モクセイ

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モクセイ
Ginmokusei02.jpg
モクセイ(ギンモクセイ)
分類クロンキスト体系
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: ゴマノハグサ目 Scrophulariales
: モクセイ科 Oleaceae
: モクセイ属 Osmanthus
: モクセイ(ギンモクセイ) O. fragrans
学名
Osmanthus fragrans Lour.
和名
モクセイ(ギンモクセイ)(木犀・銀木犀)

モクセイ(木犀、学名: Osmanthus fragrans)は、モクセイ科モクセイ属常緑小高木。別名、ギンモクセイ(銀木犀)という。広義では、Osmanthus fragrans に属する変種品種の総称。中国原産で、中国名は桂花

目次

[編集] 総称

ギンモクセイ(銀木犀、学名:Osmanthus fragrans Lour. var. fragrans)、キンモクセイ(金木犀、学名:Osmanthus fragrans Lour. var. aurantiacus Makino)、ウスギモクセイ(薄黄木犀、学名:Osmanthus fragrans Lour. var. thunbergii Makino)の総称であるが、単に「木犀」と言う場合は、ギンモクセイを指すことが多い。

[編集] ギンモクセイ

中国原産の常緑小高木。樹高は3-6mになり、庭や公園などで栽培されている。花には香気があるがキンモクセイほどは強くない。

は淡灰褐色で、樹皮は縦に裂け目ができる。は長さ7-15mmの葉柄をもって対生する。葉身は革質で、長さ8-15cm、幅3-5cmとキンモクセイより葉幅が広く、楕円形で先端は急にとがり、縁にはあらい細鋸歯があるが、鋸歯がなく全縁の場合もある。葉脈の主脈は表面でくぼみ、裏面で突出する。

花期は9-10月。雌雄異株で、は葉腋に束生する。花柄は長さ5-10mmになる。花冠は白色で4深裂し、径約4mmになる。雄蘂は2個。果実核果で、長さ1-1.5cmの楕円形になり、翌年の春に黒褐色に熟す。

[編集] 都道府県・市町村の木に指定している自治体

総称の「モクセイ」として指定している自治体と、「モクセイ」としながらも実質「キンモクセイ」を指して指定している自治体がある。

[編集] 都道府県

[編集] 市町村

[編集] 参考文献

  • 茂木透、崎尾均他『樹に咲く花(合弁花・単子葉・裸子植物) 山溪ハンディ図鑑5』(2001年)山と溪谷社

[編集] 関連項目

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