FLYING KIDS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

フライングキッズ から転送)

FLYING KIDS(フライングキッズ)は、ボーカル浜崎貴司を中心とした日本の7人組のファンクバンドである。東京造形大学の学生などで結成された。

バンド名「FLYING KIDS」は山下達郎の同名の曲「フライング・キッド」(大滝詠一山下達郎伊藤銀次によるアルバム「Niagara Triangle vol.1」収録)に由来する。

目次

[編集] 概要

FLYING KIDSは1989年3月4日TBSのバンドオーディション番組「平成名物TV三宅裕司のいかすバンド天国」に出場、キングであったGENを倒して3代目イカ天キングとなる。

その後、4週連続勝ち抜き、4月8日放送分ではワールド・ミュージック風の楽曲を引っさげて挑んできたチャレンジャーのKUSU KUSU(楽曲は「オレンヂバナナ」)を倒して5週勝ち抜き達成、初代グランドキングとなり、シングル「幸せであるように」でメジャーデビュー。

初期にはファンクミュージックを前面に出した曲を中心に、1994年頃からは「恋の瞬間」「風の吹き抜ける場所へ」「とまどいの時をこえて」等ポップ路線を取り入れていった。その後も「暗闇でキッス〜Kiss in the darkness〜」「ディスカバリー」などのスマッシュヒットを連発。

1998年2月12日に解散。浜崎はその後もソロとして音楽活動。

[編集] 再結成

  • 2007年5月15日、リーダー伏島和雄(Bass)が、浜谷淳子を除くオリジナルメンバー6人での再結成を発表。再結成は『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO(2007/08/18)』。解散前にファンクラブに加入していた人へDMが送付された。
  • 2007年8月12日、fai-aoyamaでMCUが出演のイベントにシークレットゲストとして出演。
  • 2008年8月4日スピッツが主催する『ロックロックこんにちは!Ver.12「十二2宴」(Jyuni Hutae) 』@Zepp Osakaに出演。
  • 2008年10月7日、Def ROCKSTAが主催する『SUITE ROOM RoomNo.008(会場=clubasia)』にシークレットゲストで出演。新曲を演奏。
  • 2009年2月13日、『FLYING KIDS復活大感謝祭~FUNK騒ぎでドドンガドン!なにわ編』を開催。2008年11月7日恵比寿LIQUIDROOMで公演された『FLYING KIDS復活大感謝祭~FUNK騒ぎでドドンガドン!』のアンコール公演。ゲスト:高野寛、MCU。
  • 2009年7月4日、公式ホームページにて11年半振りにニューアルバムを発売すると発表。9月23日発売予定。

[編集] 再結成後の活動

  • 2009年3月30日、再結成後初の新曲「ドマナツ」がUVケアのコパトーンCMソングに起用された。
  • 2009年5月5日、『J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S supported by JAVA TEA』に出演。
  • 2009年6月6日、『MITSUHIRO OIKAWA presents UNDER THE MIRRORBALL'09』に出演。→インフルエンザの影響で公演中止。
  • 2009年7月4日、『Hot Stuff 30th Anniversary Special Live "out of our heads"』に出演。
  • 2009年8月15日、『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO』に出演。

[編集] メンバー

  • 浜崎貴司(ボーカル)
  • 丸山史朗(ギター・コーラス)
  • 加藤英彦(ギター・コーラス)
  • 飯野竜彦(キーボード・コーラス)
  • 伏島和雄(ベース・コーラス)
  • 浜谷淳子(タンバリン・コーラス) 結婚のため引退
  • 中園浩之(ドラム)

[編集] ディスコグラフィー

[編集] シングル

※現在は生産中止

  1. 幸せであるように1990年4月4日 ビクター音楽産業)
    1. 幸せであるように
    2. 国民の皆さん※アルバム未収録
  2. 我想うゆえに我あり(1990年8月21日 ビクター音楽産業)
    1. 我想うゆえに我あり(パナソニックハーフコンポCMソング)
    2. 傘がない※アルバム未収録
    3. 毎日の日々(その2)※アルバム未収録
  3. 心は言葉につつまれて(1990年11月22日 ビクター音楽産業)
    1. 心は言葉につつまれて(マツダファミリアCMソング)
    2. ナカヨシノイミ※アルバム未収録
  4. 新しい方々1991年3月21日 ビクター音楽産業)
  5. 君だけに愛を(1991年10月21日 ビクター音楽産業)
  6. TELEPHONE1992年8月26日 ビクター音楽産業)
  7. 君とサザンとポートレート(1992年11月21日 ビクター音楽産業)
  8. 大きくなったら / 虹を輝かせて1993年8月21日 ビクターエンタテインメント)
  9. 恋の瞬間(1993年10月27日 ビクターエンタテインメント)
  10. 風の吹き抜ける場所へ〜Growin'Up,Blowin'In The Wind〜1994年6月22日 ビクターエンタテインメント)
  11. 君に告げよう(1994年11月9日 ビクターエンタテインメント)
  12. とまどいの時を越えて(1995年4月24日 ビクターエンタテインメント)
  13. 暗闇でキッス〜Kiss in the darkness〜(1995年8月23日 ビクターエンタテインメント)
  14. Christmas Lovers / バンバンバン(1995年11月22日 ビクターエンタテインメント)
  15. 真夏のブリザード1996年5月22日 ビクターエンタテインメント)
  16. ディスカバリー(1996年10月28日 ビクターエンタテインメント)
  17. 僕であるために(1996年11月25日 ビクターエンタテインメント)
  18. DISCOVERY BLACK LINE MIX
  19. Love&Peanuts1997年4月23日 ビクターエンタテインメント)
  20. 君にシャラララ1997年9月4日 ビクターエンタテインメント)

[編集] オリジナルアルバム

  1. 続いてゆくのかな
  2. 新しき魂の光と道
  3. 青春は欲望のカタマリだ!
  4. GOSPEL HOUR
  5. DANCE NUMBER ONE
  6. レモネード
  7. FLYING KIDS
  8. Communication
    • 収録曲「セクシーフレンドシックスティーンナイン」は三菱FTOのCM曲
  9. HOME TOWN
  10. 真夜中の革命
  11. Down to Earth

[編集] ベストアルバム

  1. THE BIBLE
  2. BEST OF THE FLYINGKIDS これからの君と僕のうた
  3. FLYING KIDS NOW!〜THE NEW BEST OF FLYING KIDS〜

[編集] 外部リンク

先代:
GEN
3代目イカ天キング
(初代グランドイカ天キング)
1989.3.4-4.8
次代:
(仮キング)
パニック・イン・ザ・ズゥ