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  美術・芸術担当リポーターとして美術展覧会などの紹介を担当。(2014年11月 不定期 )
  美術・芸術担当リポーターとして美術展覧会などの紹介を担当。(2014年11月 不定期 )
*テレビ「[[ひるおび]]」(ネット・ローカルニュース)、ラジオ[[MBSニュース]](テレビ・ラジオとも不定期で担当)
*テレビ「[[ひるおび]]」(ネット・ローカルニュース)、ラジオ[[MBSニュース]](テレビ・ラジオとも不定期で担当)
*木曜深夜~金曜早朝(または木曜深夜~金曜早朝)の宿直勤務を中心に担当。その関係で、テレビでは『[[あさチャン!]]』(TBSテレビ制作の全国ネット番組)内のローカルニュース枠へ出演することがある。
*[[ドラマイズム|日曜深夜ドラマ・ドラマイズム]](毎週日曜日 深夜0:50~1:20放送)の解説放送ナレーター  
*[[ドラマイズム|日曜深夜ドラマ・ドラマイズム]](毎週日曜日 深夜0:50~1:20放送)の解説放送ナレーター  
:2014年開始の[[毎日放送の深夜ドラマ枠|MBS制作日曜深夜ドラマ]] (2014年4月―2016年4月)から視覚障害者向けの[[副音声]]による[[解説放送]]を行い番組内容を伝えるナレーションを担当。ドラマの出演者のセリフだけでは表現しきれないト書き的な情景描写を、補完的に解説
:2014年開始の[[毎日放送の深夜ドラマ枠|MBS制作日曜深夜ドラマ]] (2014年4月―2016年4月)から視覚障害者向けの[[副音声]]による[[解説放送]]を行い番組内容を伝えるナレーションを担当。ドラマの出演者のセリフだけでは表現しきれないト書き的な情景描写を、補完的に解説

2019年1月13日 (日) 08:45時点における版

たまる かずお
田丸 一男
プロフィール
出身地 日本の旗 大阪府大阪市
生年月日 (1960-09-11) 1960年9月11日(63歳)
最終学歴 関西学院大学経済学部
勤務局 毎日放送
部署 アナウンサー室
職歴

NHK高知放送局大津放送局
(1984年 - 1991年)

毎日放送(1991年 - )
活動期間 1984年 - 現在
ジャンル ニュース報道番組バラエティ番組
配偶者 あり
出演番組・活動
出演中
  • 報道番組「VOICE」ナレーター・ニュースリーダー
  • ENT(月:芸術担当リポーター)
  • MBSドラマイズム(視覚障害者のための解説放送)
  • MBS Jump Over Cancer ~もっと知りたい がんのこと~
  • ものがたりの世界
  • コトノハ図鑑
  • テレビ・ラジオのニュース

田丸 一男(たまる かずお、1960年9月11日 - )は、毎日放送(MBS)所属の報道担当アナウンサー(役職はアナウンサー室・マネージャー)、防災士。元NHKアナウンサー。両親は阪急百貨店のデパートマンだった。兵庫県川西市在住。3人の子どもがおり、長男も同じ関西学院大学卒業で造船メーカー勤務、次男は神戸大学卒業で大手機械メーカー勤務。長女は関西学院大学卒業で大手住宅メーカー勤務。孫も一人いる。19年でアナウンサー歴35年になった。

来歴・人物

元NHKアナウンサー(1984年4月 - 1991年3月)大阪府大阪市出身、兵庫県立川西緑台高等学校関西学院大学経済学部卒業後、1984年NHKへ入局[1]し、高知大津の各放送局で勤務した。1991年3月にNHKを退局した後に、同年4月から、アナウンサーとして毎日放送へ移籍。妻はNHK高知放送局時代の契約アナウンサー(FMリクエストアワー、夕べのひとときなどに出演、ラジオの天気予報を担当)

