大前元紀

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大前 元紀 Football pictogram.svg
名前
愛称 ゲンキ
カタカナ オオマエ ゲンキ
ラテン文字 OMAE Genki
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 1989年12月10日(24歳)
出身地 神奈川県横浜市
身長 166cm
体重 68kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 清水エスパルス
ポジション FW
背番号 10
利き足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2008-2012
2013-
2013-
日本の旗 清水エスパルス
ドイツの旗 デュッセルドルフ
日本の旗 清水エスパルス (loan)
83 (24)
8 0(0)
14 0(7)
1. 国内リーグ戦に限る。2013年5月19日現在。
テンプレート(ノート 解説)サッカー選手pj

大前 元紀(おおまえ げんき、1989年12月10日 - )は神奈川県横浜市出身のサッカー選手Jリーグ清水エスパルス所属。ポジションはフォワード

来歴[編集]

高校時代[編集]

帝京高等学校桐蔭学園高等学校のセレクションを受けたが、勧誘を受けた流通経済大学付属柏高等学校に入学。3年時の2007年に、エースストライカーとして高円宮杯全日本ユース選手権全国高校選手権の2冠達成に大きく貢献。自身もこの2大会に全国高校総体を加えた高校3大大会すべてで得点王を獲得するという史上初の快挙を成し遂げた。高校の同級生には比嘉祐介中里崇宏村瀬勇太が、一学年後輩には田口泰士久場光がいた。

清水エスパルス[編集]

2008年J1清水エスパルスに入団。高卒一年目からリーグ戦二試合に途中出場[1]。翌シーズンはリーグ戦での出場はなかったが、2009年6月13日ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第7節のFC東京戦で、市川大祐の右サイドからのクロスにダイビングヘッドで合わせプロ初ゴールを記録した。

三年目の2010年3月6日のシーズン開幕戦でサンフレッチェ広島戦でロスタイムに藤本淳吾のフリーキックにヘッドで合わせJリーグ初ゴールを決めた。同年から清水は4-3-3を採用しており、大前は左ウイングとして出場機会を得た。

アフシン・ゴトビ監督が就任し選手が大幅に入れ替わった2011年シーズンは右ウィングのレギュラーに定着。リーグ戦全34試合に出場した[2]。フリーキックのキッカーも任され、直接フリーキックを決めた2得点を含めリーグ戦ではチーム最多となる8得点を上げアシストも量産した[3]

翌2012年シーズンも主力としてプレーし、2年連続でリーグ戦全試合出場。4月9日から宮城県で行われたロンドン・オリンピックに向けてのU-23サッカー日本代表候補合宿に初めて招集された。4月14日にアウスタで行われたJ1第6節・静岡ダービーでは2ゴールを决め勝利に貢献した[4]

デュッセルドルフ[編集]

2012年12月6日、ドイツ・ブンデスリーガフォルトゥナ・デュッセルドルフヘ完全移籍したことが発表された[5]。2013年1月20日、FCアウクスブルク戦でブンデスリーガデビューを果たした。2012-13シーズンは7試合に出場したものの、チームは2部に降格した。2013年8月に清水エスパルスに期限付きで復帰することが発表された[6]

プレースタイル[編集]

小柄ながらスピード溢れるウィング[7]。フリーキックやコーナーキックなどのプレースキックのキッカー任せられるキック精度を持つ。

所属クラブ[編集]

ユース経歴
プロ経歴

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 ナビスコ杯 天皇杯 期間通算
2008 清水 22 J1 2 0 3 0 1 0 6 0
2009 0 0 2 1 0 0 2 1
2010 13 3 6 0 6 1 25 4
2011 11 34 8 4 2 4 1 42 11
2012 34 13 10 5 1 0 45 18
ドイツ リーグ戦 リーグ杯 DFBポカール 期間通算
2012-13 デュッセルドルフ 39 ブンデス1部 7 0 - - 7 0
2013-14 ブンデス2部 1 0 - 1 0 2 0
日本 リーグ戦 ナビスコ杯 天皇杯 期間通算
2013 清水 50 J1 14 7 - 2 2 16 9
2014 10
通算 日本 J1 97 31 25 8 14 4 136 43
ドイツ ブンデス1部 7 0 - - 7 0
ドイツ ブンデス2部 1 0 - 1 0 2 0
総通算 105 31 25 8 15 4 145 43

代表歴[編集]

2008年
  • U-19日本代表
    • カタールU-19国際親善トーナメント
  • 日本高校選抜
    • 第68回ベリンツォーナ国際ユース大会(4試合フル出場、6得点でトップタイ)

参照[編集]

  1. ^ 清水FW大前元紀ジャパンズエイトに参加日刊スポーツ、2009年5月27日
  2. ^ “関塚ジャパンの七不思議”だった…大前ついに初招集スポニチ、2012年4月9日
  3. ^ 清水FW大前ダービーで五輪アピール弾だ日刊スポーツ、2012年4月13日
  4. ^ 大前2発で五輪アピール 清水、逆転でダービー勝利スポニチ、2012年4月14日
  5. ^ 大前元紀選手 フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ ブンデスリーガ)へ完全移籍決定のお知らせ清水エスパルス公式サイト、2012年12月6日
  6. ^ Genki Omae kehrt auf Leihbasis zu Shimizu S-Pulse zurückフォルトゥナ・デュッセルドルフ公式サイト、2013年8月13日
  7. ^ 日本人ブンデスリーガーの貢献度を測るドイツ人記者が分析する今後の活躍指数 スポーツナビ 2013年3月6日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]