1956年の政治

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1956年の政治(1956ねんのせいじ)では、1956年昭和31年)の政治分野に関する出来事について記述する。

できごと[編集]

1月[編集]

緒方竹虎死去。鳩山首相後の最有力候補であった緒方の急逝により自民党の党内情勢は激変する

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

5月[編集]

6月[編集]

7月[編集]

自民党結成による保守合同の立役者、三木武吉死去。盟友の死に鳩山一郎は退陣を考えることになる

8月[編集]

  • 8月1日 - 第一回日ソ交渉。
  • 8月3日 - 第二回日ソ交渉。
  • 8月6日 - 第三回日ソ交渉。
  • 8月7日 - 重光外相、ソ連外務省にシェピーロフ外相を訪問。
  • 8月9日 - 重光・シェピーロフ会談。
  • 8月10日
  • 8月11日 - 重光外相、ソ連外務省にシェピーロフ外相を訪問。
  • 8月12日夜から8月13日夕方にかけて、政府与党首脳会議、臨時閣議開催。重光全権に対して日ソ交渉の中断と第一回スエズ運河国際会議へ出席することを訓令。
  • 8月15日 - 重光外相、モスクワを離れ、ロンドンに出発。
  • 8月16日 - 第一次スエズ運河国際会議開催。
  • 8月19日 - 鳩山首相、モスクワ訪問を決意。
    • この頃、鳩山首相を中心とする主流派と旧吉田派を中心とする反主流派が鳩山首相の訪ソをめぐり対立を開始する。

9月[編集]

10月[編集]

モスクワへ出発する鳩山首相夫妻
第二次中東戦争。青い矢印はイスラエル軍の進路(1956年11月1日〜5日)

11月[編集]

12月[編集]