NHK高知放送局時代
  • 夏の全国高等学校野球選手権大会で、高知県大会はラジオテレビで実況中継、また甲子園球場での本大会と春の選抜高校野球大会でアルプスリポート・ラジオ実況を担当。1990年の選抜高校野球大会は夜のスポーツニュースでNHK大阪局から選抜のニュースをキャスターとして連日伝えた。番組では、田丸の母校・川西緑台高校の放送部が取材する様子をリポートした。
  • プロ野球阪急ブレーブス(当時)や阪神タイガースが県内で春季キャンプを実施していた関係で、キャンプ地のオープン戦をテレビやラジオで中継する場合には、実況を任されていた。
  • 四国向け情報番組「今夜は四国が見えてくる」では「白羽の矢」のコーナーの高知担当リポーターとして高知県内を訪ねリポート。
  • 高知での全国高校総体(平成元年)開会式中継、柔道、バドミントン競技を中継。
  • 全国ネットのバラエティー情報番組『ひるのプレゼント 室戸~足摺 海の幸紀行』(1987年9月放送)では、高知県ゆかりのゲストとともに県内各地で海の幸を求めたロケ企画の進行役を務めた。
NHK大津放送局時代
  • NHK大阪放送局制作の夕方の報道番組内で、得意の経済分野の取材で、滋賀県の経済ニュースを定期的に企画ニュースとしてリポートした。
  • 国際花と緑の博覧会(1990年4月~9月 大阪・鶴見緑地公園)会期中、会場から中継で放送した情報番組にキャスターやリポーターとして出演。
MBSへの移籍 スポーツ担当アナウンサー

1991年3月にNHKを退局した後に、同年4月から、アナウンサーとして毎日放送へ移籍。同期の新卒入社組に、同僚アナウンサーの亀井希生テレビプロデューサー渥美昌泰田渕伸一などがいる。

  • 1991年から9年間はスポーツ実況を主に担当。テレビ・ラジオのプロ野球中継(阪神・オリックス・近鉄)を中心に、Jリーグサッカー(ガンバ・セレッソ)、選抜高校野球大会、大学ラグビー、高校ラグビー、高校女子サッカーなどで実況・リポーターを務めた。
  • スポーツ実況を中心に担当するかたわら、『あどりぶランド』(MBSテレビ)などにも出演。ウルトラマンシリーズに造詣が深く、1997年には同番組のアナウンサーの挑戦企画の一つとして、同じ毎日放送制作の『ウルトラマンティガ』第49話"ウルトラの星"に出演を果たす。劇中の『ウルトラQ』撮影シーンでペギラ出現に驚く南極観測隊員役のエキストラ俳優を演じたが、共演した俳優の円谷浩へのインタビュー等も含めた撮影の舞台裏の模様が本編放送の直前に『あどりぶランド』内で放送された。
報道担当アナウンサーに転向

2000年10月から、報道番組『VOICE』(月~金 午後6時15分~7時)開始に合わせて報道担当アナウンサーに転向。ニュースリーダーや特集・コーナー企画のナレーターを務めている。「憤懣本舗」「阪神の星☆」などのレギュラーコーナーにおけるナレーションは人気で、自身も企画やリポートを担当。主婦目線の取材には定評がある。2014年4月からは月曜日のみ担当。2015年4月からは月曜・火曜日、2017年4月から月曜~水曜日担当

趣味:チェロ演奏とクラシック音楽鑑賞
  • チェロは、2006年5月からMIKIミューッジクサロン梅田でレッスンを受けていて、2007年11月からは弦楽アンサンブル(チーム名:さくら☆あんぱん)でも演奏している。2017年3月5日に豊中市立文化芸術センターで開かれた「MBSアナウンサーコトノハ ものがたりの世界2017」(毎日放送アナウンサー室主催の朗読イベント)夜公演で、「セロ弾きのゴーシュ」で朗読とチェロ演奏を披露した。
  • 美術鑑賞や古寺探訪も好きで、和洋を問わず美術館や博物館を巡ったり、奈良や京都にある神社仏閣を訪ね歩いたりしている。MBSテレビのエンターテインメント情報番組「ENT」では美術担当リポーターとして展覧会の紹介を担当。

