「関西ウィーク」の版間の差分
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番組体裁としては毎年8月に実施されている『[[思い出のメロディー]]』<ref group="注">[[2011年]]の『思い出のメロディー』は[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])後の混乱を避けるため、NHK大阪ホールで実施。[[2020年]]は『思い出のメロディー』自体、開催されていない。</ref>の関西版といった趣で、視聴者から寄せられたリクエストとそれに関するエピソードを記したお便りと歌手の歌唱を紹介し、また関西に縁の深い著名人、その年下期の[[連続テレビ小説]]の出演者(年度下期は原則として大阪局制作)などをゲストに交えてその歌にまつわるトークを展開していく。 |
番組体裁としては毎年8月に実施されている『[[思い出のメロディー]]』<ref group="注">[[2011年]]の『思い出のメロディー』は[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])後の混乱を避けるため、NHK大阪ホールで実施。[[2020年]]は『思い出のメロディー』自体、開催されていない。</ref>の関西版といった趣で、視聴者から寄せられたリクエストとそれに関するエピソードを記したお便りと歌手の歌唱を紹介し、また関西に縁の深い著名人、その年下期の[[連続テレビ小説]]の出演者(年度下期は原則として大阪局制作)などをゲストに交えてその歌にまつわるトークを展開していく。 |
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第1回(2001年)では[[やしきたかじん]]に出演を依頼するも、<!--やしき 「たかじん」の方が自然だと思います。-->たかじん本人は即座に断った。たかじんは生前、NHK嫌いを公言しており「誰が糞NHKなんかに出るか」と出演を断ったことを自慢話にしていた。そのたかじんが逝去した[[2014年]]には、代表曲である「[[やっぱ好きやねん]]」が[[天童よしみ]]によって歌われた<ref group="注"> |
第1回(2001年)では[[やしきたかじん]]に出演を依頼するも、<!--やしき 「たかじん」の方が自然だと思います。-->たかじん本人は即座に断った。たかじんは生前、NHK嫌いを公言しており「誰が糞NHKなんかに出るか」と出演を断ったことを自慢話にしていた。そのたかじんが逝去した[[2014年]]には、代表曲である「[[やっぱ好きやねん]]」が[[天童よしみ]]によって歌われた<ref group="注">2018年には[[上沼恵美子]]、2020年には[[西川貴教]]によってそれぞれ歌われた。</ref>。 |
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フィナーレは、当初は[[中村泰士]]が本番組のために作った曲「[[大阪ヒューマンランド 〜やんか!〜]]」を、中村自らの指揮により全員合唱するものであった。しかし中村が高齢となり健康上の問題もあったこと、歌詞の中に出てくる[[日本プロ野球|プロ野球チーム]]の[[大阪近鉄バファローズ]]が[[2004年]]に消滅したことから、[[2005年]]で終了。[[2006年]] - [[2010年]]・[[2013年]]・[[2015年]] - [[2017年]]は上沼が実姉・[[海原万里]]との漫才コンビ“[[海原千里・万里]]”として[[1975年]]に発表した「[[大阪ラプソディー]]」を上沼本人のメインボーカルにより全員合唱した。この他、[[2011年]]・[[2012年]]には「[[青い山脈 (曲)|青い山脈]]」が(「青い山脈」は近畿との縁<ref group="注">作曲者の[[服部良一]]が大阪府出身。また服部が[[六甲山]]の山並みを見ている時にメロディーが浮かんだ、という逸話がある。</ref>が深いという意味での選曲である)歌われた。なお「大阪ラプソティー」については、上述以外の年も上沼により番組内で歌唱されている。他に2014年はこの年の大阪局制作の連続テレビ小説『[[マッサン]]』のヒロインが[[スコットランド]]出身であるという設定を踏まえて、ヒロインを演じる[[シャーロット・ケイト・フォックス]]がスコットランド民謡「[[オールド・ラング・サイン]]」を1コーラス歌った後、その日本語詞である「[[蛍の光]]」を出演者全員で1コーラス歌い、[[2018年]]は[[DA PUMP]]が「[[U.S.A. (曲)#DA PUMPによるカバー|U.S.A.]]」を[[大阪桐蔭中学校・高等学校|大阪桐蔭高等学校]][[吹奏楽|吹奏楽部]]と[[同志社香里中学校・高等学校|同志社香里高等学校]][[ダンス|ダンス部]]との[[コラボレーション]]という形で、[[2019年]]は天童よしみ「[[道頓堀人情]]」で、[[2020年]]は[[和田アキ子]]「[[あの鐘を鳴らすのはあなた]]」で締め括った。 |
