大塩駅

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大塩駅
大塩駅駅舎(2010年07月19日)
大塩駅駅舎(2010年07月19日)
おおしお
Ōshio
SY 34 山陽曽根 (1.5km)
(1.4km) 的形 SY 36
兵庫県姫路市大塩町字宮前2088-3
駅番号 SY 35
所属事業者 山陽電気鉄道
所属路線 本線
キロ程 42.8km(西代起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
2,683人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1923年大正12年)8月19日
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大塩駅
配線図

山陽曽根駅

4 3 2 1


STRg STRf
ABZlf ABZlg
SKRZ-G2BUE SKRZ-G2BUE
STRrg ABZrf ABZlf STRlg
SKRZ-G2BUE SKRZ-G2BUE STR+BSr
STR+BSl STR+BSr STR+BSl STR+BSr
STR+BSl STR+BSr STR+BSl STR+BSr
STR+BSl STR+BSr STR+BSl STR+BSr
STRlf ABZlg ABZrg STRrf
SKRZ-G2BUE SKRZ-G2BUE
STRg STRf

的形駅

駅神戸寄り踏切道から見た駅構内踏切。2番線(下り姫路方面行き待避線ホーム)に差し掛かる形で設置されている。

大塩駅(おおしおえき)は、兵庫県姫路市大塩町字宮前にある、山陽電気鉄道本線。駅番号はSY 35

駅構造[編集]

島式ホーム2面4線の地上駅である。駅舎は線路北側神戸寄りにあり、各ホームへは構内踏切で連絡している。

下りホームの長さは阪神・山陽車6両分程度、上りホームについては5両分程度であるが、駅ホームの神戸方・姫路方のいずれも直近に踏切道があり、さらに2 - 4番線の最も神戸寄りに先述の構内踏切が下りホームに差し掛かる形で設置されているため、停車列車については以下のような制約がある。

  • 1番線(下り待避線)は6両編成まで対応可
  • 2番線(下り主本線)と4番線(上り待避線)は4両編成まで対応可
  • 3番線(上り主本線)は5両編成まで対応可

このような変則的な構造になっているのは、過去にかなり無理なホーム延長工事を重ねたためで、3番線から発着する上り直通特急など6両編成の列車は、最後尾の車両(山陽車両6号車·阪神車両は1号車)のドアが開かないドアカットを実施している。(ドアガラスに「上り大塩駅では この車両のドアは 開きません」が貼られている。)同様に、配線上1番線が待避線であるにも関わらず、下り直通特急・特急は1番線にしか停車できない(緩急接続時も普通車が2番線で待ち合わせを行う)。大塩駅近辺の線路付け替え構想があり、駅も移設が予定されていることから現行の駅施設において抜本的な改良は予定されていない。

駅南側には保守用側線がある。かつては、この側線には貨物ホームが併設されていた。

のりば[編集]

1・2 本線(下り) 飾磨姫路網干方面
3・4 本線(上り) 明石三宮大阪京都方面

1番線・2番線から明石方面への発車も可能で、実際に2009年3月19日以前は1番線で折り返して発車する当駅始発の上り列車(S特急)も設定されていた。
またかつて設定されていた当駅(大塩)止まりの直通特急と山陽特急は1番線到着後、東二見車庫まで折り返し回送していた。

利用状況[編集]

