大和電器
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒142-0062 東京都品川区小山3-2-14 |
設立 | 1947年(昭和22年)3月31日 |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 1010701005543 |
事業内容 | 配線器具、電子機構部品、電子機器、コード・ケーブル、ワイヤーハーネスの設計製造販売、合成樹脂成型加工品及びプレス加工品の製造と同金型の製作 |
代表者 | 齋藤俊彦(代表取締役社長) |
資本金 | 2,000万円 |
純利益 | 1億5219万7000円(2020年5月期)[1] |
総資産 | 52億2697万8000円(2020年5月31日現在)[1] |
従業員数 | 国内 162名 海外 612名(2021年7月1日現在) |
主要子会社 | 杉本電器株式会社 |
外部リンク | https://www.yamatodenki.com/ |
大和電器株式会社(やまとでんき)は、東京都品川区に本社を置く、配線器具・電子機構部品などの製造販売および各金型の製作を行う企業。
製品
[編集]- 19インチラック用コンセントバー
- OAタップ
- 家庭用配線器具
- 工事用配線器具
- 機器用部品
- 企画商品
- OEM組立品
- ハーネス加工品
沿革
[編集]- 1942年(昭和17年)10月 - 大和製作所として東京都品川区小山3−82に設立、安立電気(株)の協力工場として電気通信機器部品の製作を開始する。
- 1945年(昭和20年)10月 - 電気機器部品、ラジオ部品等の製造・販売に転向する。
- 1947年(昭和22年)3月 - 法人に変更、大和電器株式会社に商号を変更する。
- 1952年(昭和27年)10月 - 通産省(現:経産省)より電気用品製造の認可を受け、配線器具(接続器、点滅器、その他)の製造に着手する。
- 1960年(昭和35年)3月 - 工場を宇都宮市上御田459番地に新設する。
- 1969年(昭和44年)9月 - 工場を埼玉県秩父郡小鹿野町に新設する。
- 1974年(昭和49年)4月 - 本社を東京都品川区小山3-2-14に移転する。
- 1977年(昭和52年)11月 - 通産省(現:経産省)より電熱器具製造事業の認可を受ける。
- 1978年(昭和53年)3月 - 通産省(現:経産省)より光源応用機器製造事業の認可を受ける。
- 1981年(昭和56年)1月 - 通産省(現:経産省)より装飾用電灯器具製造事業の認可を受ける。
- 1987年(昭和62年)11月 - 通産省(現:経産省)より交流電機等応用機器類製造事業の認可を受ける。
- 1996年(平成8年)10月 - 中国天津市南開区に天津大和電器実業有限公司を設立する。
- 2002年(平成14年)4月 - ISO9001認証を取得する。
- 2004年(平成16年)5月 - ISO14001認証を取得する。
- 2005年(平成17年)2月 - 天津大和電器実業を西青経済開発区へ移転する。
主要取引銀行
[編集]三菱UFJ銀行・みずほ銀行・りそな銀行・三井住友銀行・城南信用金庫