アポロ (曲)

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ポルノグラフィティ > アポロ (曲)
アポロ
ポルノグラフィティシングル
収録アルバム ロマンチスト・エゴイスト
B面 ロマンチスト・エゴイスト
リリース
規格 8cmシングル
マキシシングル(再発盤)
録音 1999年
日本の旗 日本
ジャンル J-POP
時間
レーベル SME Records
ソニー・ミュージックエンタテインメント
作詞・作曲 ハルイチ(作詞)
ak.homma(作曲 #1)
Ryo(作曲 #2)
プロデュース 田村充義
本間昭光
ゴールド等認定
チャート最高順位
  • 週間5位(オリコン
  • 初登場84位(オリコン)
  • 1999年度年間63位(オリコン)
  • 登場回数24回(オリコン)
ポルノグラフィティ シングル 年表
アポロ
1999年
ヒトリノ夜
2000年
ロマンチスト・エゴイスト 収録曲
デッサン#1
(8)
アポロ
(New Apollo Project Version)
(9)
ラビュー・ラビュー
(10)
PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S 収録曲
アポロ
(1)
サボテン
(2)
ロマンチスト・エゴイスト 収録曲
リビドー
(12)
ロマンチスト・エゴイスト
(13)
ミュージックビデオ
「アポロ (short ver.)」 - YouTube
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アポロ」は、日本ロックバンドポルノグラフィティの1枚目のシングル1999年9月8日にリリースされた。

概要[編集]

メジャーデビューシングル。発売当初はタイアップがない上にバンド自体もほぼ無名であったことからオリコンチャートでは初登場84位であったが、彼らの出身地因島市ではかなり話題だったようで、因島を擁する広島県のチャートでは1位だった。後に『ミュージックステーション』への出演や、『ここがヘンだよ日本人』のタイアップもついたことで順位を上げて最高5位を獲得、累計で40万枚以上の売上を記録した。

このシングルの大ヒットからか、一時期"アポログラフィティ"というバンドの"ポルノ"という認識があった様である。セールス的には1stアルバムよりも売れたため、メンバーも「ポルノグラフィティ=アポロのイメージを払拭するのはかなり苦労した」と後に語っている(ポルノグラフィティ#呼称についても参照のこと)。

発売当時はソニー・ミュージックエンタテインメントSME Recordsレーベル)より発売。その後、発売権はソニー・ミュージックレコーズを経て、エスエムイーレコーズ(SME Records)へ移行している(再発盤はエスエムイーレコーズより発売)。

2009年9月9日にデビュー10周年を記念したリリースラッシュなどを行った後にファンから「なぜ、1999年9月9日にデビューしなかったのか」という質問に対し、晴一は「9月8日が水曜日だったから」と答えている[1]

2006年3月29日に「ヒトリノ夜」と同時に、8cmオリジナル盤を12cmマキシシングル盤として再リリースされた(内容は8cmオリジナル盤と同じ)。

収録曲[編集]

全曲 作詞:ハルイチ、編曲:ak.homma

  1. アポロ(4:20)
    • 作曲:ak.homma
    • タイトル「アポロ」の由来は歌詞にも入っているようにアポロ計画からである。
    • フジテレビLOVE LOVEあいしてる』に出演した際に、吉田拓郎の企画・訳詞によって全編を通して広島弁で歌う「アポロ広島弁バージョン」が作られており、今までに同番組で2度演奏され、ライブで披露されたこともある。ただし、2番をカットしたショートバージョンである。
    • 晴一は「何回もPV撮ったけど今でも一番大変だったPV撮影」だと語っている。
    • YouTubeにアップロードされているPV[2]では月世界を思わせる空間になっていて映像の一部に懐かしのブラウン管モニターのパソコンがある。昭仁宇宙服を着ている。
    • TBS系列放送の『USO!?ジャパン』にてイントロ部分に「謎の女性の声が入っている」と視聴者から投稿された。その内容は、頭サビを歌い終わった後、「キャー…」とかすかに謎の女性の声が聞こえるというものだった(実際は霊の声ではなくギターの音である)。
    • フジテレビ僕らの音楽』に出演したときやファンクラブツアー『FANCLUB UNDERWORLD 2』で演奏されたボサノヴァ調のアレンジバージョン「アポロ'04」がある。
    • 2008年に新藤晴一のラジオ番組『カフェイン11』(bayfm)のコーナーで行われた視聴者アンケートで、ポルノグラフィティのファンになった曲として1位となった。
    • 販売促進用にレコード会社が出したグッズは「ボールペンに“アポロ”“ポルノグラフィティ”と書かれていてロケットに見立てられており、ペンスタンドがロケット発射台のようになっているもの」だった。当然のことながらボールペンのペン先(先端)は発射台に下向きにつけられており、「墜落する方向で嫌だった」とメンバーがラジオ番組出演の際に語っている。
    • 近年はライブで演奏する場合歌詞中の「ヴィーナス」をライブ会場となった地名、或いはイベント名や番組名などに変えて歌うことが多い[3]
    最初は詞もak.hommaが担当する予定だったが、晴一の詞が良かったため以降も晴一が詞を担当することになった。
  2. ロマンチスト・エゴイスト(5:20)
    作曲をしたRyoは、ak.homma以前のプロデューサー。
    本楽曲は1stアルバムのタイトルにもなっている。
  3. アポロ (Backing track)(4:23)
    M-1のインストゥルメンタル。

演奏参加[編集]

ポルノグラフィティ

タイアップ[編集]

収録アルバム[編集]

曲名 収録アルバム 発売日 備考
アポロ ロマンチスト・エゴイスト 2000年3月8日 New Apollo Project Versionとして収録
PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S 2004年7月28日  
PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary "ALL TIME SINGLES" 2013年11月20日
ロマンチスト・エゴイスト ロマンチスト・エゴイスト 2000年3月8日 表記のないアルバムバージョンとして収録

脚注[編集]

  1. ^ オリコンチャートの集計とCDの流通の関係上水曜日発売が一番有利であるといわれており、そのため日本国内において大半のCDは水曜日発売となっている。
  2. ^ ポルノグラフィティ『アポロ(short ver.)』
  3. ^ 2008年9月24日の『CDTVSP』でデビュー10周年突入を記念して新曲『Love,too Death,too』と共に披露されたときは会場が幕張メッセだったので「幕張」、2009年9月11日のミュージックステーションでデビュー10周年を記念して発売された「この胸を、愛を射よ」と共に披露されたときは「ミュージックステーション」になっていた。
  4. ^ レコチョク (2011年9月8日). “お月見シーズン到来!レコチョクが「月の名曲ランキング」を発表! 1位は、絢香「三日月」に決定”. PRTIMES. PR TIMES. 2012年2月7日閲覧。
    レコチョク (2011年9月8日). “月にまつわる名曲ランキング”. MUSIC NOTE. 2012年2月7日閲覧。
  5. ^ ポルノグラフィティが“セレブレート”シングルを解説!15年間走り続けてきた自身の魅力は“よくわからん”!? - rankingbox2015年12月19日閲覧

関連項目[編集]

「アポロ」の調
頭サビ Aメロ1・Bメロ1 サビ1 Aメロ2・Bメロ2 サビ2・大サビ
C-major a-minor.svg イ短調
(Am)
G-major e-minor.svg ホ短調
(Em)
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