鎌取駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鎌取駅
Kamatori Southgate2020.jpg
南口(2020年7月)
かまとり
Kamatori
蘇我 (5.0 km)
(3.8 km) 誉田
所在地 千葉市緑区鎌取町787-3
北緯35度33分46.1秒 東経140度10分42.5秒 / 北緯35.562806度 東経140.178472度 / 35.562806; 140.178472座標: 北緯35度33分46.1秒 東経140度10分42.5秒 / 北緯35.562806度 東経140.178472度 / 35.562806; 140.178472
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 外房線
キロ程 8.8 km(千葉起点)
電報略号 カマ
駅構造 地上駅橋上駅[1]
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
15,915人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1952年昭和27年)6月15日[2]
備考 業務委託駅[3]
みどりの窓口
テンプレートを表示
北口(2015年4月)

鎌取駅(かまとりえき)は、千葉県千葉市緑区鎌取町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)外房線である。

概要[編集]

おゆみ野センターモール(南口ペデストリアンデッキ先)

ニュータウンおゆみ野地区の北部に位置し、南口には緑区役所方面まで大規模なペデストリアンデッキが整備されている。当駅から約1.8 kmの距離に京成電鉄千原線学園前駅おゆみ野駅が位置する。この地域一帯は南口に広がるニュータウンとして栄えており、千葉・東京方面に通勤・通学する利用者が多く、当駅の利用者増加に伴い通勤時には隣の誉田駅からの運転が設定されている(当駅では折り返し運転が出来ない為)。

袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コースの最寄が当駅駅であり、毎年10月に行われるブリヂストンオープンゴルフトーナメントの開催日には特急『わかしお』号の一部が臨時停車する。

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有する[1]。かつては相対式ホーム2面2線の形態だった。

JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託している蘇我駅管理の業務委託駅[3]みどりの窓口(営業時間 7:00 - 19:00)・自動改札機が設置されている。また2009年平成21年)11月下旬、駅舎のリニューアルに伴い、それまで改札外に設置されていたNewDaysKIOSKが改札内に移設された。

北口 - コンコース間、南口 - コンコース間、コンコース - ホーム間にエレベーターが、ホーム大網側の階段には上りエスカレーターがそれぞれ設置されている。2008年(平成20年)には南口に上屋が設置された。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 外房線 下り 大網東金勝浦方面
2 上り 千葉東京方面

(出典:JR東日本:駅構内図

発車メロディ[編集]

東洋メディアリンクス製の発車メロディを使用している。

  • 1番線 「Verde Rayo (緑の光線)」
  • 2番線 「Gota del Vient (一滴の風)」

利用状況[編集]

通勤ラッシュ時のプラットホーム(2017年10月)
帰宅ラッシュ時の改札付近(2015年11月)

2020年(令和2年)度の1日平均乗車人員15,915人で、千葉駅より南において蘇我駅に次ぐ2番目に乗車人員が多い駅である。また、ニュータウン開発前である50年前(1969年)と比較した増減率は約2,493%の増加となっている。

