トヨタ・A25A-FXS

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トヨタ・A25A-FXS
Toyota Camry Engine.jpg
生産拠点 トヨタ自動車
製造期間 2017年 - 現在
タイプ 直列4気筒DOHC16バルブ
排気量 2,487 cc
内径x行程 87.5 mm×103.4 mm
圧縮比 14
最高出力 178 PS/5700 rpm
(130 kW)
最大トルク 22.5 kgm/3,600 - 5,200 rpm
(220 Nm)
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トヨタ・A25A-FXSは、トヨタ自動車エンジンの内の一つ。初搭載は、2017年平成29年)7月発売のカムリ。Fは実用DOHC、Xはハイブリッド専用アトキンソンサイクル、Sは筒内噴射を意味している。

概要[編集]

直列4気筒2,500 cc横置きDOHC16バルブ自然吸気ガソリンエンジンで、同じく2,500 cc、直列4気筒DOHC16バルブガソリンエンジンである2AR-FXEの後継にあたるハイブリッド車専用エンジン。トヨタ自動車はTNGAを推進しており、初めてのTNGA設計のエンジンがこのA25A-FXSエンジンである。

新開発直噴インジェクタ搭載により「ダイナミックフォースエンジン」と謳っている。また、基本構造を刷新し、従来の2AR-FXEエンジンと比べ、省燃費、高い動力・環境性能を備える。新たにVVT-iEを搭載することによりレスポンスを向上し、高出力化した上で、最大熱効率が(ピンポイントでの達成ではなく、「広く深く」の燃料消費率を確保した結果として)41 %に達する次世代エンジンともいえる。

系譜[編集]

4気筒以下のガソリンエンジン
  • U型(水平対向2気筒)と KR型(直列3気筒)以外はすべて直列4気筒。
  • G型(初代) は日野ブリスカに搭載されていた GR100 をトヨタのエンジン系列に組み入れて改称。1年で消滅。
  • 初代エスティマ系専用としてアンダーフロア型ミッドシップレイアウトを実現するために造られた TZ型 は AZ型 に統括。

脚注[編集]


関連項目[編集]

外部リンク[編集]