ウーラガン (航空機)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ダッソー MD.450 ウーラガン

MD.450 ウーラガン (Ouragan) は、フランスダッソー・ブレゲー社が開発したフランス初の実用国産ジェット戦闘機である。、1947年から開発が開始され、当初はダッソー社が自社資金で原型機開発に着手していたが、1948年6月空軍から3機の発注を受け、初号機は1949年2月28日に初飛行した。50年代前半のフランス空軍の主力戦闘機で、1951年12月から生産が開始され、約350機が1954年の夏まで生産された。フランス以外ではインドイスラエルにも輸出され、それぞれ印パ戦争中東戦争に投入されている。後のミステールシリーズや、シュペルミステールの原型機となった機体でもある。なお、「ウーラガン」とはの意味である。

スペック[編集]

三面図
  • エンジン: ロールス・ロイス ニーン104B×1
    • 推力: 2,270kg
  • 全長: 10.74 m
  • 全幅: 13.16 m
  • 全高: 4.14 m
  • 翼面積: 23.8 m²
  • 空虚重量: 4,142 kg
  • 最大離陸重量: 7,404 kg
  • 最大速度: 940 km/h
  • 航続距離: 920 km
  • 武装:
  • 乗員: 1名

採用国[編集]

関連項目[編集]