ドトールコーヒー
| 種類 | 株式会社 | |||
|---|---|---|---|---|
| 市場情報 |
|
|||
| 略称 | ドトール | |||
| 本社所在地 | 〒150-8412 東京都渋谷区神南1-10-1 北緯35度39分45.8秒 東経139度42分4秒 / 北緯35.662722度 東経139.70111度 |
|||
| 設立 | 1976年1月24日 | |||
| 業種 | 小売業 | |||
| 事業内容 | コーヒーの焙煎加工・販売、飲食店経営、FC加盟店指導など | |||
| 代表者 | 代表取締役社長 鳥羽豊 | |||
| 資本金 | 111億41百万円 | |||
| 売上高 | 単体660億円、連結685億円 (2007年3月期) |
|||
| 従業員数 | 912名(2007年3月31日現在) | |||
| 決算期 | 3月31日 | |||
| 主要株主 | ドトール・日レスホールディングス | |||
| 主要子会社 | 株式会社マドレーヌコンフェクショナリー 株式会社マグナ |
|||
| 関係する人物 | 鳥羽博道(創業者) | |||
| 外部リンク | www.doutor.co.jp/ | |||
株式会社ドトールコーヒー(Doutor Coffee Co., Ltd.)は、主にコーヒーを扱う日本の商社(卸業)である。 コーヒー豆の輸入、焙煎加工並びに卸売販売および、飲食店の経営やフランチャイズ事業を展開している。
目次 |
[編集] 概要
創業者および名誉会長は鳥羽博道、現在の社長は長男の鳥羽豊(2005年7月1日就任)。本社の所在地は東京都渋谷区神南1-10-1。
- 1962年4月 - 東京都港区にて、コーヒーの焙煎会社として設立される。
- 1972年7月 - 神奈川県横浜市にカフェ コロラド1号店を出店。
- 1976年1月 - 有限会社から株式会社へ変更。
- 1980年4月 - ドトールコーヒーショップ1号店を原宿に出店。
- 1993年8月 - 日本証券業協会に株式を店頭登録する。
- 1999年5月 - 本社を東京都渋谷区に移転。
- 2000年11月 - 東京証券取引所市場第1部に株式を上場する。
- 2003年11月 - 日本たばこ産業との提携により、ジェイティフーズがDOUTORブランドのドライ飲料の販売開始。
- 2004年4月 - ドトールコーヒーショップ1,000店舗を達成。
- 2007年10月 - 日本レストランシステムと経営統合し、共同持株会社「ドトール・日レスホールディングス」を設立。ドトールコーヒーは上場廃止。
- 2009年11月25日 - Tポイントの発行・取り扱いを開始。
- 2010年5月 - ユニマットグループのユニマットキャラバンから珈琲店「カフェラミル」・紅茶専門店「ニナス」を、ユニマットクリエイティブからフランス料理店「オーバカナル」を、それぞれ事業譲受。
なお、ドトール(doutor ドウトール)とはポルトガル語で、「医者・博士」を意味する。つまり英語の「doctor」に相当し、創業者の鳥羽がブラジルのコーヒー農園で働いていた時の下宿先がサンパウロの「ドトール・ピント・フェライス通り85番地(Rua Doutor Pinto Ferraz, 85 フア・ドウトール・ピントゥ・フェハス)」であったことに由来する。
[編集] 店舗展開
ドトールコーヒーの主な店舗展開は6つの業態によるフランチャイズチェーンである。2006年1月現在、島根県を除く都道府県に1,490店舗以上を出店しており、コーヒーチェーンとしては日本最大の店舗数を持つ。また台湾など海外へも進出している。大手コーヒーチェーンの中ではコーヒー販売価格が比較的安価に設定されている。
[編集] フランチャイズ店・直営店
[編集] カフェ コロラド
フルサービスのコーヒー専門店。1972年に営業を開始。2007年10月時点の店舗数は、フランチャイズが118店、直営が1店である。ドトールコーヒーが最初にフランチャイズ展開を手がけた業態である。「健康的で明るく、老若男女が共に親しめる店」をコンセプトにしている。
[編集] ドトールコーヒーショップ
詳細は「ドトールコーヒーショップ」を参照
