トヨタ・B型エンジン (初代)

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トヨタ・B型エンジン(トヨタ・Bがたエンジン)は、トヨタ自動車水冷直列6気筒ガソリンエンジンの系列である。

トヨタ初の量産エンジンであったトヨタ・A型エンジン (初代)に引き続き、同時期のシボレー製6気筒から基本構造の多くをコピーした製品であるが、A型が全体の寸法をアメリカ流にヤードポンド法で設計していたのに対し、B型では既に日本で施行されていたメートル法基準に変更する措置(メトリック化)を行い、アメリカにおけるシボレーの改良同様にクランクシャフトのメインベアリングを3箇所から4箇所に増やす強化策で、性能を向上させている。

戦時体制下で量産化が開始され、太平洋戦争後の1950年代に至るまで、同社の大型トラックバスBJ型四輪駆動車/ランドクルーザー消防車パトロールカー向けの主力エンジンとして用いられた。  

系譜[編集]


6気筒以上のガソリンエンジン
  • A型(初代) 直6  ┌- G型(2代目) 直6 ──────→ 4気筒 AR型 に統括
  •    ↓    M型 直6 ───→ JZ型 直6 -───┐
  • B型(初代) 直6     VZ型 ∨6MZ型 ∨6 ┴→ GR型 ∨6 → V35A型
  •    └─-→ F型 直6 ───────→ FZ型 直6 ──┐
  •              UZ型 ∨8 ─────┴-→ UR型 ∨8
  • センチュリー専用エンジン V型 ∨8GZ型 ∨12
  • レクサス・LFA専用エンジン LR型 ∨10


4気筒以下のガソリンエンジン
  •         U型 G型(初代)     ┌─-→ SZ型KR型
  •  S型(初代)P型K型 -┬─-→ E型 ──┴─→ NZ型 ─→ NR型
  • C型(初代)R型 -┬→ T型 -┼→ A型(2代目) ┬→ ZZ型 -→ ZR型
  •          ├─────┼→ S型(2代目) ┴-→ AZ型 -→ AR型A25A型
  •          ├─────┴─→ Y型 -┐  TZ型
  •          └────────────┴─→ RZ型 ──→ TR型
  • U型(水平対向2気筒)と KR型(直列3気筒)以外はすべて直列4気筒。
  • G型(初代) は日野ブリスカに搭載されていた GR100 をトヨタのエンジン系列に組み入れて改称。1年で消滅。
  • 初代エスティマ系専用としてアンダーフロア型ミッドシップレイアウトを実現するために造られた TZ型 は AZ型 に統括。


ディーゼルエンジン



型式[編集]

1938年昭和13年)11月登場

ガソリンエンジン

水冷直列6気筒OHV

B - 3,400cc[編集]

B型 (初代)
タイプ 水冷直列6気筒OHVガソリンエンジン
排気量 3,386 cc
内径x行程 84.1 mm×101.6 mm
圧縮比 6.0
最高出力 75 ps/3,200 rpm
最大トルク 21 kgf·m/1,600 rpm
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脚注[編集]

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  1. ^ GB型トラック] - トヨタ自動車75年史(更新日不明)2018年3月30日閲覧

関連項目[編集]