古代コンクリート

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パンテオンはローマン・コンクリートを使用した一例である

古代コンクリート(こだいコンクリート )またはローマン・コンクリート:Roman concrete)とは、ローマ帝国の時代に使用された建築材料であり、セメントおよびポッツオーリイタリアナポリの北にある町)の塵と呼ばれる火山灰を主成分とした。古代ローマ人は火山灰に粘りがあり、セメントの混和を促進することを知っていたと思われる。強度も現代コンクリートの倍以上はあったとされる。

ローマ帝国滅亡後は使用された痕跡がないとされる。ただ、ローマコロッセオが現在も存在しているのは、古代コンクリートの賜物と言える。

近年、古代コンクリートは徐々に見直されつつあり、日本でも鹿児島大学シラスの有効活用のために研究をしている。

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