滝の茶屋駅

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滝の茶屋駅
駅舎入口(2008年12月)
駅舎入口(2008年12月)
たきのちゃや - Takinochaya
SY 08 山陽塩屋 (1.0km)
(0.8km) 東垂水 SY 10
所在地 神戸市垂水区城が山1丁目
駅番号 SY 09
所属事業者 山陽電気鉄道
所属路線 本線
キロ程 7.8km(西代起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
2,764人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1917年大正6年)4月12日
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滝の茶屋駅
配線図

山陽塩屋駅

STRg STRf
STR+BSr STR+BSl
BUILDING STR+BSr STR+BSl
STRg STRf

東垂水駅

滝の茶屋駅(たきのちゃやえき)は、兵庫県神戸市垂水区城が山1丁目にある、山陽電気鉄道本線。駅番号はSY 09

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線の橋上駅。傾斜面上にあり、山側にのみ出入口(橋上駅舎と同じレベル)がある。改札口は1ヶ所のみ。 近所に盲学校があり、非常時の対策を強化している。駅構内にフレンズショップ(駅売店)がある。 なお2011年春にバリアフリー化工事が完了し、駅内外にエレベーター3基が設置された。

のりば[編集]

(海側) 本線(下り) 明石姫路網干方面
(山側) 本線(上り) 須磨三宮大阪方面

※のりば番号が設定されておらず「下り線」「上り線」と呼称される。

特記事項[編集]

当駅の下り線ホームからの眺望が良く、ホームからは明石海峡や淡路島が一望出来るほか、 天気が良く、空気が澄んでいる時には、大阪湾の反対側の紀伊山地から関西国際空港にかけてや、瀬戸内海の反対側の四国方面まで見渡す事が出来る。

利用状況[編集]

神戸市統計書によると、2013年度の一日平均乗車人員は2,764人であった。山陽電鉄全49駅中11位[1]

