Novell Open Enterprise Server

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Novell Open Enterprise Server
開発元 ノベル
最新版 2015 / 2015年8月(6 ヶ月前) (2015-08
プラットフォーム SUSE Linux Enterprise Server
対応言語 多国語
種別 オペレーティングシステムアドオン
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト http://www.novell.com/ja-jp/products/openenterpriseserver/
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概要[編集]

Novell Openenterprise Server (OES) はノベルNetWare 機能を SUSE Linux Enterprise Server(SLES) に移植されて生まれた、SLES のアドオンソフトウェアである。 OES2 までは NetWare 6.5 カーネル版が同梱され、OES Linux, OES NetWare と区別して呼ばれる。OES11 以降は Linux カーネルのみになった。2015年現在、OES2015 が最新のバージョンである。

特徴[編集]

従来の NetWare が持っていた Novell Storage Service (NSS)によるファイルサービス、 NetIQ eDirectory による認証サービス, NetWare Core Protocol (NCP) Linx ユーザ管理、iFolderInternet Printing Protocol(IPP)によるプリントサービスなど、NetWare からのシームレスな移行ができるサービスが実装されている。[1]

OES Linux[編集]

単にOESと呼ぶ際はこちらを指すことが多い。

OES NetWare[編集]

このバージョンは OES2 までで、OES11 より NetWare 版は終了した。

NetWare/Linux カーネルによる違い[編集]

Linux 版でのNetWare 版からの主な違いは NWFS(Traditional Volume) と IPX/SPX を未サポートとしたことである。[2]

歴史[編集]

  • OES, SLES9.1 ベース、NetWare 6.5 同梱 2005 年出荷
  • OES2, SLES10 ベース、NetWare 6.5 同梱 2007 年出荷
  • OES11, SLES11sp1 ベース 2011年出荷
  • OES2015,SLES11sp3 ベース 2015年出荷[3]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ APRESS "Pro Novell Open Enterprise Server" Sander van Vugt ISBN 1-59059-483-5
  2. ^ Open Enterprise Server SP2 Documentation 3.2 What Services Are Included in OES?
  3. ^ https://support.novell.com/lifecycle/ Support Life Cycle