福島県立安積黎明高等学校

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福島県立安積黎明高等学校
Asakareimei High School 2016.jpg
過去の名称 福島県安積郡立安積実科高等女学校
福島県安積郡立安積高等女学校
福島県立安積高等女学校
福島県立安積女子高等学校
国公私立の別 公立学校
設置者 福島県の旗 福島県
校訓
設立年月日 1911年(明治44年)10月13日
創立記念日 4月22日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制による教育
設置学科 普通科(8学級)
学期 2学期制
高校コード 07116B
所在地 963-8017
福島県郡山市長者二丁目3番3号
北緯37度24分2.0秒東経140度22分11.1秒
外部リンク 公式サイト
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福島県立安積黎明高等学校(ふくしまけんりつ あさかれいめいこうとうがっこう)は、福島県郡山市長者にある県立高等学校。略称「黎明(れいめい)」。

概要[編集]

校門前

校訓は「(じょ)」。旧校名は福島県立安積女子高等学校、旧略称は「安女(あんじょ)」。 1911年(明治44年)創立の「福島県安積郡立安積実科高等女学校」を前身とする。1948年の学制改革により、新制高等学校となった。創立時より長く女子校であったが2001年(平成13年)より男女共学となった。 また、かつては定時制の福島県立安積第二高等学校(福島県立あさか開成高等学校の前身)と校舎を共有していた。

全国屈指の合唱強豪校として知られているほか、小倉百人一首かるたも全国屈指の実力を有する。(詳細は#コーラス部#かるた部を参照)。

沿革[編集]

高等女学校時代
  • 1911年(明治44年)10月13日 - 福島県安積郡立安積実科高等女学校として創立。
  • 1912年(明治45年)4月22日 - 開校。
  • 1915年(大正4年)4月11日 - 福島県安積郡立安積高等女学校と改称。
  • 1920年(大正9年)4月1日 - 県へ移管、福島県立安積高等女学校と改称。
  • 1931年(昭和6年)10月17日 - 校歌制定。
  • 1933年(昭和8年)9月18日 - 校旗制定。
新制高等学校
  • 1948年(昭和23年)4月1日 - 学制改革により、福島県立安積女子高等学校(女子校)となる。普通科を設置。
  • 1962年(昭和37年)10月6日 - 創立50周年記念式典挙行。
  • 1972年(昭和47年)10月6日 - 創立60周年記念式典挙行。
  • 1982年(昭和57年)10月28日 - 創立70周年記念式典挙行。
  • 1990年(平成2年)4月1日 - 英語科1クラス設置。
  • 1992年(平成4年)10月20日 - 創立80周年記念式典挙行。
  • 1995年(平成7年)9月8日 - 秋篠宮同妃両殿下ご来校。
  • 1996年(平成8年)4月1日 - 英語科の新規募集停止。
  • 2001年(平成13年)
    • 4月1日 - 福島県立安積黎明高等学校と改称、男女共学開始。
    • 4月28日 - 新校旗・新校歌制定。
  • 2002年(平成14年)10月16日 - 創立90周年記念式典挙行。
  • 2010年(平成22年)1月14日 - 南校舎耐震工事完了。
  • 2011年(平成23年)
    • 3月11日 - 東日本大震災により被災。
    • 4月14日 - 東日本大震災より教室が使用できなくなり、体育館・格技場において授業開始。
    • 8月19日 - 仮設校舎において授業開始。
  • 2012年(平成24年)
    • 7月10日 - 創立100周年記念会館「花かつみ会館」完成。
    • 10月13日 - 創立100周年記念式典挙行。
  • 2014年(平成26年)
    • 2月7日 - 北校舎(新校舎)竣工。
    • 4月8日 - 北校舎において授業開始。

設置課程[編集]

進路概況[編集]

国公立大学への現役合格者数は2007年から2014年まで8年連続で福島県内1位となるなど、国公立大学への進学指導に重点を置いている。

学校行事[編集]

  • 4月 - 始業式、入学式、対面式、課題テスト、新入生歓迎会、創立記念日(22日)、生徒総会
  • 5月 - 高体連壮行会、生徒会役員選挙、安積高校・安積黎明高校野球部定期戦
  • 6月 - 前期中間考査、花かつみ祭(文化祭、3年に1回)、校内合唱コンクール
  • 7・8月 - 夏季課外、課題テスト
  • 9月 - 前期期末考査、校内体育大会
  • 10月 - 修学旅行、遠足、校内実力テスト
  • 11月 - 芸術鑑賞教室、後期中間考査
  • 12月 - 冬季課外
  • 1月 - 課題テスト
  • 2月 - 学年末考査、同窓会入会式
  • 3月 - 卒業式、終業式、春季課外

