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高塚駅

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高塚信号場から転送)
高塚駅
南口(2022年10月)
たかつか
Takatsuka
[* 1]CA34 浜松 (5.3 km)
(5.1 km) 舞阪 CA36
地図
所在地 浜松市中央区高塚町994-1
北緯34度41分25.39秒 東経137度40分53.58秒 / 北緯34.6903861度 東経137.6815500度 / 34.6903861; 137.6815500座標: 北緯34度41分25.39秒 東経137度40分53.58秒 / 北緯34.6903861度 東経137.6815500度 / 34.6903861; 137.6815500
駅番号 CA  35 
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 東海道本線静岡地区
キロ程 262.4 km(東京起点)
電報略号 タツ
駅構造 地上駅橋上駅[1][2][3]
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
2,331人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 1929年昭和4年)7月1日
備考
  1. ^ この間に貨物駅として西浜松駅有り(当駅から3.3 km先)。
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北口(2022年10月)

高塚駅(たかつかえき)は、静岡県浜松市中央区高塚町にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線である。駅番号CA35

運行形態の詳細は「東海道線 (静岡地区)」を参照。

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。上り方面が島式である。 上り本線と下り本線の間にホームの無い中線があり、貨物列車の待避や浜松 - 高塚間の回送列車の折返し線として使用されている。3番ホーム(上り1番線)発着列車は、現在設定されていない。互いのホームは跨線橋で連絡している。以前は下りホームの駅舎より西側に0番ホームがあり国鉄ク5000形貨車が留置されていた。

2011(平成23年)度 - 2015年(平成27年)度に合計約25.5億円[3]、周辺を含めると合計約54.6億円を投じて橋上駅化や自由通路新設等の再整備が行われ[3]、2015年(平成27年)3月1日に橋上駅舎と南北自由通路が供用開始されることになった[1][2][3]駅長は配置されない駅員配置駅(直営駅)であり、浜松駅が当駅を管理する。自動券売機JR全線きっぷうりば自動改札機(簡易型)が設置されている。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 CA 東海道本線 下り 豊橋名古屋方面
2 上り 浜松静岡方面
3 (予備ホーム)

(出典:JR東海:駅構内図

なお、西浜松駅 - 高塚駅間は西浜松駅の構内が高塚駅直前まで延びている関係で、東海道本線の複線と西浜松駅構内の単線の3線構造となっている。

利用状況

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「静岡県統計年鑑」によると、2021年度(令和3年度)の1日平均乗車人員2,331人である[4]

1993年度(平成5年度)以降の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
1993年(平成05年) 2,428 [4]
1994年(平成06年) 2,204
1995年(平成07年) 2,235
1996年(平成08年) 2,264
1997年(平成09年) 2,232
1998年(平成10年) 2,184
1999年(平成11年) 2,183
2000年(平成12年) 2,177
2001年(平成13年) 2,191
2002年(平成14年) 2,246
2003年(平成15年) 2,330
2004年(平成16年) 2,389
2005年(平成17年) 2,332
2006年(平成18年) 2,382
2007年(平成19年) 2,496
2008年(平成20年) 2,499
2009年(平成21年) 2,358
2010年(平成22年) 2,368
2011年(平成23年) 2,430
2012年(平成24年) 2,470
2013年(平成25年) 2,563
2014年(平成26年) 2,533
2015年(平成27年) 2,705
2016年(平成28年) 2,804
2017年(平成29年) 2,820
2018年(平成30年) 2,883
2019年(令和元年) 2,996
2020年(令和02年) 2,232
2021年(令和03年) 2,331

駅周辺

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駅周辺は浜松市中央区の南西部である。スズキ本社の最寄り駅であり[2]、北東に同社の本社が広がる。1929年に駅として開業した当時の所在地は浜名郡可美村で、1991年(平成3年)5月1日に可美村が浜松市に編入となるまでは、東海道本線では最後の「村にある駅」だった[5]

隣の駅

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東海旅客鉄道(JR東海)
CA 東海道本線
特別快速・新快速・快速・区間快速・普通(快速は上りのみ、新快速は下りのみ運転)
浜松駅 (CA34) - 西浜松駅(貨)- 高塚駅 (CA35) - 舞阪駅 (CA36)

脚注

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  1. ^ a b c “新生JR高塚駅お披露目、3月1日供用開始 浜松・南区”. 静岡新聞 (静岡新聞社) (2015年2月21日)
  2. ^ a b c d 沢田均(2015年2月24日). “JR高塚駅:橋上化工事完成し式典 南北自由通路も”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
  3. ^ a b c d e 古田哲也(2015年1月27日). “JR高塚駅に南北通路 3月1日利用開始”. 中日新聞 (中日新聞社)
  4. ^ a b 6.鉄道運輸状況(JR)” (xls). 長期時系列【統計年鑑編】(県・市町村の変遷~商業). 静岡県. 2024年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月19日閲覧。
  5. ^ そのため、JR東海式の駅名標になってから駅名標の所在地が3回変わっている(静岡県浜名郡可美村→静岡県浜松市→浜松市南区→浜松市中央区)。

関連項目

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外部リンク

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