乗降者数 4,766人(2008年11月11日調査) 山陽特急一部停車駅の荒井駅より利用者が少ない。
以下に各年の乗降客数を示す。

年度 乗車人員総数 内 定期利用者数 出典
人/日 増減 順位 人/日 増減 利用率
1959(S34) 1,421 [1]
1960(S35) 2,883 102.906% [2]
1961(S36) 3,067 6.377% [3]
1962(S37) 3,180 3.659% [4]
1963(S38) 3,115 -2.029% [5]
1964(S39) 3,386 8.707% [6]
1965(S40) 3,534 4.369% [7]
1966(S41) 3,527 -0.206% [8]
1967(S42) 3,543 0.456% [8]
1968(S43) 3,665 3.434% [9]
1969(S44) 3,827 4.417% [10]
1970(S45) 3,828 0.031% [11]
1971(S46) 3,776 -1.341% [12]
1972(S47) 3,917 3.734% [13]
1973(S48) 3,837 -2.055% [13]
1974(S49) 3,850 0.344% [14]
1975(S50) 3,829 -0.536% [15]
1976(S51) 4,437 15.861% [16]
1977(S52) 3,734 -15.843% [17]
1978(S53) 3,563 -4.577% [17]
1979(S54) 3,652 2.492% 2,599 71.158% [18]
1980(S55) 3,641 -0.299% 2,591 -0.296% 71.160% [18]
1981(S56) 3,593 -1.308% 2,524 -2.583% 70.240% [18]
1982(S57) 3,517 -2.112% 2,470 -2.133% 70.225% [18]
1983(S58) 3,423 -2.680% 2,352 -4.782% 68.708% [18]
1984(S59) 3,251 -5.024% 2,279 -3.104% 70.098% [19]
1985(S60) 3,015 -7.252% 2,172 -4.709% 72.019% [19]
1986(S61) 3,001 -0.469% 2,163 -0.405% 72.066% [19]
1987(S62) 2,938 -2.091% 2,112 -2.345% 71.879% [19]
1988(S63) 3,186 8.437% 2,296 8.689% 72.046% [20]
1989(H01) 3,165 -0.677% 2,302 0.254% 72.722% [20]
1990(H02) 3,182 0.539% 2,327 1.086% 73.117% [20]
1991(H03) 3,216 1.065% 2,251 -3.250% 69.995% [20]
1992(H04) 3,376 4.989% 16/48 2,228 -1.022% 65.988% [21] [22] [23] [24] [25] [20]
1993(H05) 3,398 0.633% 16/48 2,175 -2.365% 64.022% [21] [22] [23] [24] [26] [27]
1994(H06) 3,290 -3.162% 14/48 2,107 -3.121% 64.049% [21] [22] [23] [24] [26] [27]
1995(H07) 3,186 -3.169% 14/48 1,987 -5.698% 62.376% [21] [22] [23] [28] [26] [27]
1996(H08) 3,124 -1.953% 15/48 1,903 -4.256% 60.911% [21] [29] [23] [28] [26] [27]
1997(H09) 3,025 -3.146% 15/48 1,849 -2.838% 61.104% [30] [29] [23] [28] [31] [27]
1998(H10) 2,896 -4.268% 15/48 1,759 -4.868% 60.721% [30] [29] [23] [28] [31] [32]
1999(H11) 2,766 -4.489% 15/48 1,656 -5.856% 59.852% [30] [29] [23] [28] [31] [32]
2000(H12) 2,618 -5.343% 15/48 1,522 -8.052% 58.139% [30] [29] [23] [33] [31] [32]
2001(H13) 2,570 -1.839% 15/48 1,488 -2.251% 57.895% [30] [34] [35] [33] [31] [32]
2002(H14) 2,474 -3.737% 15/48 1,426 -4.143% 57.651% [36] [34] [35] [33] [31] [32]
2003(H15) 2,406 -2.758% 14/48 1,338 -6.217% 55.600% [36] [34] [35] [33] [31] [37]
2004(H16) 2,378 -1.157% 14/49 1,282 -4.141% 53.922% [36] [34] [35] [33] [38] [37]
2005(H17) 2,362 -0.696% 14/49 1,272 -0.776% 53.878% [36] [34] [35] [39] [38] [37]
2006(H18) 2,347 -0.605% 14/49 1,278 0.472% 54.462% [36] [40] [35] [39] [38] [37]
2007(H19) 2,462 4.872% 14/49 1,368 7.021% 55.578% [41] [40] [42] [39] [38] [37]
2008(H20) 2,601 5.671% 13/49 1,488 8.777% 57.211% [41] [40] [42] [39] [38] [43]
2009(H21) 2,634 1.269% 11/49 1,584 6.445% 60.135% [41] [40] [42] [39] [38] [43]
2010(H22) 2,691 2.135% 12/49 1,651 4.218% 61.362% [41] [40] [42] [44] [38] [43]
2011(H23) 2,665 -0.957% 12/49 1,636 -0.921% 61.384% [41] [45] [42] [44] [46] [43]
2012(H24) 2,652 -0.472% 12/49 1,626 -0.573% 61.322% [47] [45] [42] [44] [46] [43]
2013(H25) 2,683 1.175% 13/49 1,656 1.799% 61.700% [47] [45] [48] [44] [46] [49]

