トヨタ・C型エンジン (初代)
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トヨタ・C型エンジン(トヨタ・Cがたエンジン)は、トヨタ自動車の水冷直列4気筒ガソリンエンジンの系列である。
トヨタ初の4気筒エンジン。内径×行程をはじめ、初代B型と極力、部品の共通化が図られた。
系譜
[編集]- エンジン型式一覧の自動車用エンジンの系譜を参照。
型式
[編集]1940年1月登場
C - 2,300cc
[編集]C型 (初代) | |
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製造期間 | 1940年1月 - |
タイプ | 水冷直列4気筒OHVガソリンエンジン |
排気量 | 2,258cc |
内径x行程 | 84.1mm×101.6mm |
圧縮比 | 6.4 |
最高出力 | 48PS/2,800rpm |
最大トルク | 15.5kgf·m/1,400rpm |
- (初)トヨタAE型乗用車(1940年1月)
トヨタ初の中型乗用車
皇紀2600年記念・トヨタ国策乗用車「新日本号」として76台が生産された - トヨタBA型乗用車(1940年5月)
木材を多用したAE型の資材節約(準戦時設計)版 17台生産
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- C型ディーゼル・エンジンの開発 - トヨタ自動車75年史