神戸市内の山陽電鉄本線の駅の中では、板宿駅垂水駅に次いで3番目に乗客数が多い。

以下に各年の乗車人員を示す。

年度 乗車人員総数 内 定期利用者数 出典
人/日 増減 順位 人/日 増減 利用率
1969(S44) 8,705 6,112 70.214% [2]
1970(S45) 8,896 2.194% 6,242 2.126% 70.167% [2]
1971(S46) 9,215 3.582% 6,275 0.522% 68.095% [2]
1972(S47) 9,126 -0.963% 6,390 1.843% 70.024% [2]
1973(S48) 8,868 -2.822% 6,070 -5.020% 68.440% [2]
1974(S49) 8,623 -2.771% 5,824 -4.044% 67.544% [2]
1975(S50) 8,345 -3.225% 5,578 -4.224% 66.846% [2]
1976(S51) 8,092 -3.030% 5,572 -0.113% 68.857% [2]
1977(S52) 8,007 -1.050% 5,476 -1.721% 68.390% [3]
1978(S53) 7,716 -3.637% 5,346 -2.372% 69.288% [3]
1979(S54) 7,464 -3.256% 5,070 -5.166% 67.921% [3]
1980(S55) 6,880 -7.825% 4,607 -9.127% 66.961% [3]
1981(S56) 6,860 -0.295% 4,577 -0.654% 66.720% [3]
1982(S57) 6,655 -2.991% 4,507 -1.532% 67.723% [4]
1983(S58) 6,485 -2.552% 4,488 -0.426% 69.202% [4]
1984(S59) 5,899 -9.041% 4,093 -8.791% 69.392% [4]
1985(S60) 5,581 -5.388% 3,814 -6.827% 68.336% [4]
1986(S61) 5,000 -10.407% 3,299 -13.506% 65.973% [4]
1987(S62) 4,849 -3.014% 3,208 -2.741% 66.158% [5]
1988(S63) 4,838 -0.226% 3,236 0.854% 66.874% [5]
1989(H01) 4,751 -1.812% 3,170 -2.032% 66.724% [5]
1990(H02) 4,863 2.364% 3,263 2.939% 67.099% [5]
1991(H03) 4,871 0.169% 3,189 -2.267% 65.467% [5]
1992(H04) 5,052 3.712% 09/48 3,184 -0.172% 63.015% [6] [7] [8] [9] [10] [11]
1993(H05) 4,934 -2.332% 09/48 3,044 -4.389% 61.688% [6] [7] [8] [9] [12] [13]
1994(H06) 3,942 -20.100% 12/48 [6] [7] [8] [9] [12] [13]
1995(H07) 3,479 -11.744% 12/48 1,734 49.843% [6] [7] [8] [14] [12] [13]
1996(H08) 4,164 19.685% 10/48 2,373 36.809% 56.974% [6] [15] [8] [14] [12] [13]
1997(H09) 3,888 -6.645% 10/48 2,266 -4.503% 58.280% [16] [15] [8] [14] [17] [13]
1998(H10) 3,707 -4.651% 11/48 2,110 -6.892% 56.911% [16] [15] [8] [14] [17] [18]
1999(H11) 3,548 -4.287% 11/48 1,967 -6.753% 55.444% [16] [15] [8] [14] [17] [18]
2000(H12) 3,449 -2.780% 11/48 1,882 -4.318% 54.567% [16] [15] [8] [19] [17] [18]
2001(H13) 3,433 -0.477% 11/48 1,866 -0.873% 54.350% [16] [20] [21] [19] [17] [18]
2002(H14) 3,230 -5.906% 11/48 1,740 -6.755% 53.859% [22] [20] [21] [19] [17] [18]
2003(H15) 3,126 -3.223% 11/48 1,674 -3.780% 53.550% [22] [20] [21] [19] [17] [23]
2004(H16) 3,058 -2.191% 11/49 1,630 -2.619% 53.315% [22] [20] [21] [19] [24] [23]
2005(H17) 3,030 -0.896% 11/49 1,633 0.168% 53.888% [22] [20] [21] [25] [24] [23]
2006(H18) 3,011 -0.633% 11/49 1,647 0.839% 54.686% [22] [26] [21] [25] [24] [23]
2007(H19) 2,923 -2.912% 11/49 1,611 -2.163% 55.108% [27] [26] [28] [25] [24] [23]
2008(H20) 2,879 -1.500% 10/49 1,616 0.340% 56.137% [27] [26] [28] [25] [24] [29]
2009(H21) 2,764 -3.996% 10/49 1,537 -4.915% 55.600% [27] [26] [28] [25] [24] [29]
2010(H22) 2,775 0.396% 10/49 1,567 1.961% 56.466% [27] [26] [28] [30] [24] [29]
2011(H23) 2,701 -2.665% 11/49 1,504 -4.021% 55.680% [27] [31] [28] [30] [32] [29]
2012(H24) 2,710 0.304% 11/49 1,512 0.546% 55.814% [33] [31] [28] [30] [32] [29]
2013(H25) 2,764 2.022% 11/49 1,551 2.536% 56.095% [33] [31] [34] [30] [32] [35]

駅周辺[編集]

平磯緑地の埋め立てが進む前は、浜手側を望む限り山陽本線と国道2号以外にただ大阪湾が広がるのみの駅だった。

歴史[編集]

  • 1917年大正6年)4月12日 - 兵庫電気軌道の塩屋(現・山陽塩屋) - 明石(初代)間延伸時に開業。
  • 1927年昭和2年)4月1日 - 宇治川電気により合併され、同社の駅となる。
  • 1933年(昭和8年)6月6日 - 宇治川電気の鉄道部門が分離され、山陽電気鉄道の駅となる。
  • 1987年(昭和62年)12月13日 - この日より新設された通勤特急(現在のS特急)の停車駅となる。
  • 1995年平成7年)
    • 1月17日 - 阪神・淡路大震災で山陽電鉄本線が不通となり、当駅も一時営業中止。
    • 1月30日 - 当駅 - 霞ヶ丘間運転再開に伴い営業再開。翌日から姫路からの特急の暫定的な折り返し駅となる。
    • 6月16日 - 須磨浦公園 - 当駅間運転再開。
  • 2001年(平成13年)3月10日 - 上り朝と下り夕方以降に運転される特急・直通特急の停車駅となる(現在は直通特急に統一)。