駅周辺[編集]

路線バス[編集]

じょうとんバス3系統

当駅からやや北側に離れた場所に大塩駅北停留場がありJR曽根駅まで運行されている。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

山陽電気鉄道
本線
特急直通特急(直通特急は下記以外)
高砂駅 (SY 31) - 大塩駅 (SY 35) - 飾磨駅 (SY 40)
直通特急(ラッシュ時)
荒井駅 (SY 32) - 大塩駅 (SY 35) - 白浜の宮駅 (SY 38)
S特急・普通
山陽曽根駅 (SY 34) - 大塩駅 (SY 35) - 的形駅 (SY 36)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  1. ^ 『姫路市勢要覧 昭和34年版』 姫路市企画室、昭和35年3月31日発行、昭和35年3月25日印刷(有限会社 中山印刷所)、36頁。(資料 山陽電鉄KK。昭和29年1月~12月の集計)
  2. ^ 『姫路市勢要覧 1961年版』 姫路市役所、昭和36年5月25日発行、昭和36年5月20日印刷(有限会社中山印刷所)、38頁。(山陽電鉄 K. K. 昭和35年1月~12月の集計)
  3. ^ 『姫路市勢要覧 1962年版』 姫路市役所、昭和37年4月15日発行、昭和37年4月10日印刷(有限会社中山印刷所)、38頁。昭和36年1月~12月の集計
  4. ^ 『姫路市勢要覧 1963年版』 姫路市役所、昭和38年10月15日発行、昭和38年10月1日印刷(第一印刷株式会社)、42頁。昭和37年1月~12月の集計
  5. ^ 『姫路市勢要覧 1964年版』 姫路市企画室 調査統計課、昭和39年11月5日発行、昭和39年10月15日印刷(第一印刷株式会社)、44頁。昭和38年1月~12月の集計
  6. ^ 『姫路市勢要覧 1965年版』 姫路市企画室調査統計課、奥付に発行日記載なし(印刷所 有限会社中山印刷)、38頁。昭和39年1月~12月の集計
  7. ^ 『姫路市勢要覧 1967年版』 姫路市企画室調査統計課、奥付に発行日記載なし(印刷 内海印刷株式会社)、統計表12頁。
  8. ^ a b 『姫路市勢要覧 1968年版』 姫路市 企画室 企画課、奥付に発行日記載なし(印刷所 有限会社 中山印刷所)、統計表13頁。
  9. ^ 『姫路市勢要覧 1969年版』 姫路市 企画室 企画課、奥付に発行日記載なし(印刷所 山野印刷株式会社)、統計表13頁。
  10. ^ 『姫路市勢要覧 1970年版』 姫路市 企画室 企画課、奥付に発行日記載なし(印刷所 大日本印刷株式会社)、統計表15頁。
  11. ^ 『姫路市勢要覧 1971年版』 姫路市企画室企画課、奥付に発行日記載なし(印刷 岸本印刷株式会社)、統計表14頁。
  12. ^ 『姫路市勢要覧 1972年版』 姫路市企画室企画課、奥付に発行日記載なし(印刷所 凸版印刷株式会社)、統計表13頁。
  13. ^ a b 『姫路市統計要覧 昭和49年版』 姫路市企画室企画課、昭和49年8月1日発行(印刷所 小野高速印刷株式会社)、73頁。
  14. ^ 『姫路市統計要覧 昭和50年版』 姫路市企画室企画課、昭和50年9月1日発行(印刷所 小野高速印刷株式会社)、71頁。
  15. ^ 『姫路市統計要覧 昭和51年版』 姫路市企画室企画課、昭和51年9月1日発行(印刷所 小野高速印刷株式会社)、71頁。
  16. ^ 『姫路市統計要覧 昭和52年版』 姫路市企画室企画課、昭和52年10月1日発行(印刷所 小野高速印刷株式会社)、71頁。
  17. ^ a b 『姫路市統計要覧 昭和54年版』 姫路市理財局企画財政部企画課、昭和54年12月1日発行(印刷所 高橋総合印刷株式会社)、p.80
  18. ^ a b c d e 『姫路市統計要覧 昭和59年版』 姫路市企画局調整課、昭和60年3月発行、p.148, p.150
