横芝駅

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横芝駅
駅舎(2006年3月)
駅舎(2006年3月)
よこしば
Yokoshiba
松尾 (4.3km)
(3.8km) 飯倉
所在地 千葉県山武郡横芝光町横芝1360-2
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 総武本線[1]
キロ程 86.8[1]km(東京起点)
電報略号 ヨハ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-
1,391人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1897年明治30年)6月1日[1]
備考 業務委託駅[1]
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横芝駅(よこしばえき)は、千葉県山武郡横芝光町横芝にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線である[1]

歴史[編集]

当初は松尾駅は設置されておらず、成東駅を出てから最初の駅が当駅であった。

年表[編集]

駅構造[編集]

駅舎に接して単式ホーム1面1線、北側に島式ホーム1面2線と、あわせて2面3線をもつ地上駅である。ホームはかさ上げされていない。

線路はほぼ南西から北東に走り、駅舎は線路の南東側に設けられている。2つのホームは駅舎の飯倉方にある屋根なしの跨線橋で結ばれており、島式ホームの中ほどに待合所が設けられている。当駅は側線を1本持っており、これはホームの松尾方で1番線の線路から分岐している。単式ホームは駅舎の松尾方で切り欠かれており、ここにこの側線が入っている。

駅舎は、1897年明治30年)6月1日の開業時の建物が今も使われており、木造平屋建で入母屋造の屋根が特徴である[1]1998年平成10年)に改装され[1]、屋根の葺き替えや壁面の塗装等が行われた。内部には待合所や短距離自動券売機などがあるが、磁気券に対応した自動改札機はない。有人の出札窓口(みどりの窓口)は2006年(平成18年)に閉鎖され、「もしもし券売機Kaeruくん」が設置された。簡易Suica改札機設置駅である。「もしもし券売機Kaeru」くんは2012年(平成24年)3月8日限りで廃止され、翌3月9日の初電時刻からは指定席券売機に置き換えられた。しかし、2016年(平成28年)2月15日をもって指定席券売機の営業も終了した。

2005年(平成17年)に業務委託駅となり[1]成東駅が管理、JR東日本ステーションサービスが受託している。

また、かつては改札外に売店が設置されていたが、2000年代初頭に閉鎖され、現在は自動販売機飲料水菓子類、新聞)のみが設置されている。

のりば[編集]

駅舎(南東に位置する)側を1番線として、以下のようになる。

番線 路線 方向 行先 備考
1・3 総武本線 上り 成東千葉方面[4] 3番線は始発のみ使用
2・3 下り 銚子方面[4]  
  • 3番線は銚子方面からの到着も可能であるが、定期ダイヤでは上り列車の待避は行われない。
  • 当駅3番線は非常時に折り返し列車が使用することがある。
  • 夜間、3番線に普通列車が留置される。
  • 1・2番線は11両編成まで、3番線は6両編成までに対応する。

利用状況[編集]

2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員1,391人である。

JR東日本および千葉県統計年鑑によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 2,269 [* 1]
1991年(平成03年) 2,261 [* 2]
1992年(平成04年) 2,344 [* 3]
1993年(平成05年) 2,326 [* 4]
1994年(平成06年) 2,329 [* 5]
1995年(平成07年) 2,274 [* 6]
1996年(平成08年) 2,264 [* 7]
1997年(平成09年) 2,157 [* 8]
1998年(平成10年) 2,096 [* 9]
1999年(平成11年) 2,103 [* 10]
2000年(平成12年) [JR 1]1,987 [* 11]
2001年(平成13年) [JR 2]1,921 [* 12]
2002年(平成14年) [JR 3]1,837 [* 13]
2003年(平成15年) [JR 4]1,774 [* 14]
2004年(平成16年) [JR 5]1,701 [* 15]
2005年(平成17年) [JR 6]1,601 [* 16]
2006年(平成18年) [JR 7]1,567 [* 17]
2007年(平成19年) [JR 8]1,505 [* 18]
2008年(平成20年) [JR 9]1,489 [* 19]
2009年(平成21年) [JR 10]1,469 [* 20]
2010年(平成22年) [JR 11]1,436 [* 21]
2011年(平成23年) [JR 12]1,408 [* 22]
2012年(平成24年) [JR 13]1,418 [* 23]
2013年(平成25年) [JR 14]1,421 [* 24]
2014年(平成26年) [JR 15]1,382 [* 25]
2015年(平成27年) [JR 16]1,420 [* 26]
2016年(平成28年) [JR 17]1,410 [* 27]
2017年(平成29年) [JR 18]1,406 [* 28]
2018年(平成30年) [JR 19]1,391

