ナガランド州
| ナガランド州 Nagaland | |
ナガランド州の位置 インド内) | |
| 測地系: 北緯25度40分 東経94度07分 / 北緯25.67度 東経94.12度 | |
| 国 | |
| 行政区 | 11 |
| 創立 (en) | 1963年12月1日 |
| 州都 | コヒマ |
| 最大都市 | ディマプル |
| 知事 | パッドマナブハ・アチャラ |
| 首相 | ネイフィウ・リオ |
| 議会(議員数) | 一院制 (60) |
| 人口 • 密度 |
1,978,502 (24位) • 120/km2 |
| 公用語 | 英語 |
| 標準時 | IST (UTC+5:30) |
| 面積 | 16,579 km2 |
| ISO国名コード | IN-NL |
| 公式サイト | nagaland.nic.in |
座標: 北緯25度40分 東経94度07分 / 北緯25.67度 東経94.12度 ナガランド州(英語: Nagaland)は、インドの東部にある州の一つ。 州都はコヒマ、州内最大の都市で経済・交通・軍事の中心となっているのはディマプル。 2011年の人口は197万8502人[1]。
歴史[編集]
ナガ族はビルマやアッサムと文化と経済で深い繋がりを持って来た。ナガランドの古代・中世における歴史は明らかではない。アッサムやナガランドのナガ族と比較して、マニプルのナガ族には文化的に大きな違いのあることから"Kaccha Nagas (Fake nagas)"とも呼ばれている。1816年のビルマが侵攻してその支配下に入った。19世紀前半、イギリスがこの地の西側のアッサム州まで勢力を拡大し、アッサムの紅茶産業を隣接するナガ部族の襲撃から守るに苦心した。第二次世界大戦中の1944年、この地まで進出した日本軍をイギリス・インド連合軍が撃退した。また、ナガランド州の南にあるインパールでも、日本軍の攻撃は阻止された(インパール作戦)。日本軍がインパール作戦に入るまではナガランドはイギリスの支配を受けておらず、インドがイギリスから独立する前日の1947年8月14日に独立宣言を行う。1947年8月15日より、イギリスから独立したインドの一部になっているが、インドからの独立運動が続いており、現在でも一部の勢力はインド政府に抵抗している。
政治[編集]
インド人民党とナガランド人民戦線 (NPF) が連立しており、ローク・サバー(インド下院)では、NPFが1議席を持っている。
行政区分[編集]
- ディマプル県 (Dimapur district)
- キファイア県 (Kiphire district)
- コヒマ県 (Kohima district)
- ロングレング県 (Longleng district)
- モコクチュン県 (Mokokchung district)
- モン県 (Mon district)
- ペレン県 (Peren district)
- ペク県 (Phek district)
- トゥエンサン県 (Tuensang district)
- ウォカ県 (Wokha district)
- ズネボト県 (Zunheboto district)
住民[編集]
民族[編集]
先住民族のナガ族(アンガミ・ナガ部族・レングマ・ナガ部族・ロタ・ナガ部族・アオ・ナガ部族等の主要16部族)が多数派を占める。
様々な少数民族が居住し、インドの他州と異なった独自の生活習慣を維持している。その多くは統計上農業に従事しているが、実際の所得の多くは政府からの補助金。
言語[編集]
公用語は英語。 ナガ族の言語はクキ・チン・ナガ諸語に属し、アオ・ナガ部族のアオ・ナガ語、アンガミ・ナガ部族のアンガミ・ナガ語、レングマ・ナガ部族の北レングマ・ナガ語と南レングマ・ナガ語等がある。
宗教[編集]
ヒンズー教が主流のインドとしては異例に、住民の90%がキリスト教で、他にメーガーラヤ州とミゾラム州もキリスト教が主流である。宗教的にはアメリカの宣教団によるキリスト教布教が成功しており、ほとんどの住民はキリスト教を信仰する。特に「世界で唯一のバプテスト教会が主流の州」として知られている。
外部リンク[編集]
脚注[編集]
- ^ City Population閲覧日:2016年12月19日
| ||||||||