北京地下鉄
| 北京地下鉄 | |||
|---|---|---|---|
| 基礎情報 | |||
| 所在地 | |||
| 種別 | 地下鉄 | ||
| 路線数 | 16 | ||
| 駅数 | 261 | ||
| 運営 | |||
| 開業日 | 1969年10月1日 | ||
| 運営者 | 北京市地鉄運営有限公司 北京京港地鉄有限公司 |
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| 仕様 | |||
| 路線総延長 | 442km | ||
| 軌間 | 1,435mm | ||
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| 北京地下鉄 | |
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| 各種表記 | |
| 繁体字: | 北京地鐵 |
| 簡体字: | 北京地铁 |
| 拼音: | Bĕijīng Dìtiĕ |
| 発音: | ベイジン ディーティエ |
| 英文: | Beijing Subway |
北京地下鉄(ペキンちかてつ、中文表記:北京地铁、英文表記:Beijing Subway)は中華人民共和国の首都・北京市市街地の地下鉄および北京市街地と近郊を結ぶ交通機関である。
目次 |
運営中の路線 [編集]
現在以下の16路線を有する。なお、殆どの列車に日本でいうVIS(電光掲示板による案内表示)がある。路線によって表示方法は大きく異なる。
| 路線名 | 営業区間 | 営業キロ | 開業日 |
|---|---|---|---|
| 1号線 | 蘋果園 - 四恵東間 | 31.6km | 1969年10月1日 |
| 2号線 | 環状線 | 23.0km | 1969年10月1日 |
| 4号線 | 公益西橋 - 安河橋北間 | 28.2km | 2009年9月28日 |
| 5号線 | 天通苑北 - 宋家荘間 | 27.6km | 2007年10月7日 |
| 6号線 | 海淀五路居 - 草房間 | 30.4km | 2012年12月30日 |
| 8号線 | 回竜観東大街 - 鼓楼大街間 | 18.5km | 2008年7月19日 |
| 9号線 | 国家図書館 - 郭公荘間 | 16.5km | 2011年12月31日 |
| 10号線 | 環状線 | 57.1km | 2008年7月19日 |
| 13号線 | 西直門 - 東直門間 | 40.8km | 2002年9月28日 |
| 14号線 | 西局 - 張郭莊間 | 12.4km | 2013年5月5日 |
| 15号線 | 望京西 - 俸伯間 | 31.5km | 2010年12月30日 |
| 八通線 | 四恵 - 土橋間 | 18.9km | 2003年12月27日 |
| 昌平線 | 西二旗 - 南邵間 | 21.3km | 2010年12月30日 |
| 大興線 | 公益西橋 - 天宮院間 | 21.8km | 2010年12月30日 |
| 房山線 | 郭公荘 - 蘇荘間 | 21.4km | 2010年12月30日 |
| 亦荘線 | 宋家荘 - 次渠間 | 23.3km | 2010年12月30日 |
| 機場線 | 東直門 - 北京空港経由 - 東直門間 | 28.5km | 2008年7月19日 |
路線図 [編集]
2013年5月5日現在
運賃 [編集]
2007年10月7日の5号線開通にあわせて全線2元(ただし、機場線は上記のように除く)均一に値下げされ、定期券は廃止された。また、2008年6月9日より全線・全駅で一斉に自動改札機が導入された。
2006年5月より市政交通スマートカード(市政交通一卡通)とよばれるICカードが全面的に導入されている。これはJRのSuicaやICOCAなどと同様に、カードを機械にかざすだけで運賃を支払うことができるもので、北京の地下鉄全線のほか、路線バス(トロリーバスも含む)全線、タクシー(2008年北京オリンピック開催までに全車両導入予定)、一部の高速道路の料金所や市内でのショッピング、駐車場、映画館、公園、公衆電話などでも使え、自動車の通行料等支払いシステムであるETCでも同じカードが使える。また、駐車場と地下鉄の料金支払いにICカードで連続して決済した場合は、駐車料金に1日分の上限(2元)が設けられるなど、パークアンドライドの特別割引が適用される。なお、地下鉄の駅では、日本と同じく、入口と出口の自動改札機に1回ずつタッチして、出口の改札機で2元の均一料金が決済される。
初回購入時には20元のデポジットが必要で、残高のチャージは10元単位でおこなわれ(最高チャージ額は500元で、カード内残高の限度額は1000元)、カードが必要なくなったらデポジット・残高ともに手数料無料で返却できる。なお、スマートカードで市バスを利用する場合、運賃は6割引(500番台の系統までは0.4元均一)され、おもに北京の郊外で路線網もつ八方達のバスでは2割引(2008年1月1日から一部6割引)のICカード運賃が適用される。
いままで切符は窓口での手渡しでの販売、改札ではその切符を手渡ししてでの入場であったが、2008年6月8日、従来の紙製の切符が廃止され、すべて自動改札に移行され[1]、カードを持っていない人は券売機及びフロントにて1度のみ使用できるICカードを購入しなければならない。