フィナーレは、当初は[[中村泰士]]が本番組のために作った曲「[[大阪ヒューマンランド 〜やんか!〜]]」を、中村自らの指揮により全員合唱するものであった。しかし中村が高齢となり健康上の問題もあったこと、歌詞の中に出てくる[[日本プロ野球|プロ野球チーム]]の[[大阪近鉄バファローズ]]が[[2004年]]に消滅したことから、[[2005年]]で終了。[[2006年]] - [[2010年]]・[[2013年]]・[[2015年]] - [[2017年]]は[[上沼恵美子]]が実姉・[[海原万里]]との漫才コンビ“[[海原千里・万里]]”として[[1975年]]に発表した「[[大阪ラプソディー]]」を上沼本人のメインボーカルにより全員合唱した。この他、[[2011年]]・[[2012年]]には「[[青い山脈 (曲)|青い山脈]]」が(「青い山脈」は近畿との縁<ref group="注">作曲者の[[服部良一]]が大阪府出身。また服部が[[六甲山]]の山並みを見ている時にメロディーが浮かんだ、という逸話がある。</ref>が深いという意味での選曲である)歌われた。なお「大阪ラプソティー」については、上述以外の年も上沼により番組内で歌唱されている。他に2014年はこの年の大阪局制作の連続テレビ小説『[[マッサン]]』のヒロインが[[スコットランド]]出身であるという設定を踏まえて、ヒロインを演じる[[シャーロット・ケイト・フォックス]]がスコットランド民謡「[[オールド・ラング・サイン]]」を1コーラス歌った後、その日本語詞である「[[蛍の光]]」を出演者全員で1コーラス歌い、[[2018年]]は[[DA PUMP]]が「[[U.S.A. (曲)#DA PUMPによるカバー|U.S.A.]]」を[[大阪桐蔭中学校・高等学校|大阪桐蔭高等学校]][[吹奏楽|吹奏楽部]]と[[同志社香里中学校・高等学校|同志社香里高等学校]][[ダンス|ダンス部]]との[[コラボレーション]]という形で、[[2019年]]は天童よしみ「[[道頓堀人情]]」で、[[2020年]]は[[和田アキ子]]「[[あの鐘を鳴らすのはあなた]]」で締め括った。 |
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*放送時間:19:30 - 20:45([[日本標準時|JST]]) |
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*第1〜13回は上沼がメイン司会を務めていたが、第13回にて視聴率が前回の12%から6%になったことから降板<!--こころ晴天2016/1/25-->。以降は関西に縁のある芸能人や大阪局で制作・放送中の『連続テレビ小説』の出演者等がメイン司会を務めていたが、第19回より上沼が復帰。 |
*第1〜13回は上沼がメイン司会を務めていたが、第13回にて視聴率が前回の12%から6%になったことから降板<!--こころ晴天2016/1/25-->。以降は関西に縁のある芸能人や大阪局で制作・放送中の『連続テレビ小説』の出演者等がメイン司会を務めていたが、第19回より上沼が復帰。 |
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*サブ司会は放送時点での東京・[[NHK放送センター]]在籍の男性アナウンサーが務める(男性アナウンサーを大阪局で用意せず東京アナウンス室から呼ぶ理由については不明)。第10回以降は、上沼が司会を担当しなかった時期を除き青井が担当。なお大阪局勤務時の青井は、第15回では[[あべのハルカス]]からの中継リポーターを努め、第16回では副音声企画「ウラトーク」の進行を担当<ref group="注">当時キャスターを務めていた『[[ニュースほっと関西]]』(18:10 - 19:00)には通常通り出演。</ref>していた。 |
*サブ司会は放送時点での東京・[[NHK放送センター]]在籍の男性アナウンサーが務める(男性アナウンサーを大阪局で用意せず東京アナウンス室から呼ぶ理由については不明)。第10回以降は、上沼が司会を担当しなかった時期を除き青井が担当。なお大阪局勤務時の青井は、第15回では[[あべのハルカス]]からの中継リポーターを努め、第16回では副音声企画「ウラトーク」の進行を担当<ref group="注">当時キャスターを務めていた『[[ニュースほっと関西]]』(18:10 - 19:00)には通常通り出演。</ref>していた。 |
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*上沼は司会を担当しなかった第15 - 18回に関しては |
*上沼は司会を担当しなかった第15 - 18回に関しては歌手専任の立場で出演していた。しかしながら第15回において、上沼は本番前に小田切が挨拶を無視したことに不満を覚え「私がリハに出ないからですか?」と本人に詰め寄るという事態も発生(上沼は本番組などリハーサルに出ないのが常)<!--こころ晴天2016/1/25-->。 |
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*[[チャンネル銀河]]にて過去年の数本分が再放送された。 |
