小田切道治
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名前 | ||||||
愛称 | オタさん | |||||
カタカナ | オタギリ ミチハル | |||||
ラテン文字 | OTAGIRI Michiharu | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1978年9月2日(46歳) | |||||
出身地 | 石川県金沢市[1] | |||||
身長 | 179cm | |||||
体重 | 72kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF | |||||
ユース | ||||||
1994-1996 | 富山第一高校 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1997-1998 | 京都パープルサンガ | 0 | (0) | |||
1999 | ヴァンフォーレ甲府 | 9 | (0) | |||
2000-2003 | ジヤトコ | 87 | (8) | |||
2004-2007 | YKK AP | 106 | (7) | |||
2008-2009 | カターレ富山 | 26 | (0) | |||
通算 | 228 | (15) | ||||
監督歴 | ||||||
2022- | カターレ富山 | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
小田切 道治(おたぎり みちはる、1978年9月2日 - )は、日本の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはDF。
来歴
[編集]石川県金沢市で生まれ、小学校から富山県富山市に移り住んだ。富山第一高校時代は、一学年上の柳沢敦と共に第74回全国高等学校サッカー選手権大会に出場した。卒業後、京都パープルサンガ (現:京都サンガF.C.)に入団。
その後、いくつかのチームを渡り歩いた後、2004年からJFL所属のYKK APに所属[1]。チームの合併に伴いカターレ富山に加入し、2009年にチームがJリーグに加盟したことで10年ぶりにJリーグの舞台でプレーすることとなった。2009年シーズン終了をもって現役を引退。
2010年、カターレ富山U-15コーチに就任した。2022年9月19日、富山の監督に就任した[2]。
所属クラブ
[編集]- 富山市立西田地方小学校
- 富山市立南部中学校
- 富山第一高等学校
- 1997年 - 1998年 京都パープルサンガ
- 1999年 ヴァンフォーレ甲府
- 2000年 - 2003年 ジヤトコ
- 2004年 - 2007年 YKK AP
- 2008年 - 2009年 カターレ富山
個人成績
[編集]国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
1997 | 京都 | 27 | J1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1998 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
1999 | 甲府 | 28 | J2 | 9 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 11 | 0 |
2000 | ジヤトコ | 24 | JFL | 13 | 2 | - | 3 | 0 | 16 | 2 | |
2001 | 2 | 29 | 1 | - | 2 | 0 | 31 | 1 | |||
2002 | 17 | 1 | - | - | 17 | 1 | |||||
2003 | 28 | 4 | - | - | 28 | 4 | |||||
2004 | YKK AP | 19 | 0 | - | - | 19 | 0 | ||||
2005 | 25 | 2 | - | - | 19 | 0 | |||||
2006 | 31 | 2 | - | 3 | 0 | 34 | 2 | ||||
2007 | 31 | 3 | - | - | 31 | 3 | |||||
2008 | 富山 | 22 | 10 | 0 | - | 1 | 0 | 11 | 0 | ||
2009 | J2 | 16 | 0 | - | 0 | 0 | 16 | 0 | |||
通算 | 日本 | J1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
日本 | J2 | 25 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 36 | 0 | ||
日本 | JFL | 203 | 15 | - | 9 | 0 | 212 | 15 | |||
総通算 | 228 | 15 | 2 | 0 | 9 | 0 | 248 | 15 |
指導歴
[編集]- 2010年 - カターレ富山
監督成績
[編集]年度 | 所属 | クラブ | リーグ戦 | カップ戦 | ||||||
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順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | ルヴァンカップ | 天皇杯 | |||
2022 | J3 | 富山 | 6位 | 15 | 9 | 5 | 0 | 4 | - | - |
2023 | 3位 | 62 | 38 | 19 | 5 | 14 | - | 3回戦敗退 | ||
2024 | 位 |
- ※2022年は9月から指揮。順位はシーズン最終順位。
出典
[編集]- ^ a b 『当社サッカー部 (元)所属選手『小田切 道治』の『YKK AP FC』への入団について』(プレスリリース)ジヤトコ、2004年2月26日 。2022年9月20日閲覧。
- ^ 『石﨑監督の退任について』(プレスリリース)カターレ富山、2022年9月19日 。2022年9月20日閲覧。
- ^ “2012シーズン カターレ富山アカデミースタッフ体制について”. カターレ富山 (2012年2月29日). 2018年9月8日閲覧。
- ^ “2013シーズン カターレ富山アカデミー及び地域普及・育成スタッフ体制について”. カターレ富山 (2013年1月24日). 2018年9月8日閲覧。
- ^ “2014シーズン カターレ富山「アカデミーおよび地域普及・育成スタッフ体制」について”. カターレ富山 (2014年2月5日). 2018年9月8日閲覧。
- ^ “2015シーズン カターレ富山「アカデミーおよび地域普及・育成スタッフ体制」について”. カターレ富山 (2015年2月5日). 2018年9月8日閲覧。
- ^ “2016シーズン カターレ富山「アカデミーおよび地域普及・育成スタッフ体制」について”. カターレ富山 (2016年2月24日). 2018年9月8日閲覧。
- ^ “2017シーズン カターレ富山「アカデミースタッフ体制」について”. カターレ富山 (2017年1月23日). 2018年9月8日閲覧。
- ^ “2018シーズン カターレ富山「アカデミースタッフ体制」について”. カターレ富山 (2018年1月18日). 2018年9月8日閲覧。
- ^ “小田切道治 アカデミーダイレクター トップチームアシスタントコーチ就任のお知らせ”. カターレ富山 (2019年1月10日). 2021年1月31日閲覧。
- ^ “2021シーズン トップチーム新体制”. カターレ富山 (2021年1月17日). 2021年1月31日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 小田切道治 - Soccerway.com
- 小田切道治 - FootballDatabase.eu
- 小田切道治 - WorldFootball.net
- 小田切道治 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 小田切道治 - Transfermarkt.comによる指導者データ
- 小田切道治 - J.League Data Siteによる選手データ
- 小田切道治 - J.League Data Siteによる監督データ