PORNO GRAFFITTI BEST RED'S

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PORNO GRAFFITTI BEST RED'S
ポルノグラフィティベスト・アルバム
リリース
ジャンル ロック
ポップ・ロック
J-POP
時間
レーベル SME Records
プロデュース 田村充義
本間昭光
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン)[1]
  • 2004年8月度月間2位(オリコン)
  • 2004年度年間10位(オリコン)[2]
ゴールドディスク
  • ミリオン(日本レコード協会
  • ポルノグラフィティ アルバム 年表
    WORLDILLIA
    2003年
    PORNO GRAFFITTI BEST RED'S
    PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S
    2004年
    THUMPχ
    2005年
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    PORNO GRAFFITTI BEST RED'S』(ポルノグラフィティ・ベスト・レッズ)は、ポルノグラフィティベスト・アルバム2004年7月28日に『PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S』と同時にリリースされた。

    概要[編集]

    Tamaの脱退表明直後のリリースであるが、2004年9月にデビュー5周年を迎えることを記念するとともに、3人体制でのポルノグラフィティの総決算[注釈 1]ともいうべきベストアルバムである。アルバムタイトルの「RED'S」には『HOT(情熱)』の意味が込められている[3]

    『BLUE'S』とともに「シングル7曲+ライブでの人気曲5曲(『ロマンチスト・エゴイスト』2曲『foo?』1曲『雲をも摑む民』2曲『WORLDILLIA』2曲)[注釈 2]+新曲1曲」という構成で[3]、シングル曲とカップリング曲は全てシングルバージョンが収録されており、収録曲は全曲リマスタリングされている。なお、収録曲において岡野昭仁が「アキヒト」名義で作詞もしくは作曲を担当した楽曲が収録されていない。

    『BLUE'S』とともに2004年8月9日付のオリコン週間アルバムランキング1位2位を独占した[1]。同一アーティストによる3週連続のオリコンアルバムチャート2作同時TOP3入りは、イエロー・マジック・オーケストラが記録して以来24年2ヵ月ぶりの快挙となった。

    当初はレーベルゲートCD2 (LGCD2) 規格でリリースされたが、同年11月にソニーがCCCD(LGCD2も含む)からの撤退を発表。その後2005年7月にCD-DA規格(通常のCD)で再リリースされ、現在店頭で販売されているものはほとんどがCD-DAになった。後に台湾や香港でも発売されたが、現地盤はCD-DA仕様にて発売された。

    初回仕様限定盤はデジパック仕様。ジャケットのタイトル部分は、内側に凹むエンボス加工により立体的になっている。

    ジャケットや歌詞カードはリンゴをモチーフとしており、リンゴの赤色を基調としている。初回限定盤の歌詞カードの写真は通常盤とは異なり、表はカットされていないリンゴ、裏は半分にカットされたリンゴとなっている。歌詞カード内のメンバー3人の写真は、それぞれがリンゴを持って撮影したものが使用されている。

    ポルノグラフィティにとって、2016年現在カップリング曲が収録されている最後のアルバム[注釈 3]。また、カップリング曲が収録されているベスト・アルバムはこのベスト・アルバムのみ。

    ポルノグラフィティにとってベスト・アルバム最初の販売記号(SECL)。

    収録曲[編集]

    • 既発曲の詳細は各項目を参照。
    • 全曲 編曲:ak.homma, ポルノグラフィティ
    1. ミュージック・アワー (4:35)
      (作詞:ハルイチ / 作曲:ak.homma
      3rdシングル。シングルバージョンでのアルバム収録は今作が初。
    2. Century Lovers (4:29)
      (作詞:ハルイチ / 作曲:ak.homma)
      1stアルバム『ロマンチスト・エゴイスト』収録曲。本作で収録曲で最も古い楽曲。
    3. 愛が呼ぶほうへ (4:19)
      (作詞:新藤晴一 / 作曲:ak.homma)
      13thシングル。アルバム初収録。
    4. サウダージ (4:21)
      (作詞:ハルイチ / 作曲:ak.homma)
      4thシングル。シングルバージョンでのアルバム収録は今作が初。
    5. ヴォイス (4:40)
      (作詞:新藤晴一 / 作曲:本間昭光)
      7thシングル。
    6. ラック (3:47)
      (作詞:新藤晴一 / 作曲:Tama
      14thシングルで、Tama在籍時最後のシングル。アルバム初収録。
    7. 幸せについて本気出して考えてみた (4:44)
      (作詞:新藤晴一 / 作曲:Tama)
      8thシングル。シングルバージョンでのアルバム収録は今作が初。
    8. Go Steady Go! (4:25)
      (作詞:新藤晴一 / 作曲:Tama)
      9thシングルのカップリング曲。
    9. (4:49)
      (作詞:ハルイチ / 作曲:ak.homma)
      6thシングルのカップリング曲。アルバム初収録。
    10. ヴィンテージ (4:40)
      (作詞・作曲:岡野昭仁
      4thアルバム『WORLDILLIA』収録曲。
    11. ジレンマ (3:52)
      (作詞:ハルイチ / 作曲:シラタマ)
      2ndシングルのカップリング曲。シングルバージョンでのアルバム収録は今作が初。
    12. Mugen (4:17)
      (作詞:新藤晴一 / 作曲:ak.homma)
      9thシングル。
    13. フィルムズ (4:17)
      (作詞:新藤晴一 / 作曲:ak.homma)
      新曲。

    参加ミュージシャン[編集]

    ポルノグラフィティ

    外部ミュージシャン

    脚注[編集]

    注釈[編集]

    1. ^ リリース当時の公式サイトInformationには「これまでの三人の作品ですので、雑誌掲載等は三人の写真とさせて頂きます。」との断りがあった。
    2. ^ 『foo?』と『雲をも摑む民』のアルバム曲は、本作には収録されていない。
    3. ^ なお、「THUMPχ」に収録されている「プッシュプレイ」は、「ネオメロドラマティック/ROLL」のカップリングにも入っているが、こちらはライブ音源であるため含まれない。

    出典[編集]

    1. ^ a b Weekly Ranking 2004年8月9日付”. Oricon Style. オリコン (2004年8月9日). 2004年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月18日閲覧。
    2. ^ オリコン年間 アルバムランキング 2004年度”. ORICON NEWS. オリコン (2004年8月9日). 2019年12月18日閲覧。
    3. ^ a b “ポルノグラフィティ、初のベスト盤リリース! それぞれのキーワードは?”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2004年7月26日). https://www.barks.jp/news/?id=1000001692 2019年12月18日閲覧。