*[[チャンネル銀河]]にて過去年の数本分が再放送された。 |
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2020年11月7日 (土) 03:59時点における版
『関西ウィーク』(かんさいウィーク)は、NHKが、毎年10月末 - 11月初旬の1週間を利用して、大阪放送局並びに関西圏各放送局が制作する全国放送番組や近畿に関連した特集番組を特に集中編成して展開する企画。
大阪局が2001年11月に現在の新局舎を大阪市中央区大手前(旧局舎前)に完成したことを記念して行われているもので、2000年までは、5年ごとの開局記念年度が実施された時に、NHK大阪の開局日(1925年6月1日)に合せて6月に行われていた。
わが心の大阪メロディー
2001年以降、ゴールデンタイム枠に総合テレビを通して放送されている公開番組。会場はNHK大阪ホール。2013年まではラジオ第1(海外へはNHKワールド・プレミアムとNHKワールド・ラジオ日本)でも放送されていた。
番組体裁としては毎年8月に実施されている『思い出のメロディー』[注 1]の関西版といった趣で、視聴者から寄せられたリクエストとそれに関するエピソードを記したお便りと歌手の歌唱を紹介し、また関西に縁の深い著名人、その年下期の連続テレビ小説の出演者(年度下期は原則として大阪局制作)などをゲストに交えてその歌にまつわるトークを展開していく。
第1回(2001年)ではやしきたかじんに出演を依頼するも、たかじん本人は即座に断った。たかじんは生前、NHK嫌いを公言しており「誰が糞NHKなんかに出るか」と出演を断ったことを自慢話にしていた。そのたかじんが逝去した2014年には、代表曲である「やっぱ好きやねん」が天童よしみによって歌われた[注 2]。
フィナーレは、当初は中村泰士が本番組のために作った曲「大阪ヒューマンランド 〜やんか!〜」を、中村自らの指揮により全員合唱するものであった。しかし中村が高齢となり健康上の問題もあったこと、歌詞の中に出てくるプロ野球チームの大阪近鉄バファローズが2004年に消滅したことから、2005年で終了。2006年 - 2010年・2013年・2015年 - 2017年は上沼恵美子が実姉・海原万里との漫才コンビ“海原千里・万里”として1975年に発表した「大阪ラプソディー」を上沼本人のメインボーカルにより全員合唱した。この他、2011年・2012年には「青い山脈」が(「青い山脈」は近畿との縁[注 3]が深いという意味での選曲である)歌われた。なお「大阪ラプソティー」については、上述以外の年も上沼により番組内で歌唱されている。他に2014年はこの年の大阪局制作の連続テレビ小説『マッサン』のヒロインがスコットランド出身であるという設定を踏まえて、ヒロインを演じるシャーロット・ケイト・フォックスがスコットランド民謡「オールド・ラング・サイン」を1コーラス歌った後、その日本語詞である「蛍の光」を出演者全員で1コーラス歌い、2018年はDA PUMPが「U.S.A.」を大阪桐蔭高等学校吹奏楽部と同志社香里高等学校ダンス部とのコラボレーションという形で、2019年は天童よしみ「道頓堀人情」で、2020年は和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」で締め括った。
- 放送時間:19:30 - 20:45(JST)
- 2003年までの放送日:11月第1土曜日固定
- 2004年は10月30日に放送されたが、新潟県中越地震に伴い『NHKニュース7』を拡大したため、30分繰り下げた。
- 2005年から2009年の放送日:文化の日(11月3日)固定
- 2010年は『NHK歌謡コンサート』(以下『歌コン』)の放送枠を用いる形で、火曜日の19:30 - 20:43に放送。以降2013年まで関西ウィーク期間中の火曜日の放送となる。
- 2010年、ラジオ第1は開催当日にプロ野球日本シリーズ中継を行ったため11月13日(土曜日)19:30 - 20:43に遅れ放送。
- 2012年(放送日は10月30日)はNHKワールド・プレミアム、ラジオ第1、NHKワールド・ラジオ日本では放送当日にプロ野球日本シリーズ中継を行うため、NHKワールド・プレミアムは11月2日(金曜日)19:30 - 20:43に、ラジオ第1とNHKワールド・ラジオ日本は11月7日(水曜日)20:05 - 21:18にそれぞれ遅れ放送(NHKワールド・プレミアムのプロ野球中継はBS1との同時放送である)。
- 2014年は『歌コン』(2016年より『うたコン』)を毎月第4火曜日にNHK大阪ホールで公開生放送を行う絡みからか、それに合わせる形でひと月余り繰り下がり、12月16日に放送され、以降2018年までは12月第2ないし第3火曜日の19:30 - 20:43に放送されていた。一方でこれ以降はラジオでの放送は行われていない。
- 2019年は再び関西ウィーク期間中の放送となり、10月29日の19:30 - 20:42に放送。
- 2020年はこの年蔓延している新型コロナウイルスの影響から観客を通常の7分の1にあたる200人に制限した上での開催となった。
司会
回数 | 放送日 | メイン | サブ | 備考 |