JR東日本および千葉県統計年鑑によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以表の通りである。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1965年(昭和40年) 858 [* 1]
1966年(昭和41年) 899 [* 2]
1967年(昭和42年) 916 [* 3]
1968年(昭和43年) 913 [* 4]
1969年(昭和44年) 798 [* 5]
1970年(昭和45年) 859 [* 6]
1971年(昭和46年) 939 [* 7]
1972年(昭和47年) 1,011 [* 8]
1973年(昭和48年) 1,036 [* 9]
1974年(昭和49年) 1,303 [* 10]
1975年(昭和50年) 1,365 [* 11]
1976年(昭和51年) 1,454 [* 12]
1977年(昭和52年) 1,468 [* 13]
1979年(昭和54年) 1,413 [* 14]
1980年(昭和55年) 1,459 [* 15]
1981年(昭和56年) 1,444 [* 16]
1982年(昭和57年) 1,419 [* 17]
1983年(昭和58年) 1,433 [* 18]
1984年(昭和59年) 1,602 [* 19]
1985年(昭和60年) 1,833 [* 20]
1986年(昭和61年) 2,167 [* 21]
1987年(昭和62年) 2,399 [* 22]
1988年(昭和63年) 3,051 [* 23]
1989年(平成元年) 3,879 [* 24]
1990年(平成02年) 4,965 [* 25]
1991年(平成03年) 6,333 [* 26]
1992年(平成04年) 7,705 [* 27]
1993年(平成05年) 8,898 [* 28]
1994年(平成06年) 10,730 [* 29]
1995年(平成07年) 11,149 [* 30]
1996年(平成08年) 12,018 [* 31]
1997年(平成09年) 12,500 [* 32]
1998年(平成10年) 13,279 [* 33]
1999年(平成11年) 13,939 [* 34]
2000年(平成12年) [JR 1]14,543 [* 35]
2001年(平成13年) [JR 2]15,180 [* 36]
2002年(平成14年) [JR 3]15,703 [* 37]
2003年(平成15年) [JR 4]16,086 [* 38]
2004年(平成16年) [JR 5]16,530 [* 39]
2005年(平成17年) [JR 6]17,082 [* 40]
2006年(平成18年) [JR 7]17,684 [* 41]
2007年(平成19年) [JR 8]18,162 [* 42]
2008年(平成20年) [JR 9]18,507 [* 43]
2009年(平成21年) [JR 10]18,634 [* 44]
2010年(平成22年) [JR 11]18,778 [* 45]
2011年(平成23年) [JR 12]19,016 [* 46]
2012年(平成24年) [JR 13]19,291 [* 47]
2013年(平成25年) [JR 14]19,841 [* 48]
2014年(平成26年) [JR 15]19,653 [* 49]
2015年(平成27年) [JR 16]20,138 [* 50]
2016年(平成28年) [JR 17]20,374 [* 51]
2017年(平成29年) [JR 18]20,548 [* 52]
2018年(平成30年) [JR 19]20,757 [* 53]
2019年(令和元年) [JR 20]20,693 [* 54]
2020年(令和02年) [JR 21]15,915

駅周辺[編集]

鎌取駅周辺
右が千葉市緑区役所、左が鎌取コミュニティセンター
おゆみ野マンション街

駅南側は、都市再生機構日本住宅公団時代から開発していたニュータウン「おゆみ野モデル街区」である。駅北側は、袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コースがあり当駅が最寄駅となる。

バス路線[編集]

当駅の南口はバス専用ロータリーと一般車両ロータリーに分かれている。

北口発着[編集]

千葉中央バス東京空港交通(羽田空港線)によって運行されている。

乗り場 運行事業者 行先 備考
1番線 千葉中央バス 都賀駅
大宮団地
千葉市営斎場
蘇我駅東口
JR千葉駅
熊野神社
高根町整形外科
千葉営業所
 
千葉中央バス・東京空港交通 空港連絡バス羽田空港  
2番線 千葉中央バス 誉田駅
千葉リハビリセンター
大網駅
越智はなみずき台
 
3番線 高速バスバスタ新宿(新宿駅)
夜行高速バス京都駅八条口
臨時:平和公園
 

※成田空港行きは2014年3月31日をもって運行休止となっている[6]

南口発着[編集]

千葉中央バス・小湊鐵道平和交通によって運行されている。

乗り場 運行事業者 行先 備考
1番線 小湊鐵道・千葉中央バス ちはら台駅
パークシティ
おゆみの中央病院
おゆみ野駅
 
2番線 小湊鐵道 JR千葉駅
蘇我駅東口
 
小湊鐵道・千葉中央バス JR千葉駅  
3番線 小湊鐵道 イオンタウンおゆみ野
浜野
 
4番線 千葉中央バス 大膳野町  
平和交通 深夜急行バス山田インター入口  

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
外房線
通勤快速・快速(京葉線経由)・快速(総武線経由)・普通(各駅停車)
蘇我駅 - 鎌取駅 - 誉田駅

脚注[編集]

[脚注の使い方]

