ブラボー!橋本
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橋本まさを | |
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ニックネーム | Mr.エンディング(ライブのエンディングにネタを仕込んでくるため) |
生年月日 | 1986年11月17日(37歳) |
出身地 | 福島県郡山市 |
血液型 | O型 |
身長 | 156cm |
言語 | 日本語 |
最終学歴 | 郡山北工業高等学校 |
出身 | ワタナベコメディスクール2期生 NSC東京校13期 |
コンビ名 | 元○-×(まるひくばつ) 元マルコ |
トリオ名 | 元チョッピングライト |
芸風 | 一人コント、ものまね |
事務所 | ケイダッシュステージ |
活動時期 | 2008年 - |
同期 |
ピスタチオ 田畑藤本 ボーイフレンド ダイス (吉本時代の同期) ハライチ バービー しんのすけとシャン JP サンシャイン池崎 (ワタナベエンターテインメント時代の同期) |
配偶者 | 未婚 |
公式サイト | 橋本まさをの人生七変化! |
橋本 まさを(はしもと まさを、1986年11月17日)は、日本のお笑い芸人で福島県郡山市出身。
ケイダッシュステージ所属。
ワタナベコメディスクール2期生。東京NSC13期生(2007年入学、2008年卒業)でもある。
経歴
NSC在学中には、NSC13期生の同期、ダイスと○-×(まるひくばつ)というお笑いコンビを組んでおり、ボーイフレンド、田畑藤本と3組でNSCの卒業公演を選抜で卒業するが、2008年8月に解散。
その後、2008年10月からは別の同期2人と共に、お笑いトリオ、チョッピングライトを組むも2009年春頃に脱退、次に再度別の同期とコンビを組み、お笑いコンビ、マルコとなるが2012年夏に解散、その後からはピン芸人になる。
2010年9月22日からやまだひさしのニコラジに、戸愚呂兄弟(ヤッスル尾藤とのユニット)で前説芸人として出演していた。
2012年12月いっぱいで、よしもとクリエイティブエージェンシーを退社。
顎ものまねのHEY!たくちゃんを尊敬しており、エンディング芸はHEY!たくちゃんから学んでやっているとのこと。
2013年よりケイダッシュステージへと移籍。
新宿のそっくり館キサラにものまね芸人として出演しており、MCもしている。
2014年7月29日に新宿バティオスで初の単独ライブ、ケイダッシュ夏の単独祭り『橋本まさをの人生七変化』を行った。 定期的に、ミニ単独ライブも行っている。
2015年の夏には、bayfmのサマーキャンペーンレポーターに抜擢される。
エピソード
- 郡山第七中学校在学中の中学2年生の時、『学校へ行こう!』の未成年の主張に『ペラ男』として出演したことがあった。また、中学校の後輩には現ジャニーズJr.の藤田勇紀と元ジャニーズJr.の我妻祐太がいる。
- 2005年3月には、ワタナベエンターテインメントのワタナベコメディスクール『お笑いメジャーリーグ』に出場し、決勝の高校生部の3組の一人として残った(のち1組はハライチだった)結果、ハライチがそのままグランプリを受賞し、2期生として特待生入学した。
- 2010年3月30日の『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル〜ものまね大好きさん大集合!〜』に青山テルマのものまねで出演[1]。
- 青山テルマの大ファンで、2010年3月31日付の青山テルマのブログで、「彼はいつも甘えてきます&よしもと芸人 橋本まさを」というエントリーで青山テルマ本人から、ものまねの公認をもらい、『一緒に頑張りましょう』とエールを受けた[2]。のちにそれがインターネットニュースになった[3]。
- 2010年10月31日に学習院大学の大学祭で青山テルマのライブを本人の衣装のものまねのまま観覧してたところ、青山本人にMC中に見つかり、そのままステージに呼ばれ、念願の対面を果たす[4]。
- NSCの同期ボーイフレンドの黒沼とは仲が良い。