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第1回 | 2001年11月3日 | 上沼恵美子 | 宮本隆治 | |
第2回 | 2002年11月2日 | |||
第3回 | 2003年11月1日 | |||
第4回 | 2004年10月30日 | |||
第5回 | 2005年11月3日 | |||
第6回 | 2006年11月3日 | |||
第7回 | 2007年11月3日 | 水谷彰宏 | ||
第8回 | 2008年11月3日 | 石澤典夫 | [注 4] | |
第9回 | 2009年11月3日 | 高山哲哉 | ||
第10回 | 2010年11月2日 | 青井実 | ||
第11回 | 2011年11月1日 | |||
第12回 | 2012年10月30日 | |||
第13回 | 2013年11月5日 | |||
第14回 | 2014年12月16日 | 西川きよし 檀れい |
小田切千 | [注 5] |
第15回 | 2015年12月15日 | 波瑠 友近 |
[注 6] | |
第16回 | 2016年12月13日 | 中村玉緒 藤井隆 |
[注 7] | |
第17回 | 2017年12月12日 | 葵わかな 藤井隆 |
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第18回 | 2018年12月11日 | 松坂慶子 藤井隆 |
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第19回 | 2019年10月29日 | 上沼恵美子 陣内智則 |
青井実 | [注 8] |
第20回 | 2020年10月27日 | 上沼恵美子 西川貴教 |
- 第1〜13回は上沼がメイン司会を務めていたが、第13回にて視聴率が前回の12%から6%になったことから降板。以降は関西に縁のある芸能人や大阪局で制作・放送中の『連続テレビ小説』の出演者等がメイン司会を務めていたが、第19回より上沼が復帰。
- サブ司会は放送時点での東京・NHK放送センター在籍の男性アナウンサーが務める(男性アナウンサーを大阪局で用意せず東京アナウンス室から呼ぶ理由については不明)。第10回以降は、上沼が司会を担当しなかった時期を除き青井が担当。なお大阪局勤務時の青井は、第15回ではあべのハルカスからの中継リポーターを努め、第16回では副音声企画「ウラトーク」の進行を担当[注 9]していた。
- 上沼は司会を担当しなかった第15 - 18回に関しては歌手専任の立場で出演していた。しかしながら第15回において、上沼は本番前に小田切が挨拶を無視したことに不満を覚え「私がリハに出ないからですか?」と本人に詰め寄るという事態も発生(上沼は本番組などリハーサルに出ないのが常)。
- チャンネル銀河にて過去年の数本分が再放送された。
その他
- 期間中は、『土曜スタジオパーク』など、一部の情報ワイド番組が大阪発となるほか、ゴールデンタイムの番組も関西をテーマにした内容に特化して放送される[注 10]。BSでも、関西にちなんだ内容の番組が編成される。
- また関西向けの地域放送でも特集編成を充実させている。
- 原則11月3日の文化の日前後の週末(2006年度は11月5日までの3連休に開催)には、このイベントの集大成ともいえる「BKワンダーランド・大阪放送局施設見学会」も毎年実施されている。見学会では、NHK大阪放送局で製作される連続テレビ小説のヒロインによるトークイベントや、スタジオセットの見学会、またデジタル放送の体験イベントなどのアトラクションが実施されている。
脚注
注釈
- ^ 2011年の『思い出のメロディー』は東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)後の混乱を避けるため、NHK大阪ホールで実施。2020年は『思い出のメロディー』自体、開催されていない。
- ^ 2018年には上沼恵美子、2020年には西川貴教によってそれぞれ歌われた。
- ^ 作曲者の服部良一が大阪府出身。また服部が六甲山の山並みを見ている時にメロディーが浮かんだ、という逸話がある。
- ^ 上沼は石澤の大ファンであり、宮本がNHKを退職した当時石澤は名古屋局にいたため後任指名は実現しなかったが、石澤の東京復帰を待ってようやくコンビが実現した。
- ^ 『マッサン』の収録スタジオリポート(事前収録)および道頓堀グリコサイン前からの生中継は登坂淳一(出演時点で大阪局アナウンサー)が担当。
- ^ この回より正式にタイトルに回数を表示。
- ^ 2010年の『第61回NHK紅白歌合戦』より副音声で実施されている「ウラトーク」をこの回でも実施し、中川家・礼二、水谷千恵子、青井実が担当。
- ^ 第1回以来使われてきたタイトルロゴを初めて変更。
- ^ 当時キャスターを務めていた『ニュースほっと関西』(18:10 - 19:00)には通常通り出演。
- ^ 2013 - 2014年度に毎週金曜日に大阪発のレギュラー放送が設けられていた『ゆうどきネットワーク』(『ゆうどき』に改題した2014年度を以って終了)については特に特集編成は行われなかった。
出典