  19. ^ a b c d 『姫路市統計要覧 昭和63年版』 姫路市企画局総合企画室、平成元年3月発行、p.106(「注)定期乗車人員算定方法について、59年度までは交通量調査の資料を基礎としていたが、60年度からは、実績を採用している。」との記載あり)
  20. ^ a b c d e 『姫路市統計要覧 平成5年版』 姫路市総務局総務部情報管理課、平成6年3月発行、pp.102-103
  21. ^ a b c d e 『第74回 神戸市統計書(平成9年度版)』 神戸市震災復興本部総括局復興推進部企画課、平成10年3月印刷発行(交友印刷株式会社)、pp.143-144
  22. ^ a b c d 『明石市統計書(平成8年版)』 兵庫県明石市企画財政部企画課統計係、平成9年3月印刷発行(株式会社 ソーエイ)、p.216
  23. ^ a b c d e f g h i 『播磨町統計書(平成13年度版)』 兵庫県播磨町企画調整課、平成13年7月発行、p.27
  24. ^ a b c 『加古川市統計書(平成7年度版)』 編集:加古川市総務部総務課(平成8年2月)、発行:兵庫県加古川市役所(平成8年3月)、p.105
  25. ^ 『高砂市統計書 平成8年版』 編集:総務部総務課、発行:高砂市役所(平成8年11月)、p.49
  26. ^ a b c d 『高砂市統計書 平成12年版』 高砂市総務部文書課、平成13年2月発行、p.49
  27. ^ a b c d e 姫路市統計要覧 - 平成10年(1998年)版 10.運輸・通信
  28. ^ a b c d e 『加古川市統計書(平成12年度版)』 兵庫県加古川市総務部総務課、平成13年3月発行、p.107
  29. ^ a b c d e 明石市統計書 平成13年版(2001年) 更新日:2016年4月22日
  30. ^ a b c d e 『第79回 神戸市統計書(平成14年度版)』 神戸市企画調整局企画調整部総合計画課、平成15年3月印刷発行(有限会社 わかばやし印刷)、pp.151-152
  31. ^ a b c d e f g 高砂市統計書(16年度) 9.運輸・通信、更新日: 2008年3月14日
  32. ^ a b c d e 姫路市統計要覧 - 平成15年(2003年)版 10.運輸・通信
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  35. ^ a b c d e f 播磨町統計書(2007年版)、更新日:2016年3月1日
  36. ^ a b c d e 『第84回 神戸市統計書(平成19年度版)』 神戸市企画調整局企画調整部総合計画課、平成20年3月印刷発行(有限会社 わかばやし印刷)、pp.127-128
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  39. ^ a b c d e 平成22年度版加古川市統計書(web版)運輸及び通信、更新日:2014年12月23日
  40. ^ a b c d e 明石市統計書 平成23年版(2011年) 更新日:2016年4月22日
  41. ^ a b c d e 第89回神戸市統計書 平成24年度版(最終更新日2013年4月8日) 9 陸上運輸・空港
  42. ^ a b c d e f 播磨町統計書(2013年版)、更新日:2016年3月1日
  43. ^ a b c d e 姫路市統計要覧 - 平成25年(2013年)版 10.運輸・通信
  44. ^ a b c d 平成26年度版加古川市統計書(web版)運輸及び通信、更新日:2015年4月21日
  45. ^ a b c 明石市統計書 平成27年版(2015年) 更新日:2016年3月31日
  46. ^ a b c 高砂市統計書(27年度) 9.運輸・通信、更新日: 2016年3月7日
  47. ^ a b 第92回神戸市統計書 平成27年度版(最終更新日2016年4月7日) 9 陸上運輸・空港
  48. ^ 播磨町統計書(2015年版)、更新日:2016年3月1日
  49. ^ 姫路市統計要覧 - 平成26年(2014年)版 10.運輸・通信