駅名の由来[編集]

駅の西にがかかっており、江戸時代にはこの滝が直接海に落ちていた。この滝は当時数少ない、船用の真水の水場であり、その上の古山陽道に茶屋があったとされる。 [37]
ちなみにこの滝は、万葉集志貴皇子(しきのみこ)に詠まれている「岩ばしる 垂水の上の さわらびの もえいづる春に なりにけるかも」の「垂水(=滝)」の地名の元になったものといわれている。[38]

滝の茶屋駅関連の作品[編集]

  • 映画『ホームレス中学生』(2008年、古厩智之監督・小池徹平主演) ― 主人公の家出先のロケ地として使われた。東側から見た駅舎と、滝の茶屋駅前商店街などが登場。主人公の兄が当駅から上り電車に乗車している。
  • 小説『ともだち同盟』(2010年、森田季節・角川書店刊) ― 第二章のタイトルであり、ヒロイン・千里の最寄り駅。駅から見える海や滝の茶屋駅前商店街が描写され、駅名の由来も語られる。
  • サンテレビ『趣味バカ』(2013年~) ― テーマ面のロケ地として使われている。

隣の駅[編集]

山陽電気鉄道
本線
直通特急(下記以外)
通過
直通特急(朝ラッシュの上り・夕ラッシュ以降の下り)・S特急
山陽須磨駅 (SY 06) - 滝の茶屋駅 (SY 09) - 山陽垂水駅 (SY 11)
普通
山陽塩屋駅 (SY 08) - 滝の茶屋駅 (SY 09) - 東垂水駅 (SY 10)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 第92回神戸市統計書 平成27年度版(最終更新日2016年4月7日) 9 陸上運輸・空港
    明石市統計書 平成27年版(2015年) 更新日:2016年3月31日
    播磨町統計書(2013年版)、更新日:2016年3月1日
    平成26年度版加古川市統計書(web版)運輸及び通信、更新日:2015年4月21日
    高砂市統計書(27年度) 9.運輸・通信、更新日: 2016年3月7日
    姫路市統計要覧 - 平成25年(2013年)版 10.運輸・通信
  2. ^ a b c d e f g h 『第54回 神戸市統計書(昭和52年度版)』 神戸市企画局統計課、昭和53年3月印刷発行(太陽印刷工業株式会社)、pp.172-175
  3. ^ a b c d e 『第59回 神戸市統計書(昭和57年度版)』 神戸市市長室企画調整部調査統計課、昭和58年3月印刷発行(菱三印刷株式会社)、pp.163-165
  4. ^ a b c d e 『第64回 神戸市統計書(昭和62年度版)』 神戸市市長総局企画調整部調査統計課、昭和63年3月印刷発行(菱三印刷株式会社)、pp.136-137
  5. ^ a b c d e 『第69回 神戸市統計書(平成4年度版)』 神戸市企画調整局企画部総合計画課、平成5年3月印刷発行(菱三印刷株式会社)、pp.149-150
  6. ^ a b c d e 『第74回 神戸市統計書(平成9年度版)』 神戸市震災復興本部総括局復興推進部企画課、平成10年3月印刷発行(交友印刷株式会社)、pp.143-144
  7. ^ a b c d 『明石市統計書(平成8年版)』 兵庫県明石市企画財政部企画課統計係、平成9年3月印刷発行(株式会社 ソーエイ)、p.216
  8. ^ a b c d e f g h i 『播磨町統計書(平成13年度版)』 兵庫県播磨町企画調整課、平成13年7月発行、p.27
  9. ^ a b c 『加古川市統計書(平成7年度版)』 編集:加古川市総務部総務課(平成8年2月)、発行:兵庫県加古川市役所(平成8年3月)、p.105
  10. ^ 『高砂市統計書 平成8年版』 編集:総務部総務課、発行:高砂市役所(平成8年11月)、p.49
