奈良県道・京都府道65号生駒井手線

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主要地方道
奈良県道65号標識
Japanese Route Sign Number 6.svgJapanese Route Sign Number 5.svg
京都府道65号標識
奈良県道65号生駒井手線
京都府道65号生駒井手線
主要地方道生駒井手線
制定年 1982年昭和57年)建設省指定
1983年(昭和58年)京都府認定
?年奈良県認定
起点 奈良県生駒市高山町【北緯34度44分46.0秒 東経135度43分13.5秒 / 北緯34.746111度 東経135.720417度 / 34.746111; 135.720417 (県道65号起点)
主な
経由都市
京都府京田辺市
終点 京都府綴喜郡井手町井手【北緯34度47分55.2秒 東経135度48分10.1秒 / 北緯34.798667度 東経135.802806度 / 34.798667; 135.802806 (府道65号終点)
接続する
主な道路
記法
奈良県道7号標識
奈良県道7号枚方大和郡山線
奈良県道72号標識
奈良県道72号生駒精華線
Japanese Route Sign Number 7.svgJapanese Route Sign Number 1.svg
京都府道71号標識
京都府道71号枚方山城線
Japanese Route Sign Number 2.svgJapanese Route Sign Number 2.svg
京都府道22号標識
京都府道22号八幡木津線
国道24号標識
国道24号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

奈良県道・京都府道65号生駒井手線(ならけんどう・きょうとふどう65ごう いこまいでせん)は、奈良県生駒市から京都府京田辺市を経て同府綴喜郡井手町に至る主要地方道に指定された府県道である。

概要[編集]

生駒市高山町で奈良県道7号枚方大和郡山線から分岐する。そのまま北東に進み、生駒市精華町京田辺市の境界附近に至る。鳥谷池の北側で京都府道72号生駒精華線をかすめるように通り、進路を北に変える。京田辺市打田附近は峠道であり、異常気象時通行規制区間に指定されている。打田からは普賢寺川に沿って走る。京田辺市普賢寺からほぼ平地となる。普賢寺で京奈和自動車道の下をくぐるがインターチェンジは設けられていない。京田辺市三山木でJR学研都市線近鉄京都線の高架下を通る。玉水橋木津川を渡って、井手町に至る。

路線データ[編集]

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史[編集]

本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づいた京都府の一般府道として1959年昭和34年)に京都府が初めて認定した282路線のうちの1つである生駒精華線の一部および東畑井手線を前身としている。奈良県では1961年(昭和36年)に生駒精華線を県道路線認定している。同法第56条の規定に基づき、1982年(昭和57年)の第5次主要地方道指定時に建設省が主要地方道に指定したのを受け、奈良県および京都府が生駒井手線として府県道路線認定した。

1994年の時点では起点が生駒市の出店橋交差点にあり、奈良県道・京都府道72号生駒精華線とともに府県境を越えて綴喜郡精華町大字東畑小字鳥谷において同路線と別れていたが、1995年から2000年にかけて富雄川を北方へ遡上した川崎橋へ起点が変更となってそれぞれ単独路線となっている[2][3]

年表[編集]

  • 1959年昭和34年)12月18日 - 京都府が生駒精華線(奈良県生駒郡生駒町 - 相楽郡精華町、整理番号:一般地方道99号)および東畑井手線(相楽郡精華町大字東畑 - 綴喜郡井手町、重要な経過地:綴喜郡田辺町大字三山木、整理番号:一般地方道95号)として府道路線認定[4]
  • 1961年(昭和36年)2月1日 - 奈良県が生駒精華線(生駒郡生駒町 - 京都府相楽郡精華町、整理番号:6号)として県道路線認定[5]
  • 1982年(昭和57年)4月1日 - 建設省が府道生駒精華線の一部、府道東畑井手線を生駒井手線(生駒市 - 京都府綴喜郡井手町、重要な経過地:京都府綴喜郡田辺町)として主要地方道に指定[6]
  • 1983年(昭和58年)2月1日 - 京都府が生駒井手線(生駒市 - 綴喜郡井手町、重要な経過地:綴喜郡田辺町、整理番号:主要地方道65号)として府道路線認定[1]。同日、東畑井手線を廃止[7]
  • 1994年(平成6年)4月 - 奈良県側の案内路線番号を45号[2]から65号に番号統一[要出典]
  • 2003年(平成15年)12月6日 - 旧玉水橋の南隣に現・3代目玉水橋が開通[8]

路線状況[編集]

京都府京田辺市打田付近では異常気象時通行規制区間に指定されている
京都府京田辺市打田字中山口で撮影

重複区間[編集]

道路施設[編集]

地理[編集]

京都府京田辺市打田付近ではこのような峠道が続く
京都府京田辺市打田字中山口で撮影

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

交差する道路 交差する場所 備考
奈良県道7号枚方大和郡山線 奈良県 生駒市 高山町
奈良県道72号生駒精華線 京都府 相楽郡精華町 (大字東畑小字鳥谷)
京都府道71号枚方山城線 京田辺市 (水取車谷) ※ここから京田辺市水取地蔵講まで府道71号と重複
京都府道71号枚方山城線 (水取地蔵講)
京都府道22号八幡木津線 山手幹線 同志社南
京都府道22号八幡木津線 二又
国道24号 綴喜郡井手町 (大字井手小字南玉水)

※ 交差する場所の括弧書きは地名、それ以外は交差点名で表示

沿線[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 原典は綴喜郡田辺町

出典[編集]

  1. ^ a b c d “府道路線の認定(昭和58年京都府告示第61号)”, 京都府公報 (京都府) 第5720号: 79, (1983年2月1日) 
  2. ^ a b 昭文社 1995, p. 291.
  3. ^ 昭文社 2000, p. 79.
  4. ^ “府道路線の認定(昭和34年京都府告示第858号)”, 京都府公報 (京都府) 号外: 13-21, (1959年12月18日) 
  5. ^ 県道路線認定”. 奈良県例規集. 奈良県. 2021年5月22日閲覧。
  6. ^ “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 (昭和57年建設省告示第935号)”, 官報 (国立印刷局) 号外第21号: 18-63, (1982年4月1日) 
  7. ^ “府道路線の廃止(昭和58年京都府告示第64号)”, 京都府公報 (京都府) 第5720号: 81-82, (1983年2月1日) 
  8. ^ 主な動き 平成15年10月から12月分”. インターネット知事室. 京都府. 2021年5月22日閲覧。

参考文献[編集]

  • 昭文社 (1995), シティマップル京阪神奈良道路地図 (1995年1月2版6刷 ed.), 昭文社, ISBN 4-398-62537-2 
  • 昭文社 (2000), スーパーマップル関西道路地図 (2000年1月2版5刷 ed.), 昭文社, ISBN 4-398-62318-3 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]