校歌[編集]

校歌は男女共学化した2001年、作曲家の鈴木輝昭と詩人の大岡信によってつくられた。混声四部合唱になっており、1番から5番まである。5番目は実際的にはコーダ部分となっているが、鈴木輝昭の「言葉を大切にする精神」により、1番から4番まではそれぞれのメロディが微妙に違っている。また、鈴木輝昭は何年にも渡ってコーラス部の大会自由曲を手がけており、大岡信は校門にある校名の題字を作成した。

旧校歌は男女共学となった現在もなおコーラス部によって歌い継がれており、校内合唱コンクールや同窓会の際に披露されている。

また、学校創立100周年を迎えた2012年には、100周年記念歌『未来の風』(作詞:佐藤優理子、作曲:佐藤優、編曲:宍戸真市)がつくられ、校歌と共に校内合唱コンクールなど各種行事で歌われている。

部活動[編集]

運動部[編集]

  • 陸上競技
  • ソフトボール
  • 卓球
  • 硬式・軟式テニス
  • バレーボール
  • バドミントン
  • バスケットボール
  • ハンドボール
  • し〜ずん(アウトドア・スポーツ全般)
  • 弓道
  • 剣道
  • 水泳
  • 野球
  • サッカー
※弓道部(男子)は2006年2008年全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場し、2006年に団体準優勝
※し〜ずん部は2009年2010年2012年全国高等学校総合体育大会(インターハイ)登山競技に出場。
※軟式テニス部は平成27年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)個人戦に出場。
※男子ソフトボール部は第28回全国高等学校ソフトボール選抜大会平成29年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場。
※女子バスケットボール部は平成29年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場。

文化部[編集]

  • コーラス
  • 華道
  • 歴史
  • 物理
  • 化学
  • 生物
  • 被服工芸
  • クラシック
  • 軽音楽
  • 吹奏楽
  • 美術
  • 書道
  • 文芸
  • 演劇
  • 写真
  • 地学
  • 漫画
  • English Club
  • かるた
※クラシック部は第5回日本学校合奏コンクール2016全国大会に出場。

コーラス部[編集]

コーラス部は、安積女子高等学校時代から全国屈指の強豪校として知られる。全日本合唱コンクール全国大会には1955年に初出場、そして1980年から2014年まで35年連続金賞受賞という前代未聞の記録を樹立し、その中でも全国一位相当となる文部科学大臣賞(旧:文部大臣奨励賞、文部科学大臣奨励賞)を通算で24回受賞している。これらはいずれも史上最多記録である[1]。しかし、2015年は銅賞となり、35年続いた連続金賞の受賞記録が止まった[2]

また、NHK全国学校音楽コンクール全国コンクールでも現在の最多連覇数(8連覇、1995~2002年)を保持している。2006年にも4年ぶり14回目となる金賞を獲得し、全国出場機会9連覇となったが、2007年は優良賞でこの連続記録はストップした。

かるた部[編集]

かるた部は、2007年に創部されて以来、毎年全国大会へと出場している。2016年には全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた競技で団体第3位2017年には全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会団体初優勝した。

最寄駅・バス停[編集]

最寄りの鉄道駅
最寄りのバス停

周辺[編集]

著名な出身者[編集]

(五十音順)

関連項目[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ 競技別・最強高校ランキング!野球、サッカー、かるた…ダイヤモンド・オンライン (2017年1月5日)
  2. ^ 【合唱全国大会】「楽都郡山」の実力示す 福島民報 (2015年10月30日)
  3. ^ 昭和58年度NHK全国学校音楽コンクール
  4. ^ 同窓会!小峰公子の脳内外旅行記-koko's blog(2017年5月19日閲覧)
  5. ^ えいたそ☆成瀬瑛美 - Twitter
  6. ^ えいたそ☆成瀬瑛美 - Twitter
  7. ^ 本校OG 深谷かほるさん、手塚治虫文化賞「短編賞」を受賞 安積黎明高校ホームページ(2017年4月26日)

外部リンク[編集]