アジアパシフィック・パナソニックオープン

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Golf pictogram.svgパナソニックオープン
ゴルフチャンピオンシップ
Nuvola apps kolf.svg トーナメント情報
創設 2008年
(ただし2014年・2015年は休止)
開催地 千葉県2016年 - )
開催コース 千葉カントリークラブ梅郷コース(2016年 - )
基準打数 Par71(2017年)[1]
ヤーデージ 7130Yards(2017年)[1]
ツアー 日本ゴルフツアー機構
アジアンツアー
競技方法 ストロークプレー
賞金総額 1億5000万円(2017年)[2]
開催月 4月
Nuvola apps kolf.svg 最高記録
通算スコア -17 日本の旗 小林正則(2012年)
Nuvola apps kolf.svg 最新優勝者
日本の旗 久保谷健一(2017年)[1]
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パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ(Panasonic Open Golf Championship)は、2008年から開催されている男子プロゴルフトーナメントであり、2008年から13年までは日本ゴルフ協会、アジア太平洋ゴルフ連盟、パナソニック株式会社(2008年10月1日に松下電器産業から社名変更)の主催により毎年9月第4週に行われていた。正式名称は「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ・パナソニックオープン」。略称は「パナソニックオープン」。

毎年近畿地方のゴルフコースを巡回して開催する「サーキット方式」を採用して行われていたが、主催者の一つであるパナソニックが業績不振を理由に2013年大会をもって終了することが2012年12月13日に発表され[3]、6回の歴史に一旦幕を閉じ、2014年以降はそれまで5月下旬に開催されていたダイヤモンドカップゴルフに統合されたが、2016年から時期を4月第3週から第4週に移行し、会場も千葉県野田市千葉カントリークラブ梅郷(うめさと)コースで復活されることになった[4]。2017年現在、賞金総額1億5000万円、優勝賞金3000万円[2]

概要[編集]

この大会はアジア太平洋ナンバーワンのプロゴルファー決定戦と位置づけてられていた。なお、2008年は日本ゴルフツアー機構(JGTO)初の海外興行として、アジアンツアーと共催したパインバレー北京オープンも開催された(2009年も開催予定だったが中止となりそのまま廃止された)。

歴代優勝者[編集]

アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ・パナソニックオープン
開催回 開催年 優勝者名 開催地 開催コース
第1回 2008年 日本の旗 谷原秀人 大阪府 茨木カンツリー倶楽部西コース
第2回 2009年 日本の旗 丸山大輔英語版 京都府 城陽カントリー倶楽部
第3回 2010年[5] オーストラリアの旗 ブレンダン・ジョーンズ 兵庫県 六甲国際ゴルフ倶楽部東コース
第4回 2011年 日本の旗 平塚哲二 滋賀県 琵琶湖カントリー倶楽部 栗東/三上コース
第5回 2012年 日本の旗 小林正則 兵庫県 東広野ゴルフ倶楽部
第6回 2013年 日本の旗 川村昌弘英語版 大阪府 茨木カンツリー倶楽部西コース
パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ
開催回 開催年 優勝者名 開催地 開催コース
第7回 2016年 日本の旗 池田勇太[6] 千葉県 千葉カントリークラブ梅郷コース
第8回 2017年 日本の旗 久保谷健一[注釈 1][1]

パナソニックオープンレディース[編集]

パナソニックオープンレディースは2016年から毎年LPGAステップ・アップ・ツアーの一戦として開催されており、原則パナソニックオープンと同時期に開催されている。2017年現在、賞金総額2000万円、優勝賞金360万円[7]

歴代優勝者[編集]

開催回 開催年 優勝者名 開催地 開催コース
第1回 2016年 大韓民国の旗 イ・ジウ 千葉県 千葉カントリークラブ野田コース
第2回 2017年 日本の旗 野澤真央[7]

テレビ中継[編集]

  • 本大会の後援にTBSテレビが名を連ねており、テレビ放送はTBS系列で決勝ラウンドの2日間を全国ネットで中継していた(開催地であり、スポンサーであるパナソニックの本社が所在している大阪府毎日放送は大会協力団体・制作協力の形で参加)。またBSデジタル放送BS-TBSでは、全ラウンド(2008年は2日目以降)を録画中継していた(決勝ラウンド2日間については地上波のディレイ放送となっていた)。
  • 2016年大会以降はBS-TBSで3日目及び最終日を生中継する。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 日本の旗 宮本勝昌とのプレーオフを制す。

出典[編集]

  1. ^ a b c d “「64」の久保谷健一が“おじさん対決”プレーオフ制し7勝目”. ゴルフダイジェスト・オンライン (ゴルフダイジェスト社). (2017年4月23日). http://news.golfdigest.co.jp/jgto/5729/article/68269/5/?car=top_nw_t02 2017年4月23日閲覧。 
  2. ^ a b “久保谷健一がツアー7勝目、宮本勝昌とのPO制す”. 日刊スポーツ. (2017年4月23日). http://www.nikkansports.com/sports/golf/news/1812338.html 2017年4月23日閲覧。 
  3. ^ 遼、来季フリーも…パナソニックと契約終了(1/2ページ) - サンケイスポーツ(2012年12月14日、インターネット・アーカイブによる)
  4. ^ パナソニックOP来季復活!女子下部ツアーと異例の“同時開催””. 報知新聞社 (2015年10月19日). 2015年10月21日閲覧。
  5. ^ 大会初日が悪天候によるコースコンディション不良のため中止。3日間54ホール競技に短縮。賞金ランク加算額も規定により75%に減額された。
  6. ^ “勇太、逆転で14勝目 永野は9位 パナソニックOP最終日”. スポニチアネックス. (2016年4月24日). http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/04/24/kiji/K20160424012463210.html 2016年4月25日閲覧。 
  7. ^ a b ビューティフルカムバックウィン! 野澤真央がステップアップツアー初優勝”. 日本女子プロゴルフ協会 (2017年4月21日). 2017年4月23日閲覧。

外部リンク[編集]