コーヒーやサンドイッチ、ケーキなどを提供するセルフ式のコーヒーショップ。1980年に営業を開始。同業種の日本における草分け的存在。 キャッチコピーは「がんばる人の、がんばらない時間。」。
略称は、一般的にはドトール、まれにドトと言われることもある。また、関係者からはDCS(Doutor Coffee Shop)と呼ばれることが多い。
[編集] オリーブの木
スパゲッティを中心に提供するレストラン。1985年に営業を開始。2007年10月時点の店舗数は、フランチャイズが5店、直営が6店である。
[編集] エクセルシオール カフェ
詳細は「エクセルシオール カフェ」を参照
エクセルシオール カフェはエスプレッソをメインとするイタリアンバールを意識し、ドトールコーヒーショップのワンランク上を目指したカフェ。1999年より営業を開始した。第1号店は東京都港区芝浦(シーバンス)。
「本日のコーヒー」Sサイズ280円、カフェラテSサイズ310円とドトールコーヒーショップよりも高価格に設定している。
当初、エクセルシオール カフェのマークが緑を基調とするスターバックスコーヒーのマークと似ているため、訴訟を起こされたこともある。その後青を基調とするマークに変更された。
メニューの「本日のコーヒー」は1週間で7種類の豆をローテーションしている(店舗によっては1種類の豆のみ)。パスタやジェラートなどを販売する店舗も存在する。
2007年10月時点での店舗数は、フランチャイズが35店、直営が136店である。
店内には、コーヒー豆、エスプレッソマシン、コーヒーメーカー、各種コーヒー関連用品も取り揃えている。店舗により取り揃えられている用品は異なる。
インテリアなどもドトールコーヒーよりも高級感を出し、席のゆとりもある。Mzoneやフレッツスポットといった公衆無線LANがほとんどの店舗に導入されており、ゆっくりくつろぐといったことが基調となっている。
[編集] エクセシオールカフェ
店舗名は「エクセルシオールカフェ」のフランス語表記(Exceisior Cafe)「エクセシオールカフェ」で呼ばれている。オレンジを基調としたデザインのフランス系デザートカフェで、営業初年の1997年は、1999年のエクセルシオールカフェよりも古い。
[編集] カフェエクセルシオール
caffexcelsior。エクセルシオールカフェとは異なるデザインの店舗。東京と京都に3店舗ある。
[編集] マウカメドウズ コナコーヒーガーデン
ハワイ産のコナコーヒーとワッフルを中心に提供する飲食店。1996年より営業を開始。2007年10月現在の店舗数は、直営のみ14店である。
店名は、同社がアメリカ合衆国ハワイ州に持っているコーヒー農園の名前に由来する。
[編集] サロンド テ マドレーヌ
かつて存在した業態で、女性客を主なターゲットに据えたティーサロン。2000年より営業を開始した。2005年時点では晴海店、自由が丘店の2店舗があったが、2006年6月30日に自由が丘店が閉店したことで全店舗が閉店された。
[編集] ル・カフェ・ドトール
ドトールの最高級カフェ。「最高のコーヒーを、最高のお店で、しかも気軽に楽しんでいただきたい」というショップコンセプトを元に誕生した、超一等地のドトールの最高級業態。メニューは、エスプレッソベースのコーヒーが中心で、価格は400円ほど。
2007年10月現在の店舗数は、直営のみ3店である。
[編集] ドトールコーヒーハウス
形態はドトールコーヒーショップだが、メニューはカフェ コロラドに近い。 公式サイトに記述は無いが、ドトールコーヒーの系列である。
[編集] その他の事業
[編集] ル・ブーケ ドトール
フラワー(花)の販売。主に生花や観葉植物の販売を手掛ける。また、絵画等も取り扱っている。東京都中央区銀座4丁目交差点に直営店を出店。2006年に銀座三愛フラワーに改称された。
[編集] 事業所
[編集] 工場
[編集] 子会社
- 連結子会社
- 株式会社マグナ (100%子会社)
- 株式会社マドレーヌコンフェクショナリー(100%子会社)
- 非連結子会社(持分法非適用会社)
- 株式会社ドトールコーヒーハワイ(100%出資)
- 株式会社ジャマイカコーヒー(100%出資)
[編集] 関連項目
- 競合他社・競合店舗