テレビ・報道、バラエティー番組での活躍

  • 関西国際空港の開港記念特別番組(1994年9月4日 全国放送)ではリポーターとしてグアムから中継リポートを担当。関西国際空港の開港前日(9月4日)、大阪国際空港最後の国際線となった大阪(伊丹)発グアム行きの日本航空のチャーター便「伊丹空港さよならフライト」に搭乗。グアムから番組に中継リポート。直後に、グアムから関西国際空港の到着1番機で着陸の瞬間を実況した。
  • 1998年11月19日放送の『筑紫哲也NEWS23〜スペシャルクリントン大統領があなたと直接対話〜』では大阪での質問の進行役を務めた。
  • MBS発のバラエティー番組「三枝の興奮テレビ」(1986年 - 1996年9月:毎週土曜日午後1時 - 2時放送)では、番組最後の早口言葉コーナーに講師役で登場。その週のゲストに早口言葉の見本を示した。うまく言えないときは司会の桂三枝からハリセンでたたかれて笑いを誘った。
  • 「新喜劇ご長寿クイズ」の司会 1年に一度、吉本新喜劇のメンバーが勢ぞろいして夜を徹してお笑いを披露する「朝までよしもと新喜劇」の人気コーナー、「新喜劇ご長寿クイズ」の司会を2014年から担当。新喜劇のベテラン役者(桑原和男、井上竜夫、やなぎ浩二、池乃めだか、若井みどり)らが早押しで競うクイズ番組。

あどりぶランドでの活躍

シリーズ「なんでも実況」やドラマ「水戸黄門」、特撮「ウルトラマンティガ」への出演
  • 毎日放送アナウンサーの企画・出演によるバラエティー番組「あどりぶらんど」(1984~1998年)では軽妙なキャラクターを活かして活躍。
  • NHK大津放送局から移籍した直後の1992年5月には、当時スポーツアナウンサーだった井上光央、現在もスポーツアナウンサーとして活動する馬野雅行と共に、当時琵琶湖の畔に建っていた通称「幽霊ビル」(正式名:木の岡レイクサイド)の爆破による解体(日本初の事例)の模様を実況。NHK出身者とは思えないほどの絶叫によって、同年12月31日にTBSで放送された『おもしろ人間大賞』で、アナウンサー部門の特別賞(CCガールズ賞)に選ばれた。授賞式でスタジオへ出演した際には、CCガールズのメンバーから、頬にキスを受けている。
  • テレビドラマ「水戸黄門第21部」に酔いどれ漁師役でエキストラ出演し、主演の水戸光圀(西村晃)の前で酔っ払った田丸が、かげろうお銀(由美かおる)に絡み、頬をぶたれて光圀に倒れこむ役を演じるまでの撮影舞台裏をドキュメント。
  • 毎日放送制作の『ウルトラマンティガ』第49話"ウルトラの星"に出演を果たす。劇中の「ウルトラQ」撮影シーンでペギラ出現に驚く南極観測隊員役のエキストラ俳優を演じたが、共演した俳優の円谷浩へのインタビュー等も含めた撮影の舞台裏の模様が本編放送の直前に『あどりぶランド』内で放送された。

JNN・JRNアノンシスト賞

TBSを始めとするJNN・JRN系列各局で、毎年優秀なアナウンサーに与えられるアノンシスト賞をこれまでに7回受賞。

  • 琵琶湖の幽霊ビル爆破実況では、「テレビ時代の新しいアナウンス」として高く評価され1992年度に井上・馬野と揃って「テレビ番組部門」の最優秀賞を受けた。また報道番組『VOICE』のナレーションで2000年度、2004年度に「テレビ 読み・ナレーション部門」の優秀賞、和歌山県観光連盟のCMで2011年度、、日本盛のCMで2016年度に「CM部門」優秀賞を受賞した。
  • 大地震などの災害報道の指導に対する取り組みでも、取材マニュアルやアナウンスコメントの作成に対して、2001年度・2005年度に「アナウンサー活動部門」を受賞した。

