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岡部 耕大(おかべ こうだい、1945年4月8日 - )は日本の劇作家。長崎県松浦市出身。佐賀県立伊万里高等学校卒業、東海大学文学部広報学科中退。日本ペンクラブ会員。
- 1970年に劇団「空間演技」を旗揚げしてから主宰者だけでなく、劇作家・演出家で第一線として活躍し現在に至る。
- 1979年に「肥前松浦兄妹心中」で第23回岸田戯曲賞を、1988年に「亜也子 ― 母の桜は散らない桜」の戯曲で紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞した。
- 劇作家だけでなく今村昌平の監督作品「女衒」など、映画・テレビドラマの脚本家として幅広い作品を手掛けている。
- 注釈
- 出典
参考文献[編集]
外部リンク[編集]
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1950年代 |
- 第1回 該当作なし
- 第2回 大橋喜一『楠三吉の青春』/小幡欣治『畸形児』
- 第3回 該当作なし
- 第4回 堀田清美『島』
- 第5回 該当作なし
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 |
- 第64回 市原佐都子『バッコスの信女-ホルスタインの雌』/谷賢一『福島三部作 第1部「1961年:夜に昇る太陽」 第2部「1986年:メビウスの輪」 第3部「2011年:語られたがる言葉たち」』
- 第65回 該当作なし
- 第66回 福名理穂『柔らかく搖れる』/山本卓卓『バナナの花は食べられる』
- 第67回 加藤拓也『ドードーが落下する』/金山寿甲『パチンコ(上)』
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