グッバイガール (アルバム)
『グッバイガール』 | ||||
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中島みゆき の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル |
AARD-VARK ポニーキャニオン | |||
プロデュース | 瀬尾一三・中島みゆき | |||
チャート最高順位 | ||||
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中島みゆき アルバム 年表 | ||||
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『グッバイガール』収録のシングル | ||||
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『グッバイガール』は、1988年11月16日に発表された中島みゆきの16作目のオリジナルアルバムである。
解説
プロデューサー&アレンジャーとして、瀬尾一三が初めて参加したアルバム。
本作以降、瀬尾との関係が緊密化していく。瀬尾も、この作品以降は、中島と長渕剛の作品プロデュースに力を注ぐことになる。
同時に本作を以て、公式なLPの発売が終了となる(限定発売で『わたしの子供になりなさい』と『組曲 (Suite)』のLPは発売されている)。次作以降はカセットテープとCDでのリリースとなる。
尚、アルバムタイトルと同じ「グッバイガール」という曲が、後日発売されたシングル「あした」のカップリング曲で収録されている。(本アルバムには未収録)
2013年、Tom Bakerにより新たにデジタルリマスタリングされたCDがクリスタルディスクにて発売された(規格品番:YMPCD-10025)。
収録曲
- 野ウサギのように
- アルバム発売の翌年1989年春のツアータイトルにもなった曲。
- ふらふら
- MEGAMI
- 気にしないで
- 十二月
- たとえ世界が空から落ちても
- 愛よりも
- 涙 -Made in tears-
- 吹雪
演奏者
- 中島みゆき - Vocals
- 青山純, 山木秀夫, 長谷部徹 - Drums
- 美久月千晴, 高水健司, 富倉安生 - Bass
- 倉田信雄, 中西康晴, 島健, エルトン永田, 瀬尾一三 - Keyboards
- 今剛, 斉藤秀夫 - E. Guitar
- 吉川忠英 - A. Guitar
- 古村敏比古 T. Sax
- 篠崎正嗣 - E. Violin
- 友田グループ Strings
- 杉本和世, 瀬尾一三, 中島みゆき - Back Vocals
- 中山信彦, 浦田恵司, 森達彦, 瀬尾一三 - Programmer