1887年のメジャーリーグベースボール

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以下は、メジャーリーグベースボール(MLB)における1887年のできごとを記す。

アメリカン・アソシエーションではセントルイス・ブラウンズが、ナショナルリーグではデトロイト・ウルバリンズが優勝。

できごと[編集]

  • アメリカン・アソシエーション優勝チームセントルイス・ブラウンズと、ナショナルリーグ優勝チームデトロイト・ウルバリンズが、シーズン終了後に、全米選手権で対戦し、この年は15試合行われて、デトロイト・ウルバリンズが10勝5敗で優勝した。
  • この年に、打者は«ボール»を5つ見逃せば1つの塁を与えられる(五球)と改正されて、2年後の1889年に「4つ見逃せば1つの塁を与えられる」(四球)に変更された。
  • またストライクは4つまで認められると改正されて、(三振)が(四振)となった。但し、この規則はこの年限りとなり、翌年には(三振)に戻った。
  • モンテ・ウォードらが作った選手組合は、ナショナルリーグに要求書を突き付けて、正規の団体として公式に承認された。

最終成績[編集]

アメリカン・アソシエーション[編集]

チーム 勝利 敗戦 勝率 G差
1 セントルイス・ブラウンズ 95 40 .704 --
2 シンシナティ・レッドストッキングス 81 54 .600 14.0
3 ボルチモア・オリオールズ 77 58 .570 18.0
4 ルイビル・カーネルズ 76 60 .559 19.5
5 フィラデルフィア・アスレチックス 64 69 .481 30.0
6 ブルックリン・グレイズ 60 74 .448 34.5
7 ニューヨーク・メトロポリタンズ 44 89 .331 50.0
8 クリーブランド・スパイダーズ 39 92 .298 54.0

ナショナルリーグ[編集]

チーム 勝利 敗戦 勝率 G差
1 デトロイト・ウルバリンズ 79 45 .637 --
2 フィラデルフィア・クエイカーズ 75 48 .610 3.5
3 シカゴ・ホワイトストッキングス 71 50 .587 6.5
4 ニューヨーク・ジャイアンツ 68 55 .553 10.5
5 ボストン・ビーンイーターズ 61 60 .504 16.5
6 ピッツバーグ・アレゲニーズ 55 69 .444 24.0
7 ワシントン・ナショナルズ 46 76 .377 32.0
8 インディアナポリス・フージャーズ 37 89 .294 43.0

個人タイトル[編集]

アメリカン・アソシエーション[編集]

打者成績[編集]

項目 選手 記録
打率 ティップ・オニール (STL) .435
本塁打 ティップ・オニール (STL) 14
打点 ティップ・オニール (STL) 123
得点 ティップ・オニール (STL) 167
安打 ティップ・オニール (STL) 225
盗塁 ヒュー・ニコル (CIN) 138

投手成績[編集]

項目 選手 記録
勝利 マット・キルロイ (BAL) 46
防御率 マイク・スミス (CIN) 2.94
奪三振 トード・ラムゼイ (LOU) 355
投球回 マット・キルロイ (BAL) 589.1
セーブ アドニス・テリー (BRO) 3

ナショナルリーグ[編集]

打者成績[編集]

項目 選手 記録
打率 キャップ・アンソン (CHC) .344
本塁打 ジミー・ライアン (CHC) 16
打点 キャップ・アンソン (CHC) 84
得点 ダン・ブローザース (DTN) 118
安打 ジミー・ライアン (CHC) 182
盗塁 ダミー・ホイ (WHS) 82

投手成績[編集]

項目 選手 記録
勝利 ジョン・クラークソン (CHC) 38
防御率 ダン・ケイシー (PHI) 2.86
奪三振 ジョン・クラークソン (CHC) 237
投球回 ジョン・クラークソン (CHC) 523.0
セーブ フレデリック・ファス (IND) 2
チャーリー・ファーガソン (PHI)
マイク・ティアマン (NYG)
ビル・ステマイヤー (BSN)
ボブ・ペティット (CHC)
マーク・ボールドウィン (CHC)
ラリー・ツイッチェル (DTN)
ジョージ・バン・ハルトレン (CHC)

参考・出典[編集]