モクセイ
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| モクセイ | |||||||||||||||||||||
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モクセイ(ギンモクセイ)
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| 分類(クロンキスト体系) | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Osmanthus fragrans Lour. | |||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||
| モクセイ(ギンモクセイ)(木犀・銀木犀) |
モクセイ(木犀、学名: Osmanthus fragrans)は、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。別名、ギンモクセイ(銀木犀)という。広義では、Osmanthus fragrans に属する変種、品種の総称。中国原産で、中国名は桂花 。
目次 |
[編集] 総称
ギンモクセイ(銀木犀、学名:Osmanthus fragrans Lour. var. fragrans)、キンモクセイ(金木犀、学名:Osmanthus fragrans Lour. var. aurantiacus Makino)、ウスギモクセイ(薄黄木犀、学名:Osmanthus fragrans Lour. var. thunbergii Makino)の総称であるが、単に「木犀」と言う場合は、ギンモクセイを指すことが多い。
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[編集] ギンモクセイ
中国原産の常緑小高木。樹高は3-6mになり、庭や公園などで栽培されている。花には香気があるがキンモクセイほどは強くない。
幹は淡灰褐色で、樹皮は縦に裂け目ができる。葉は長さ7-15mmの葉柄をもって対生する。葉身は革質で、長さ8-15cm、幅3-5cmとキンモクセイより葉幅が広く、楕円形で先端は急にとがり、縁にはあらい細鋸歯があるが、鋸歯がなく全縁の場合もある。葉脈の主脈は表面でくぼみ、裏面で突出する。
花期は9-10月。雌雄異株で、花は葉腋に束生する。花柄は長さ5-10mmになる。花冠は白色で4深裂し、径約4mmになる。雄蘂は2個。果実は核果で、長さ1-1.5cmの楕円形になり、翌年の春に黒褐色に熟す。
[編集] 都道府県・市町村の木に指定している自治体
総称の「モクセイ」として指定している自治体と、「モクセイ」としながらも実質「キンモクセイ」を指して指定している自治体がある。
[編集] 都道府県
[編集] 市町村
- 宮城県 - 村田町
- 群馬県 - 太田市、藤岡市、板倉町、玉村町、千代田町
- 埼玉県 - 志木市、戸田市、羽生市、日高市、吉川市、伊奈町、川島町
- 茨城県 - 取手市、境町
- 千葉県 - 鎌ケ谷市、大網白里町
- 東京都 - 昭島市、あきる野市、福生市、瑞穂町
- 神奈川県 - 座間市、寒川町
- 岐阜県 - 安八町
- 愛知県 - 大口町、北名古屋市
- 滋賀県 - 米原市
- 奈良県 - 広陵町
- 和歌山県 - 橋本市
- 広島県 - 福山市
- 山口県 - 柳井市
- 徳島県 - 北島町
- 福岡県 - 行橋市、遠賀町、吉富町
- 熊本県 - 嘉島町
- 宮崎県 - 高鍋町、日向市
[編集] 参考文献
- 茂木透、崎尾均他『樹に咲く花(合弁花・単子葉・裸子植物) 山溪ハンディ図鑑5』(2001年)山と溪谷社