- 長友佑都のそっくり芸人とも言われている。2014年10月10日にデンカビッグスワンスタジアムで行われたキリンチャレンジカップ・日本対ジャマイカ戦を観に行った時に多くのサポーターたちから写真撮影を頼まれるという事態にもなった。なお、橋本は同年9月9日にも対ベネズエラ戦(横浜国際総合競技場)の観戦に行っていた[5]。
- 2014年12月24日の長友佑都の体幹トレーニング20の55万部突破記念イベント(長友佑都と木場克己のトークイベント)にプライベートで長友のものまねの格好で行き、遂に本人との対面をし、本人とのお辞儀パフォーマンスも披露した。長友はyoutubeで知っていたという。この話題はニュースにもなり、新聞4社にも取り上げられた。
見事に長友佑都本人の許可が降り、インテルクラブ内に入ることに成功。他のインテル選手との掛け合いは長友佑都本人のTwitterで動画と写真がアップされ、現地のイタリアメディアとYahoo!ニュースにも取り上げられた。ロベルト・マンチーニ監督とハビエル・サネッティ副会長とも対面を果たした。イタリア現地では「pìccolo NAGATOMO」(ちっちゃい長友)と呼ばれ親しまれた。
出演
テレビ
- 学校へ行こう!~未成年の主張~(福島県郡山市立郡山第七中学校、ペラ男として出演)(TBS、2001年2月13日)
- ぐるぐるナインティナイン〜おもしろ荘〜(日本テレビ、2008年6月13日)(コンビ時代、コンビ名「○-×(まるひくばつ」)[6]
- 本番で〜す!(テレビ東京、2009年1月25日)(トリオ時代)
- 笑う妖精(テレビ朝日、2010年2月7日)[7]
- 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル〜ものまね大好きさん大集合!〜(フジテレビ、2010年3月30日)
- ピラメキーノ(テレビ東京、2010年5月21日、6月4日)
- 映画・ヒーローショー(2010年5月29日)
- あいまいナ!(TBS、2010年7月2日)
- 全国に眠るスターを発掘! ものまね新人ウォーズ~爆笑!ものまねウォーズ~(TBS、2010年10月4日)[8]
- ハーフタイム(東京MX、2013年9月17日)
- おはスタ(テレビ東京、2013年10月31日・2014年1月7日・3月11日 ※最多出演※) - 『ひなこ姫を起こせ!』に出演
- アノ人たちの作り方〜そっくり館キサラ特集〜(フジテレビ、2013年11月20日)
- とんねるずのみなさんのおかげでした 超豪華!男気&モノマネ年末特大2時間半スペシャル 第19回博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜
※村瀬雄一と本田圭佑&長友佑都のコラボ出演※(フジテレビ、2013年12月26日)
※じゅんいちダビッドソンと本田圭佑&長友佑都のコラボ出演※(フジテレビ、2014年6月19日・2014年6月20日)
※じゅんいちダビッドソンと本田圭佑&長友佑都のコラボ出演※ (テレビ朝日、2014年10月27日)
- WADAIの王国〜そっくり館キサラのものまねコラボ特集〜(TBS、2014年11月20日・12月18日)
- ネオスポ(テレビ東京、2014年12月23日)
- めざましテレビ(フジテレビ、2014年12月24日)
- とんねるずのみなさんのおかげでした大爆笑!春の特大2時間半SP〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜(フジテレビ、2015年4月2日)
※じゅんいちダビッドソン、フルカウント千葉、エハラマサヒロ、浅野智秋での本田圭佑、長友佑都、遠藤保仁、川島永嗣、香川真司のコラボで出演※
- 『ぷっ』すま〜お好み瞬間芸〜(テレビ朝日、2015年4月3日)
- とんねるずのみなさんのおかげでした〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権・未公開映像〜(フジテレビ、2015年4月23日)