  11. ^ 『姫路市統計要覧 平成5年版』 姫路市総務局総務部情報管理課、平成6年3月発行、pp.102-103
  12. ^ a b c d 『高砂市統計書 平成12年版』 高砂市総務部文書課、平成13年2月発行、p.49
  13. ^ a b c d e 姫路市統計要覧 - 平成10年(1998年)版 10.運輸・通信
  14. ^ a b c d e 『加古川市統計書(平成12年度版)』 兵庫県加古川市総務部総務課、平成13年3月発行、p.107
  15. ^ a b c d e 明石市統計書 平成13年版(2001年) 更新日:2016年4月22日
  16. ^ a b c d e 『第79回 神戸市統計書(平成14年度版)』 神戸市企画調整局企画調整部総合計画課、平成15年3月印刷発行(有限会社 わかばやし印刷)、pp.151-152
  17. ^ a b c d e f g 高砂市統計書(16年度) 9.運輸・通信、更新日: 2008年3月14日
  18. ^ a b c d e 姫路市統計要覧 - 平成15年(2003年)版 10.運輸・通信
  19. ^ a b c d e 平成17年度版加古川市統計書(web版)運輸及び通信、更新日:2014年12月24日
  20. ^ a b c d e 明石市統計書 平成18年版(2006年) 更新日:2016年4月22日
  21. ^ a b c d e f 播磨町統計書(2007年版)、更新日:2016年3月1日
  22. ^ a b c d e 『第84回 神戸市統計書(平成19年度版)』 神戸市企画調整局企画調整部総合計画課、平成20年3月印刷発行(有限会社 わかばやし印刷)、pp.127-128
  23. ^ a b c d e 姫路市統計要覧 - 平成20年(2008年)版 10.運輸・通信
  24. ^ a b c d e f g 高砂市統計書(23年度) 9.運輸・通信、更新日: 2012年2月29日
  25. ^ a b c d e 平成22年度版加古川市統計書(web版)運輸及び通信、更新日:2014年12月23日
  26. ^ a b c d e 明石市統計書 平成23年版(2011年) 更新日:2016年4月22日
  27. ^ a b c d e 第89回神戸市統計書 平成24年度版(最終更新日2013年4月8日) 9 陸上運輸・空港
  28. ^ a b c d e f 播磨町統計書(2013年版)、更新日:2016年3月1日
  29. ^ a b c d e 姫路市統計要覧 - 平成25年(2013年)版 10.運輸・通信
  30. ^ a b c d 平成26年度版加古川市統計書(web版)運輸及び通信、更新日:2015年4月21日
  31. ^ a b c 明石市統計書 平成27年版(2015年) 更新日:2016年3月31日
  32. ^ a b c 高砂市統計書(27年度) 9.運輸・通信、更新日: 2016年3月7日
  33. ^ a b 第92回神戸市統計書 平成27年度版(最終更新日2016年4月7日) 9 陸上運輸・空港
  34. ^ 播磨町統計書(2015年版)、更新日:2016年3月1日
  35. ^ 姫路市統計要覧 - 平成26年(2014年)版 10.運輸・通信
  36. ^ 神戸垂水処理場における「こうべWエコ発電プロジェクト」
  37. ^ 神戸市垂水区HP > 垂水区はこんなまち > 区の概要 > 地名あれこれ、最終更新日2010年12月1日
  38. ^ 垂水万葉歌碑の道 スタンプラリー チラシ裏(PDF形式:286KB)、垂水区 まちづくり推進部まちづくり課、記者資料提供(平成27年10月21日)