市轄区

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中華人民共和国の行政区分
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市轄区(しかつく、拼音: Shìxiáqūシーシアチュイ簡体字市辖区繁体字市轄區)は中国台湾における都市の行政区画の一種。

中華人民共和国の市轄区[編集]

中華人民共和国では「市轄区」は直轄市や大都市(地級市)の市街に設置された県級行政区である。市轄区の下の区画は郷級行政区で、大都市と開発の進んだ地区では主に街道が、工業化・都市化の発達過程中の都市ではが主となっている。

市轄区が他の県級行政区と違うのはそれが都市の主体的部分となっている事である。すなわち人口密度が高く流動人口が集中しており、都市人口率は高く、文化・経済・貿易が発達している。

台湾の市轄区[編集]

戦後の台湾中華民国)では区は直轄市省轄市の下の行政区画である。以下の県轄市に相当し、郷や鎮と同じ段階にある。

中華民国の地方行政区画のなかで行政院直轄市(院轄市)及び省轄市の下の行政単位は「区」のみである。1968年に台北市が省轄市から院轄市へ昇格する過程で台北県に属していた郷を数個編入した際これを区に改めた。1990年に区が再編成されて現在の台北市の12区となった。そのほか直轄市の高雄市台中市台南市新北市と省轄市である基隆市新竹市嘉義市にもそれぞれ区が存在する。台湾の区と郷、鎮、県轄市は一様に公所を行政弁事単位(地方自治体ではない)としており、もまた管轄するがは管轄しない。区長は市長に任命され、任期は4年である。