なお、スマートカードは2008年8月7日より天津市の公共交通ICカードであるシティカード(城市卡)とシステム統合され、いずれかの都市のカードで北京・天津両都市の公共交通等で利用・割引できるようになった。ただし、両都市を30分で結んでいる京津都市間鉄道ではまだ利用できないことや、日本のICカード相互利用とは異なり両都市の残高プールが別々になっている[2]といったことが注意すべき点として挙げられる。
沿革 [編集]
北京地下鉄は中華人民共和国初の地下鉄システムである。1965年7月1日に建設が開始された。一説には毛沢東の指示で天安門下(長安路)に掘られていた防空壕兼食料備蓄庫を転用しているといわれる。
- 1969年10月1日 北京駅 - 蘋果園駅間が開業。これは現在の1号線の西半分と2号線の南側に相当する。しかし、これは公務員しか使用することができなかった。一般に開放されたのは1977年である。
- 1984年9月20日 2号線(復興門駅 - 西直門駅 - 建国門駅間)が開業。
- 1987年12月28日 長椿街駅 - 復興門駅、建国門駅 - 北京駅が開通し、運転系統が変更されて、2号線が環状運転を開始した。
- 1988年と1991年 日本の政府開発援助により、1号線の延伸に必要となる建設費及び車両購入費(約157億円)を調達した。
- 1992年12月12日 1号線の復興門駅 - 西単駅間が開業。
- 1999年12月28日 1号線の天安門西駅 - 四恵東駅が開業。
- 2000年6月24日 1号線の西単駅 - 天安門西駅間が開業。蘋果園駅 - 四恵東駅間の直通運転が開始された。
- 2002年9月28日 13号線西側の西直門駅 - 霍営駅間が開業。
- 2003年12月27日 八通線(四恵駅 - 土橋駅間)が開業。
- 2003年1月28日 13号線東側の霍営駅 - 東直門駅間が開業。
- 2007年10月7日 5号線(天通苑北駅 - 宋家荘駅間)が開業。
- 2008年7月19日 機場線(東直門駅 → 北京空港 → 東直門駅間)・8号線(森林公園南門駅 - 北土城駅間)・10号線(巴溝駅 - 勁松駅間)が開業。
- 2009年9月28日 4号線(公益西橋駅 - 安河橋北駅間)が開業。
- 2010年12月30日 15号線(望京西駅 - 後沙峪駅間)・昌平線(西二旗駅 - 昌平駅間)・大興線(公益西橋駅 - 天宮院駅間)・房山線(大葆台駅 - 蘇荘駅間)・亦荘線(宋家荘駅 - 次渠駅間)が開業。
- 2011年12月31日 8号線(回竜観東大街駅 - 森林公園南門駅間)・9号線(北京西駅 - 郭公荘駅間)・15号線(後沙峪駅 - 俸伯駅間)・房山線(郭公荘駅 - 大葆台駅間)が開業[3]。
- 2012年12月30日 6号線(海淀五路居駅 - 草房駅間[4])・8号線(北土城駅 - 鼓楼大街駅間)・9号線(国家図書館駅 - 北京西駅間)・10号線(西局駅 - 巴溝駅間、勁松駅 - 首経貿駅間[5][6])が開業
- 2013年5月5日 10号線(西局駅 - 首経貿駅間、角門東駅)・14号線(西局駅 - 張郭荘駅間)が開業
路線計画 [編集]
北京では地下鉄道網の拡充がおこなわれている。現在、以下の各路線が建設中であり、2015年には総延長561kmになる予定である(駅名はすべて仮称)。北京市は2020年までに同市の地下鉄を計30路線、総延長約1050kmにするとの地下鉄整備計画を発表した[7]。
- 6号線2期:草房駅 - 東小営駅(2014年11月28日開業予定)[8][9]
- 7号線:北京西駅 - 焦化廠駅(2014年末開業予定)[10]
- 8号線2期:鼓楼大街駅 - 中国美術館駅(2013年12月28日開業予定)[4]、朱辛荘駅 - 回龍観東大街駅(2013年12月28日開業予定)[11][12]、3期:中国美術館駅 - 五福堂駅(未着工、2015年末開業予定)[13][14]
- 14号線2期:西局駅 - 善各荘駅(2014年末開業予定)[15]
- 15号線:清華東駅 - 望京西駅(2014年12月28日開業予定)[9][16]
- 16号線:蘇州街駅 - 宛平駅(未着工、2015年12月28日開業予定)[9][17]
脚注 [編集]
- ^ “北京地下鉄、自動改札システムを正式導入”. 人民日報. (2008年6月9日) 2009年6月15日閲覧。
- ^ カードが一枚にはなっているものの、残高をプールする所は北京と天津では別々になっている。つまり、北京でチャージ・使用した残高分は天津では利用できず、天津の残高分も北京では利用できない。
- ^ 北京三条地铁线开通首日延时半小时 未见大客流
- ^ a b 北京两地铁线年底提前通
- ^ 地铁十号线二期2012年有望通车《京华时报》
- ^ 北京轨道交通4地铁线2012年有望通车
- ^ “地下鉄の営業総延長距離、2020年までに1000kmに―北京市”. レコードチャイナ. (2011年2月16日) 2011年4月8日閲覧。
- ^ 轨道交通6号线二期工程规划示意图
- ^ a b c 八条轨道交通新线敲定通车日期
- ^ 地铁7号线
- ^ 轨道交通昌平线与8号线联络线工程规划方案公告
- ^ 北京轨交5年规划再增100公里 4条新线今年开工
- ^ 地铁8号线三期拟年内开工
- ^ 《北京地铁八号线三期工程》环境影响评价第一次公示
- ^ 地铁7号线
- ^ 北京地铁15号线一期增加2站年底通车
- ^ 地铁16号线南延3公里增设宛平站 共17个站点
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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