報道番組やバラエティー番組でのナレーション

報道番組「VOICE」ナレーション・企画制作 

2000年10月にスタートしたニュース番組VOICE』では「憤懣本舗」などの特集コーナーや「阪神の星★」「ヴォイスポ」のナレーションを担当。「阪神の星」の独特かつ絶叫調のナレーションでは、元NHKアナウンサーとは思えない弾けぶりが評判を呼び、その後、同社のバラエティー番組から依頼が相次ぎ、ナレーターとして活躍の場を広げた。また同番組では、不定期ながら特集の企画制作も担当している。生活の話題、主婦層からの話題などを取り上げて取材・編集するのが得意。更には後輩アナウンサーに対するアナウンス教育も随時行っている。この際は、極めて正統的なナレーションの技術指導を行っている。ラジオで流れる関西ローカルのCMナレーションも多く担当している。

  • 報道番組「VOICE」のスポーツコーナー「阪神の星★」の特別番組でのナレーション

プロ野球の星野仙一氏の生きざまを、少年時代から阪神リーグ優勝まで取材した「勇退~星野仙一・激闘の半生」(2003年11月)や、「人間・星野仙一~もう一度ユニホームを!」(2004年3月)、仰木 彬氏の追悼番組「人間・仰木彬~最期の120日間」(2005年12月)を担当。

  • バラエティー番組「ジャイケルマクソン」(2005年4月13日 - 2010年12月22日放送)ではレギュラーでハイテンションのナレーションを担当。「オーサカ業界辞典」は人気コーナー。
  • MBSアナウンサーによる朗読イベント「おはなし夢ひろば」(1995年~2010年)「ものがたりの世界2013」(2013年)「コトノハ ものがたりの世界」(2014年~)に毎年出演。軽妙なキャラクターを活かしたせりふ回しや、正統派朗読まで幅広いジャンルの「語り」で高い評価を受けている。

現在の担当番組

  • テレビ・報道番組VOICE(月-金 午後6時15分~7時放送 近畿と徳島向け)(ニュースリーダー・企画制作) 
2000年10月の番組開始時から特集のナレーションを担当。18年目。2015年4月からは月曜、火曜担当。2017年4月からは月曜~水曜担当。
  • エンターテインメント情報番組「ENT」(エント 毎週月曜深夜2時10分放送)

  美術・芸術担当リポーターとして美術展覧会などの紹介を担当。(2014年11月 不定期 )

  • テレビ「ひるおび」(ネット・ローカルニュース)、ラジオMBSニュース(テレビ・ラジオとも不定期で担当)
  • 木曜深夜~金曜早朝(または木曜深夜~金曜早朝)の宿直勤務を中心に担当。その関係で、テレビでは『あさチャン!』(TBSテレビ制作の全国ネット番組)内のローカルニュース枠へ出演することがある。
  • 日曜深夜ドラマ・ドラマイズム(毎週日曜日 深夜0:50~1:20放送)の解説放送ナレーター  
2014年開始のMBS制作日曜深夜ドラマ (2014年4月―2016年4月)から視覚障害者向けの副音声による解説放送を行い番組内容を伝えるナレーションを担当。ドラマの出演者のセリフだけでは表現しきれないト書き的な情景描写を、補完的に解説
  • コトノハ図鑑(不定期)
  • あどりぶラヂオ 2018年7月19日[木]放送でユーミン特集を担当。28曲の歌詞を分析して紹介。2018年11月22日[木]放送では、得意のチェロの曲を特集して放送した。
  • 2014年4月から9月までは、田丸のアナウンスによるヤマダ・エスバイエルホームのCMが、時報の前に放送されていた。

災害報道への取り組み

地震災害初動コメント

NHK時代の経験を活かし、災害(大地震・台風など)時の初動アナウンスコメントや呼びかけコメントを作成。減災のためのアナウンスを研究。テレビ・ラジオの地震特番の訓練のまとめ役として、積極的に後進の指導にも当たっている。特に、報道局で毎晩行われている大規模地震の初動報道訓練の録画をチェックして担当アナウンサーへのアドバイスを行っているほか、週に一度、昼に行うアナウンサー室主催の地震特番訓練を運営している。

社内ホームページ 災害・放送用語

毎日放送社内のホームページでは災害や放送用語についての共用資料を作成し、全社的に公開している。「災害報道マニュアル」はJNN・JRNアノンシスト(活動部門)を受賞した。