駅周辺[編集]

旧・横芝町の中心で、2006年(平成18年)の合併までは横芝町の中心駅であったが、栗山川の対岸の光町には駅がなく、横芝町との合併前からこの駅を玄関口としていた。横芝光町役場(旧・光町役場)は駅の北東約1.5kmの場所にある。かつては駅の南西約1.2kmの線路沿いに横芝光町横芝行政センター(旧・横芝町役場)があったが、横芝光町役場に統合された。

駅前にはタクシーの待ち合いがある。駅から少し離れた道路沿い(線路脇)にはショッピングセンターがいくつかある。

バス路線[編集]

のりば 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
横芝駅 水戸線 谷台・水戸 多古車庫 千葉交通
蓮沼循環線 鳥喰・上堺四つ角・殿下海岸・南丘 横芝駅 浜回り
鳥喰・上堺四つ角・南丘・殿下海岸 丘回り
栗山南部・上堺四つ角・南丘・殿下海岸 丘回り
循環よこしば号
(上堺鳥喰循環)
栗山南部・屋形・新島 横芝光町循環バス
新島・屋形・栗山南部・横芝駅 東陽病院
循環よこしば号
(大総栗山循環)
於幾・中谷・長倉 横芝駅
長倉・中谷・於幾
循環ひかり号
(日吉南条循環)
光スポーツ公園・飯倉駅・小田部団地前 右回り
小田部団地前・飯倉駅・光スポーツ公園 左回り
循環ひかり号
(東陽白浜循環)
桑郷・飯倉駅・木戸浜・横芝駅 プラム 右回り
木戸浜・飯倉駅・桑郷・横芝駅 左回り
公共施設循環 サピア町民文化センター・役場前・東陽病院 横芝駅 右回り
  サピア町民文化センター 横芝駅
プラム 東陽病院
プラム
横芝 高速 千葉駅千葉中央駅海浜幕張駅 免許センター 千葉交通 平日朝1本のみ

※ のりば = 横芝: 国道126号線沿い

その他[編集]

  • 当駅を終着とする列車(0時43分着・1321M)、始発とする列車(6時59分発・1328M)(ともに209系2100番台6両)が上下1本ずつある。2010年3月12日までは、終着となる列車は、成東駅止まりの最終列車が成東駅に到着後当駅まで回送されたものであったが、2010年3月13日改正から客扱いが開始された[1] (PDF)
  • 駅舎の壁面には、国鉄時代に設置された電照式の駅名標が設置されている。

隣の駅[編集]

※特急「しおさい」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。

東日本旅客鉄道(JR東日本)
総武本線
松尾駅 - 横芝駅 - 飯倉駅

脚注[編集]

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記事本文[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 三好好三 『総武線120年の軌跡』 JTBパブリッシング、2014年2月。ISBN 978-4533096310
  2. ^ 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月17日、19頁。
  3. ^ a b “Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2008年12月22日), オリジナルの2019年5月3日時点によるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20190503211623/https://www.jreast.co.jp/press/2008/20081218.pdf 2018年7月8日閲覧。 
  4. ^ a b 駅構内図(横芝駅)”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月4日閲覧。

利用状況[編集]

  1. ^ 千葉県統計年鑑 - 千葉県
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
千葉県統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]