古前田充

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古前田 充 Football pictogram.svg
名前
愛称 コマさん
カタカナ コマエダ ミツル
ラテン文字 KOMAEDA Mitsuru
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1950-04-14) 1950年4月14日(68歳)
出身地 岩手県
選手情報
ポジション MF
利き足
ユース
遠野高校
大阪商業大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1973-1982 藤和不動産/フジタ工業 178 (18)
代表歴
1976-1977[1] 日本の旗 日本 2 (2)
監督歴
1990-1993 フジタ
1994-1995 ベルマーレ平塚
1999 ベルマーレ平塚
2003 YKK AP
2006 苫小牧駒澤大学
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

古前田 充(こまえだ みつる、1950年4月14日 - )は、日本のサッカー選手、指導者。現役時代のポジションはミッドフィルダー

経歴・人物[編集]

岩手県出身。遠野高大阪商業大学を経て、日本サッカーリーグフジタ工業湘南ベルマーレの前身)でプレー、今井敬三と共にフジタの守備の中心選手だった。

また日本代表でも活躍した[1]。現役時代の愛称は「将軍」。長髪をたなびかせていた。

引退後はフジタでコーチを経て1990年から監督に就任。

1993年からはクラブが湘南ベルマーレ(当時、のちベルマーレ平塚への改称を経て再び湘南ベルマーレ)となり、1994年Jリーグに昇格、この年のNICOSシリーズでは2位になった。ニカノールコーチとのコンビで超攻撃的サッカーを展開するチームをつくりあげ、ベルマーレ旋風と言われた。サントリーシリーズは守備の破綻で11位に沈んだものの、NICOSシリーズで左サイドバックに公文裕明を起用、これが大当たりで守備が安定、大躍進につながった。

また、韮崎高校中田英寿を平塚にスカウトする際、自ら高校まで赴き中田と多くの会話をし、10チーム以上のオファーの中から平塚を選択させる要因のひとつとなった。

その後1995年のNICOSシリーズ途中まで平塚で監督を務めた。

1996年からはフロント入りしチーム統括部長となっていたが、1999年セカンドステージから監督に復帰、J1残留を目指したが果たせずシーズン限りで辞任した。その後はフロントに戻り、強化部長を務めたが2000年限りで退団した。

2001年からはYKKサッカー部のコーチに就任、2003年には監督を務めた。

2006年から苫小牧駒澤大学サッカー部の監督。

所属クラブ[編集]

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 JSL杯 天皇杯 期間通算
1973 藤和 JSL1部
1974 -
1975 藤和/フジタ -
1976 フジタ
1977 18
1978
1979 18
1980
1981 18
1982
通算 日本 JSL1部 178 18
総通算 178 18

代表歴[編集]

試合数[編集]

  • 国際Aマッチ 2試合 2得点(1976-1977)[1]


日本代表国際Aマッチ その他期間通算
出場得点 出場得点出場得点
1976 1 2 0 0 1 2
1977 1 0 16 2 17 2
通算 2 2 16 2 18 4

得点数[編集]

# 年月日 開催地 対戦国 スコア 結果 試合概要
1 1976年8月10日 マレーシアクアラルンプール インドネシアの旗 インドネシア 6-0 勝利 ムルデカ大会
2 1976年8月10日 マレーシア、クアラルンプール インドネシアの旗 インドネシア 6-0 勝利 ムルデカ大会

指導歴[編集]

監督成績[編集]

年度 所属 クラブ リーグ戦 カップ戦
順位 試合 勝点 勝利 引分 敗戦 JSL杯/ナビスコ杯 天皇杯
1990-91 JSL2部 フジタ 3位 30 70 21 7 2 2回戦 2回戦
1991-92 JSL2部 フジタ 優勝 30 74 24 2 4 準々決勝 2回戦
1992 旧J1 フジタ 3位 18 31 9 4 5 - 準決勝
1993 旧J1 フジタ 優勝 18 - 16 - 2 予選リーグ 1回戦
1994 J 平塚 5位 44 - 23 - 21 1回戦 優勝
1995 J 平塚 11位 52 65 21 - 31 - -
1999 J1 平塚 16位 15 4 1 1 13 - 3回戦
2003 JFL YKK 6位 30 50 15 5 10 - 予選敗退
  • 1999年はセカンドステージのみ(順位はステージ順位)。

出典[編集]

関連項目[編集]