記事本文[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c “鎌取駅の橋上化完成”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1986年3月25日) 
  2. ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 31号 内房線・外房線・久留里線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年2月21日、23頁。 
  3. ^ a b c 営業施策について提案を受ける! (PDF)”. JR東労組千葉地方本部 (2018年10月2日). 2020年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月28日閲覧。
  4. ^ “通報 ●房総東線鎌取駅の駅員配置について(営業局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 4. (1960年11月29日) 
  5. ^ 佐藤信之「房総地区 国鉄・JR各線 輸送の推移 ー昭和40年代中盤〜平成初期を中心にー」『鉄道ピクトリアル』第71巻第9号(通巻第989号)、電気車研究会、2021年9月1日、 21頁、 ISSN 0040-4047
  6. ^ 「鎌取〜成田空港線」運行休止のお知らせ
広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]
  1. ^ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初) (PDF)” (日本語). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月30日閲覧。

利用状況[編集]

  1. ^ 千葉県統計年鑑 - 千葉県
  2. ^ 千葉市統計書 - 千葉市
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
千葉県統計年鑑
  1. ^ 千葉県統計年鑑(昭和41年)
  2. ^ 千葉県統計年鑑(昭和42年)
  3. ^ 千葉県統計年鑑(昭和43年)
  4. ^ 千葉県統計年鑑(昭和44年)
  5. ^ 千葉県統計年鑑(昭和45年)
  6. ^ 千葉県統計年鑑(昭和46年)
  7. ^ 千葉県統計年鑑(昭和47年)
  8. ^ 千葉県統計年鑑(昭和48年)
  9. ^ 千葉県統計年鑑(昭和49年)
  10. ^ 千葉県統計年鑑(昭和50年)
  11. ^ 千葉県統計年鑑(昭和51年)
  12. ^ 千葉県統計年鑑(昭和52年)
  13. ^ 千葉県統計年鑑(昭和53年)
  14. ^ 千葉県統計年鑑(昭和55年)
  15. ^ 千葉県統計年鑑(昭和56年)
  16. ^ 千葉県統計年鑑(昭和57年)
  17. ^ 千葉県統計年鑑(昭和58年)
  18. ^ 千葉県統計年鑑(昭和59年)
  19. ^ 千葉県統計年鑑(昭和60年)
  20. ^ 千葉県統計年鑑(昭和61年)
  21. ^ 千葉県統計年鑑(昭和62年)
  22. ^ 千葉県統計年鑑(昭和63年)
  23. ^ 千葉県統計年鑑(平成元年)
  24. ^ 千葉県統計年鑑(平成2年)
  25. ^ 千葉県統計年鑑(平成3年)
  26. ^ 千葉県統計年鑑(平成4年)
  27. ^ 千葉県統計年鑑(平成5年)
  28. ^ 千葉県統計年鑑(平成6年)
  29. ^ 千葉県統計年鑑(平成7年)
  30. ^ 千葉県統計年鑑(平成8年)
  31. ^ 千葉県統計年鑑(平成9年)
  32. ^ 千葉県統計年鑑(平成10年)
  33. ^ 千葉県統計年鑑(平成11年)
  34. ^ 千葉県統計年鑑(平成12年)
  35. ^ 千葉県統計年鑑(平成13年)
  36. ^ 千葉県統計年鑑(平成14年)
  37. ^ 千葉県統計年鑑(平成15年)
  38. ^ 千葉県統計年鑑(平成16年)
  39. ^ 千葉県統計年鑑(平成17年)
  40. ^ 千葉県統計年鑑(平成18年)
  41. ^ 千葉県統計年鑑(平成19年)
  42. ^ 千葉県統計年鑑(平成20年)
  43. ^ 千葉県統計年鑑(平成21年)
  44. ^ 千葉県統計年鑑(平成22年)
  45. ^ 千葉県統計年鑑(平成23年)
  46. ^ 千葉県統計年鑑(平成24年)
  47. ^ 千葉県統計年鑑(平成25年)
  48. ^ 千葉県統計年鑑(平成26年)
  49. ^ 千葉県統計年鑑(平成27年)
  50. ^ 千葉県統計年鑑(平成28年)
  51. ^ 千葉県統計年鑑(平成29年)
  52. ^ 千葉県統計年鑑(平成30年)
  53. ^ 千葉県統計年鑑(令和元年)
  54. ^ 千葉県統計年鑑(令和2年)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]