※じゅんいちダビッドソンとの本田圭佑、長友佑都、浅野智秋とアリ⭐︎こうたアリの香川真司とユルゲン・クロップ監督のコラボで出演※
- ものまねグランプリ〜成るか世代交代!炎の下克上スペシャル!〜(日本テレビ、2015年5月19日)
- ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV特別編『有名人がキリトル』(テレビ朝日、2015年6月12日)
- ディープJルーム(TOKYO MX、2015年12月12日)
- 東京オーディション(仮)(TOKYO MX、2015年12月21日)
- 聖夜のネタ祭!お笑いクリスマスショー!!(TBS、2015年12月22日)
- D-sports SHIZUOKA(Daiichi-TV、2016年1月9日)
インターネット
- ニコラジ(ニコニコ生放送、2010年9月22日 - )
- ニコニコダンスマスター in 原宿(ニコニコ生放送、2010年12月12日)※アトラクションタイムに出演
- ニコニ紅白2010(ニコニコ生放送、2010年12月31日)※前説
- ニコニコ神社(ニコニコ生放送、2011年1月1日、1月2日)
- ニコニコ大会議2010-11全国ツアー ~ありがとう100万人~ in 福岡(ニコニコ生放送、2011年1月8日)※EDに出演
- ニコニコ大会議2010-11全国ツアー ~ありがとう100万人~ in 名古屋(ニコニコ生放送、2011年1月29日)※前説
- ファミ通live(ニコニコ生放送、2012年2月8日、2月29日)
- ニコジョッキー ケイダッシュステージの殴るなら殴れ!!(ニコニコ生放送、2013年12月10日)
- ニコニコ生放送 WCCF CUP WINNER'S CUP The 9th(ニコニコ生放送、2014年9月6日)
- ニコニコ生放送 WCCF CUP WINNER'S CUP The 10th(ニコニコ生放送、2016年1月23日)
CM
- SBエスビー食品株式会社 ハピファミカレー
ラジオ
- bayfm78 with you
- bayfm78 サマーキャンペーンレポーター2015
- bayfm78 The BAY☆LINE
- bayfm78 光永亮太のPOWER BAY MORNING 〜5minutes〜水曜日レポーター
脚注
- ^ 橋本まさを. “よしもと芸人 橋本まさをの「初めての○○」”. 2010年12月20日閲覧。(左端、本人プロフィールに明記)
- ^ 青山テルマ (2010年3月31日). “彼はいつも甘えてきます&よしもと芸人 橋本まさを”. 2010年10月16日閲覧。
- ^ 音楽ニュース (2010年3月31日). “青山テルマ、ブログでひと言 自分のモノマネ芸人に…”. 2010年10月16日閲覧。
- ^ 青山テルマ (2010年10月31日). “京都ノートルダム女子大学 ND祭 & 学習院大学 大学祭”. 2010年11月2日閲覧。
- ^ ““長友そっくり芸人”にサポーター殺到”. デイリースポーツ (2014年10月10日). 2014年10月11日閲覧。
- ^ “おもしろ荘へいらっしゃい”. 日本テレビ. 2010年12月20日閲覧。 上から11段4番目、コンビ名「○-×(まるひくばつ」
- ^ よしもとアール・アンド・シー (2010年9月1日). 笑う妖精 DVDASIN B003WKGUXQ
- ^ “全国に眠るスターを発掘!ものまね新人ウォーズ”. TBS (2010年10月5日). 2010年12月20日閲覧。
関連項目
- ピン芸人一覧
- ものまねタレント一覧
- ケイダッシュ
- ケイダッシュステージ
- ワタナベコメディスクール
- 吉本総合芸能学院
- 吉本興業所属タレント一覧
- 日本お笑い史
- 1986年の日本
- 11月17日
- 郡山市
- 福島県出身の人物一覧
外部リンク
- 橋本まさをの人生七変化!
- 橋本まさを (@onodenmasawo) - X(旧Twitter)
- ニコラジ
- 【橋本まさをの部屋】 -ニコニコ公式コミュニティ
- エンターテイナー 橋本まさをの「初めての○○」 (旧ブログ)