ひまわり (映画)

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ひまわり
I Girasoli
監督 ヴィットリオ・デ・シーカ
脚本 チェーザレ・ザヴァッティーニ
アントニオ・グエラ
ゲオルギ・ムディバニ
出演者 マルチェロ・マストロヤンニ
ソフィア・ローレン
リュドミラ・サベーリエワ
音楽 ヘンリー・マンシーニ
撮影 ジュゼッペ・ロトウンノ
公開 イタリアの旗 1970年3月14日
日本の旗 1970年9月12日
上映時間 101分
製作国 イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
言語 イタリア語英語
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キネマ旬報
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ひまわり』(I Girasoli)は、マルチェロ・マストロヤンニソフィア・ローレンが主演した反戦映画の傑作。日本での公開は1970年9月。

監督ネオレアリズモ(イタリアンリアリズム)の一翼を担ったヴィットリオ・デ・シーカ音楽を「ティファニーで朝食を」や「ピンクパンサー」などで知られるヘンリー・マンシーニが担当し、公開当時には主題曲も日本でヒットした。戦争によって引き裂かれた夫婦の行く末を悲哀たっぷりに描いた作品で、劇中幾度か登場する、地平線にまで及ぶひまわり畑の美しさと、もの悲しさが圧巻。劇中に出てくる画面を覆いつくすひまわり畑は、ソ連で撮影されたものではなく、スペインで撮影されたものという。一面のひまわり畑をソ連で撮影することは難しく、ひまわり畑の多いスペインでの撮影になったことである。

当時、他国と断絶していたソ連に入国するのは容易ではなく、まして映画の撮影には当然許可が下りなかった。しかし、必死で映画の内容を説明し許可を得ることができたという。他にも様々な苦難のエピソードがある。

目次

[編集] ストーリー


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


貧しいジョバンナとアントニオは海岸で出会い、すぐに恋に落ちて挙式をあげる。そこへ第二次世界大戦が勃発。アントニオは狂人を装い、徴兵から免れようとするも失敗。戦争へと駆り出されてしまう。

終戦後、ジョバンナはアントニオを待ち続け、なんとか同じ部隊にいたという男を見つける。男の話によると、アントニオはソ連の極寒の雪原で倒れたが、そこを誰かに助けられたという。ジョバンナは愛するアントニオの生存を確認するため、ソ連へと足を運ぶ。

ジョバンナはソ連に着き、アントニオの写真を見せて回っていると、一軒の家を紹介される。その家を訪れると、幸せそうな妻子の姿があった。真実を知り傷心したジョバンナは、そのままイタリアへの帰国を決める。駅で汽車を待っていると、アントニオが現れる。ジョバンナは何も言わずに汽車に飛び乗り、涙を流し去って行く。

後日、アントニオは考えた末、もう一度ジョバンナに会うためイタリアへと向かう。

[編集] キャスト

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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