に就任。
- 1996年8月 全教室冷暖房完工。
- 1998年8月 体育館連絡通路完工。
- 1999年8月 第3駐車場完工。
- 2000年9月 バス車庫完工。
- 2001年4月 秋元正範校長に就任。
- 2001年11月 創立40周年記念式典挙行。創立40周年誌発刊。
- 2002年9月 校舎外壁全面塗装完工。
- 2007年4月 松本兼太郎校長に就任。
- 2007年6月 全面新築校舎での授業開始。武揚ホール、時敬グラウンドもオープン。
[編集] 特色
[編集] 進路・学習面
群馬県の公立高校でトップである高崎高校や高崎女子高校を不合格となった人の受け皿校として機能している。
主に系列大学である東京農業大学志望の生徒が男女関係なく入学するが、校内では男子クラス、女子クラスに分かれている。 しかし、年にもよるが人数の関係等により、1,2年では1,2クラス程度、3年では4,5クラス程度が男女混合クラスになる確率が高い。
学習面では2年次から文系、理系クラスに分けられており、さらに3年次には国公立大学志望クラス、私立大学志望クラスに分けられる。また奇数の土曜日は休日ではなく通常通り(ただし4時間目まで)授業が行われ、希望者を対象に朝、放課後の補習、夏期休暇中の補習授業、校内勉強合宿(クラス、部活単位)が行われている。さらに、学習研究愛好会(特別講座)という学術部会の一つ(入学当初のみ参加可能)に所属している人のみが対象で放課後の補習と夏季休暇中の校外勉強合宿(1年)がある。
[編集] その他
キャンパスは本校舎、而立棟、昭和棟、武揚ホール、時敬グランドからなる。武揚ホールは、東京農業大学の前身である徳川育英会育英黌農業科の創設者榎本武揚、時敬グランドは東京農業大学初代学長横井時敬が其々由来である。また、而立棟には食堂が、昭和棟には購買部とパン屋がある。
男女別のクラス制であり一校舎の中に其々、男子校と女子校が併存しているようである。
キャンパスは観音山の丘陵上にあることから自然豊富で四季折々の風景が美しい。
ロードオブメジャーのPV撮影に使われたこともあり、当時の学生が巨大なフラフープを回したりした。
[編集] 部活動
部活動でも、ラグビーや陸上競技の強豪校としても知られ、過去幾度かの全国大会出場経験があるほか、プロ選手も多数輩出している。8つの部活動が強化部に指定されている。
- ラグビー部は過去に24回もの全国大会に出場している。
- 野球部は、過去数度甲子園出場があり、プロ野球選手も複数輩出している。近年は甲子園から遠ざかっていたが、2009年に15年ぶりの夏の甲子園出場を決めた。
- 吹奏楽部も有名で、全日本吹奏楽連盟主催の全日本マーチングフェスティバル(現:マーチングコンテスト)にも第一回大会より現在まで連続出場している。プロの演奏家も輩出している。
- 応援団は、東京農大全学応援団の技法を継承している常備の応援団である。青山ほとりが有名で、高校野球や駅伝、ラグビーの応援スタンドで見られる。
- 芸術部会
- 学術部会
- 体育部会
- 応援部会
[編集] 行事
- 二高祭
- 隔年(現在は西暦の偶数年)で開催される学園祭。この学園祭ではたいてい男女のクラスが混合で模擬店を出店したり、調べて展示したりする。しかし中には、男女のクラスの割合などから、混合になれないクラス(大抵男子クラス)が存在する。
- また、学術、芸術系クラブの発表や展示がさかんに行われる。
- 10月の第3週目の土曜、日曜になることが多い。
- 体育祭
- 二高祭を開催しない年に隔年で行われる。なお、二高祭と違って一般公開はされていない。
- 第23回の二高祭からは、事前に高崎駅前で生徒会や吹奏楽部、応援団などが協力して二高祭のアピールをしている。
- マラソン大会
- 毎年開催される。高校近くのアップダウンの激しい山中を走り、参加者全員にリンゴが配られる。
- 最後尾には救護車なるものが走り、途中棄権する人や時間の関係上走りきるのが困難だと判断された人が乗せられる。仮に救護車が満員になった場合は、先に乗った人達の中から、ある程度体力が回復したと思われる人から順に降ろされる。
- 男子は11キロもの道のりであるが、ほぼ分岐のない道であり、分岐があったとしても教師によって監視されているためショートカットはできない。
[編集] 著名な出身者
- 石川浩司 - 元「たま」
- 清水信明 - 元プロ野球選手
- 高仁秀治 - 元プロ野球選手
- 阿井英二郎 - 元プロ野球選手(ヤクルトスワローズ投手)
- 新井潔 - 元プロ野球選手
- 悴田幸也 - 元プロ野球選手
- 高山健一 - 元プロ野球選手
- 石橋史匡 - 元プロ野球選手(アメリカ独立リーグ)
- 清水将海 - 元プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス)
- 吉川元浩 - 元プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス)
- 永井怜 - プロ野球選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)
- 松本賢一 - ロードオブメジャー(ベース)
- 宮田英明 - 元陸上競技選手、元100m日本記録保持者(10"27)
- 不破弘樹 - 元陸上競技選手、オリンピック代表 元100m日本記録保持者(10"33)
- 吉田大樹 - ラグビー選手(ラグビートップリーグ、東芝ブレイブルーパス)
- 堀口としみ - タレント
- 新井靖志 - サックス奏者、シエナ・ウインド・オーケストラコンサートマスター
- 闇崎速雄 - ゲーム評論家、フリーライター。トレーディングカードゲームであるモンスターコレクションについての造詣が深い。
- 桂ひな太郎 - 落語家
- 速水直樹 - ラグビー選手(東京ガス)
- 阿久津圭司 - 陸上競技選手
- 深津卓也 - 陸上競技選手
- 吉田智美- 女優
- 岡田ひとみ - ねんどアイドル
- 松本あゆ美 - お天気キャスター
- 倉林和宏‐陸上競技選手、元中学110mH日本記録保持者(13"99)
[編集] 著名な教員
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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