京都府の府道一覧

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京都府の府道一覧(きょうとふのふどういちらん)は、京都府を通る府道の一覧である。政令指定都市主要地方道として指定されている京都市道もここに記述する。

概要[編集]

道路法(昭和27年法律第180号)に基づき、1954年昭和29年)1月20日建設省(当時)が告示した「道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道[1]によって京都府および京都市に関わる主要地方道は35路線が指定され、京都市は同年3月11日に4路線[2]、京都府は翌年の1955年(昭和30年)10月18日に26路線[3]をそれぞれ認定した。一般府道の認定は1959年(昭和34年)12月18日のことで、282路線を認定[4]するとともに、旧道路法に基づいて認定されていた路線が廃止された。かつては京都府の主要地方道と一般府道、京都市の主要地方道の整理番号がいずれも1から採番され、路線番号案内標識導入時に路線番号としてそのまま採用されたため、最大で3つの同一番号路線が目に見えて府内に存在していた[注釈 1]

現在に通じる路線番号への再編を実施したのは1994年4月1日[5]のことである。越境路線の番号を統一したほか、主要府道は従来どおり1 - 2桁、一般府道は3桁とした。一般府道の番号は、京都市と12の地方振興局[注釈 2]にグループ分けし、京都市内完結路線は100番台[注釈 3]に、各地方振興局は200番台以降に一部を除いて起番位置を40ずつ飛ばして採番した。このため一切使用履歴のない番号が多数存在する。また、主要地方道に指定されている京都市道は180番台を採番している。一般地方道の番号を地域別に採番している事例は他に神奈川県山梨県福岡県などがある。なお、他府県では整理番号と路線番号が一致しないこともあるが、京都府ではいずれも連動させている。

主要地方道[編集]

001-097 京都府道[編集]

181-188 京都市道[編集]

一般府道[編集]

101-143 京都市内(109と122は兵庫県越境路線)[編集]

201-213 乙訓(旧向日町地方振興局)[編集]

241-256 山城北(旧宇治地方振興局)[編集]

281-284 山城北(旧田辺地方振興局)[編集]

321-328 山城南(旧木津地方振興局)[編集]

361-370 京都市内・南丹(旧京北地方振興局)[編集]

401-409 南丹(旧亀岡地方振興局)[編集]

441-455 南丹(旧園部地方振興局)[編集]

481-494 中丹東(旧綾部地方振興局)[編集]

521-533 中丹西(旧福知山地方振興局)[編集]

561-571 中丹東(旧舞鶴地方振興局)[編集]

601-626 丹後(旧宮津地方振興局)[編集]

651-673 丹後(旧峰山地方振興局)[編集]

701-711(兵庫県越境路線)[編集]

731-736(大阪府越境路線)[編集]

751-754(奈良県越境路線)[編集]

771-772(福井県越境路線)[編集]

781-783(滋賀県越境路線)[編集]

801-803(自転車道)[編集]

脚注[編集]

出典

  1. ^ 道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道(昭和29年建設省告示第16号)『官報』号外第2号 (1954年1月20日). pp.1-28
  2. ^ 道路法八条の規定に基く主要地方道路線認定(昭和29年京都市告示第127号)『京都市公報』第1713号 (1954年3月11日). p.94
  3. ^ 府道路線の認定(昭和30年京都府告示第867号)『京都府公報』第2937号 (1955年10月18日). pp.1354-1355
  4. ^ 府道路線の認定(昭和34年京都府告示第858号)『京都府公報』号外 (1959年12月18日). pp.13-21
  5. ^ 府道路線の認定に関する告示等の一部改正(平成6年京都府告示第280号)『京都府公報』号外第31号 (1994年4月1日). pp.2-10

注釈

  1. ^ 『シティマップル-京阪神奈良道路地図』昭文社. 1995年1月2版6刷. ISBN 4-398-62537-2 では、巻末に但し書きの上で1994年変更の反映が一部で間に合わず、主要府道2号京都守口線と主要市道2号蹴上高野線のヘキサが確認できる。
  2. ^ 地方振興局は2005年5月1日に、山城、南丹、中丹、丹後の4広域振興局へ、道路管理拠点は乙訓、山城北、山城南、南丹、中丹東、中丹西、丹後の7土木事務所へ再編されている。
  3. ^ 再編同日に認定された兵庫県との越境路線である府道109号と府道122号は例外となっている。
  4. ^ a b c d e 1955年?とした府道は、第1次主要地方道指定時に指定されているが、京都府の主要地方道1次認定時に5路線が登場しない。
  5. ^ 嵐山西院線は、1976年の第4次主要地方道指定時に除外されているが、正式に一般府道へ降格したのは1983年。
  6. ^ 大津宇治線は、1954年の第1次主要地方道指定時には存在しないが、滋賀県は他の主要地方道1次認定路線と同時に認定されている。京都府側の認定時期は未確認。
  7. ^ 綾部瑞穂線は、1975年に国道に編入されているが、正式に廃止されたのは1983年。
  8. ^ 鞍馬小出石線は、主要地方道として府道43号が割り当てられたのは1983年。それまでは一般府道14号のままになっていた。

関連項目[編集]