災害報道ハンドブック「その時、あなたは!」作成

アナウンサー向けの災害時の取材ハンドブックを、2016年4月に改訂、「リポート」のポイントやノウハウを中心にした取材本としてMBSの全社員・番組スタッフに配布。社内の「新人研修」「3年目社員・リポート研修」などでの研修テキストとして活用。田丸は講師役を務めている。

JNNアナウンサー災害報道研修会

TBS系列のアナウンサー29人が集まる地震の初動報道の研修会(2018年9月21日~22日)を運営した。[2]

MBSがん検診啓発キャンペーン

JOC(Jump Over Cancer)~もっと知りたい がんのこと~プロジェクトメンバーとして活動

  • 2015年7月 MBSがん検診啓発DVD 肺がん編に出演 
  • 2015年11月14日(土)ちゃやまちキャンサーフォーラム 「がんと遺伝」進行担当
  • 2016年10月 WEB限定動画に出演 谷川俊太郎さんの「生きる」を6人のアナウンサーで群読
  • 2016年11月12日(土)、2017年10月28日(土) ちゃやまちキャンサーフォーラム 「前立腺がん」進行担当
  • 2017年6月10日(土)、2018年6月9日(土)、がん患者の支援を目指して24時間歩き続けるチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン神戸」の日没後のセレモニーで「エンプティーテーブル」の詩の朗読を担当。
  • 2018年10月27日(土) ちゃやまちキャンサーフォーラム「高齢者に抗がん剤は効果なし?」進行担当

過去の担当番組

テレビ
  • NHK高知放送局時代 報道番組「イブニングネットワークこうち」(月~金 午後6時10分~7時)キャスター・リポーター
  • スポーツ実況・中継リポーター(主に野球プロ野球選抜高校野球大会)、ラグビー全国高校ラグビー大会)、(サッカー ガンバ大阪、セレッソ大阪などのJ リーグ中継・リポート、高校女子サッカー、日本女子サッカーリーグ)
  • 関西大学ラグビーハイライト(ナレーション)
  • あどりぶランド(入社の1991年~1998年3月)
  • 三枝の興奮テレビ(早口言葉 講師役)(1994年~1995年)
  • たかじんONE MAN(不定期・ナレーション)
  • ジャイケルマクソン(ナレーション)(2005年4月~2010年12月放送)
  • 「勇退〜星野仙一・激闘の半生」(ナレーション)(2003年11月放送)
  • 「人間・星野仙一〜もう一度ユニホームを!」(ナレーション)(2004年3月放送)
  • 追悼番組「人間・仰木彬〜最期の120日間」(ナレーション)(2005年12月放送)
  • 西日本8局特番「驚き いまどきすーぱーきっず!」(ナレーション)(2015年5月6日 9時55分~10時50分放送)
  • 報道特番「新幹線火災の記録~記者とカメラマンが伝える緊迫の2時間」(ナレーション)(2015年7月5日4時45分~5時15分放送)
  • 2016年11月3日にMBSテレビで放送された『MBS開局65周年特別番組 激撮!直撃!!スクープ 秘蔵映像全部見せます』では、3人が別々の地点から実況したVTRを再び放送。田丸自身も、琵琶湖上空からのヘリコプター中継を通じて、爆破現場の現状(公園・テニスコートおよびソーラーパネルの設置スペースに活用)を伝えた。
ラジオ

脚注

  1. ^ 同期に坂根基志佐藤直樹瀬戸秀夫箱守知己畑恵(NHKアナウンサー史編集委員会編『アナウンサーたちの70年』 講談社、1992年、24頁。)。
  2. ^ 参加した静岡放送アナウンサーである大槻有沙(前述の亀井希生と同じ愛知県名古屋市出身)のブログから[1]

外部リンク

MBSアナウンサーページ内に2011年4月から開設中の公式ブログで、平日に毎日「ことばエッセイ」を執筆。放送で使われる言葉や、日本語の表現に関する疑問を自身で調べた結果を、エッセイに反映させている。