はじめての僕デス

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みんなのうた
はじめての僕デス
歌手 宮本浩次
作詞者 関沢新一
作曲者 中村勝彦
映像 アニメーション
映像制作者 若井丈児
初放送月 1976年8月-9月
再放送月 1995年12月-1996年1月(ラジオのみ)
1997年10月-11月(ラジオのみ)
2012年10月-11月
2015年6月6日7月4日リクエスト枠)
2017年6月-7月
その他 ポリドール版シングル:最高順位84位(オリコン[1]
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はじめての僕デス」(はじめてのぼくデス)は、日本1976年8月-9月に、NHKの音楽番組『みんなのうた』で放送された[2]。作詞:関沢新一、作曲:中村勝彦、歌:宮本浩次

概要[編集]

ある町に引っ越してきた少年の自己紹介や家族紹介を歌った楽曲。歌の宮本浩次(当時小学4年生の10歳)は、現在「エレファントカシマシ」のボーカリスト・ギタリストであるが、当時は「東京放送児童合唱団」に所属していた[3]。映像は若井丈児製作のアニメで、若井は1973年10月-11月放送の『ヒーハイホー』以来3年振りで、この後『みんなのうた』で常連の一人となる。

再放送は初回放送から19年後の1995年12月-1996年1月と1997年10月-11月にラジオのみで放送されたが、「みんなのうた発掘プロジェクト」により映像が提供され2012年10月-11月に初めてテレビで再放送、その3年後にもEテレの企画「お願い!編集長」に寄せられたリクエストに賛同者が多く集まったため2015年6月6日・7月4日にも再放送された[4]。 また、2017年6月-7月に再放送された時はエレファントカシマシの新曲『風と共に』も『みんなのうた』で紹介されたので、幼少時と現在の宮本の歌声が聞ける事となった。

日本コロムビア、キングレコード等の各レコード会社から発売された「みんなのうた」関連のCDに多く収録されており、そのほとんどが宮本による歌唱のものであるが、会社によってはテレビ放送版と音源が異なるバージョンのものが収録されていることもある。なお「みんなのうた」放送時と同一音源のものは1976年当時、ポリドール(レーベル:NHKレコード)から発売された。

なお放送当時は、加藤茶ザ・ドリフターズ)によるカバーが存在、志村けん(ドリフ)の『東村山音頭』のB面に収録された。またバッドニュースから2008年に発売されたCD「家族時間~NHKみんなのうたカバー集~ 」にはコーチガリーによるカバーが収録されている。

シングル収録曲[編集]

特記なき「はじめての僕デス」の歌手は宮本浩次。

ポリドール盤(DQ-1004)[編集]

ジャケット表面には、歌手名の「宮本浩次」に「みやもとこうじ」のルビが振られている。

  1. はじめての僕デス
  2. ドラキュラのうた(歌:クニ河内)

ビクター盤(KV-41)[編集]

  1. はじめての僕デス
  2. ゴクロウサン(歌:東京放送児童合唱団)

パイオニア盤(L-2507)[編集]

  1. はじめての僕デス
  2. 動物園へ行こう(歌:はせさん治

クラウン盤(MW-1007)[編集]

  1. はじめての僕デス
  2. 燃えろ!ゆうとうせい(歌:伊集加代子) - 『みつばちマーヤの冒険』挿入歌。

キング盤(TV-28)[編集]

  1. ユミちゃんの引越し 〜さよならツトム君〜(歌:川橋啓史大塚佳子
  2. はじめての僕デス

コロムビア盤(SCS-311)[編集]

  1. ゴクロウサン(歌:藤本房子こおろぎ'73
  2. はじめての僕デス

ユニオン盤(US-7001)[編集]

3万枚限定でカラーシールが付属した。

  1. はじめての僕デス(歌:岡浩也
  2. それ行け3組(歌:岡浩也)

東芝盤(TP-10084)[編集]

  1. 加藤茶のはじめての僕デス(歌:加藤茶
  2. 志村けんの全員集合 東村山音頭(歌:志村けん

脚注[編集]

  1. ^ 『オリコンチャート・ブック:1968-1997』オリコン、1997年、338頁。ISBN 4-87131-041-8
  2. ^ NHK みんなのうた - はじめての僕デス - 宮本浩次
  3. ^ 小島豊美とアヴァンデザイン活字楽団『昭和のテレビ童謡クロニクル 『ひらけ! ポンキッキ』から『ピッカピカ音楽館』まで』DU BOOKS ISBN 978-4-907583-45-3 65頁
  4. ^ 再放送決定!「はじめての僕デス(みんなのうた)」

関連項目[編集]