八街駅

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八街駅
南口(2005年10月)
南口(2005年10月)
やちまた
Yachimata
榎戸 (3.7km)
(5.8km) 日向
所在地 千葉県八街市八街ほ237
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 総武本線[1]
キロ程 65.9km(東京起点)
電報略号 ヤチ
駅構造 地上駅橋上駅[1]
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-
5,822人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1897年明治30年)5月1日[1]
備考 業務委託駅
みどりの窓口
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2代目駅舎(2003年6月)
北口(2005年10月)

八街駅(やちまたえき)は、千葉県八街市八街ほにある、東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線である[1]

八街市の中心の駅であり、特急しおさい」なども含め、当駅を通る定期旅客列車は全て停車する。また、八街 - 佐倉間もしくは八街 - 成東間が事故などにより通過できない場合、当駅が終点となる。

歴史[編集]

地名と駅名の由来[編集]

明治新政府の手により小金牧佐倉牧の開墾が行われ、開墾地には開墾順序に合わせて地名が付与された。八街は8番目。他、初富鎌ケ谷市)、二和三咲船橋市)、豊四季(柏市)、五香松戸市)、六実(松戸市)、七栄 (富里市)、九美上(香取市)、十倉(富里市)、十余一(白井市)、十余二(柏市)、十余三(成田市多古町)の順に続く。

同様の由来を持つ駅名には初富駅二和向台駅三咲駅新京成電鉄新京成線)、豊四季駅東武鉄道野田線)、五香駅(新京成電鉄線)、六実駅(東武野田線)がある。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と北口側に島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅橋上駅舎を有する[1] 。現在の駅舎は2004年平成16年)4月に完成し[1]バリアフリー設備も整備された。駅舎のデザインは曲線形で[1]、八街市の「八」と、八街市の特産品である落花生をモチーフとしている[4]

北口の駅前広場には、落花生のモニュメントが設置されている[1]

なお、2019年6月現在、1番線ホームのコンクリートの下部にあるレンガ作りの旧ホームが確認できる。

佐倉駅管理の業務委託駅JR東日本ステーションサービス委託)で、みどりの窓口(営業時間 6:00 - 21:00)、自動改札機指定席券売機が設置されている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 総武本線 上り 佐倉千葉方面[5]
2・3 下り 成東銚子方面[5]
  • 3番線は千葉方面への出発も可能であり、銚子方面からの到着も可能である。下り列車は通常は2番線を使用する。
  • 当駅3番線は非常時に折り返し列車が設定されることがある。
  • 1・2番線は11両編成まで、3番線は8両編成までに対応する。

利用状況[編集]

2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員5,822人である。

近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 5,717 [* 1]
1991年(平成03年) 6,418 [* 2]
1992年(平成04年) 6,798 [* 3]
1993年(平成05年) 7,111 [* 4]
1994年(平成06年) 7,400 [* 5]
1995年(平成07年) 7,487 [* 6]
1996年(平成08年) 7,501 [* 7]
1997年(平成09年) 7,281 [* 8]
1998年(平成10年) 7,144 [* 9]
1999年(平成11年) 7,047 [* 10]
2000年(平成12年) [JR 1]7,018 [* 11]
2001年(平成13年) [JR 2]6,923 [* 12]
2002年(平成14年) [JR 3]6,753 [* 13]
2003年(平成15年) [JR 4]6,614 [* 14]
2004年(平成16年) [JR 5]6,556 [* 15]
2005年(平成17年) [JR 6]6,547 [* 16]
2006年(平成18年) [JR 7]6,599 [* 17]
2007年(平成19年) [JR 8]6,596 [* 18]
2008年(平成20年) [JR 9]6,549 [* 19]
2009年(平成21年) [JR 10]6,338 [* 20]
2010年(平成22年) [JR 11]6,242 [* 21]
2011年(平成23年) [JR 12]6,126 [* 22]
2012年(平成24年) [JR 13]6,203 [* 23]
2013年(平成25年) [JR 14]6,287 [* 24]
2014年(平成26年) [JR 15]6,104 [* 25]
2015年(平成27年) [JR 16]6,077 [* 26]
2016年(平成28年) [JR 17]5,960 [* 27]
2017年(平成29年) [JR 18]5,854 [* 28]
2018年(平成30年) [JR 19]5,822

駅周辺[編集]

北口[編集]

南口[編集]

バス路線[編集]

北口[編集]

のりば 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
八街駅 マイタウン・ダイレクトバス 東京駅八重洲口 東雲車庫 ちばフラワーバス
住野線 朝陽小学校・中沢新田・七栄四ツ角 京成成田駅 千葉交通
朝陽小学校・中沢新田・富里高校・七栄四ツ角
八街駅北口 北コース 後野分・八街総合病院・文違新栄ニュータウン・立合松・榎戸駅 ふれあいターミナル 八街市ふれあいバス
街コース 八街総合病院・老人福祉センター・榎戸駅・大谷津
八街総合病院・富山コミュニティーセンター・榎戸駅・八街高校
後野分・八街総合病院・富山コミュニティーセンター・榎戸駅・八街高校 朝1本
大東区コミュニティセンター

南口[編集]

のりば 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
八街駅 1
2 八街線 妙宣寺・宿・下戸田 成東駅 ちばフラワーバス
妙宣寺 山武支所前
八街循環線 南本町・川上小学校・稲荷神社 八街駅 ちばフラワーバス
稲荷神社・川上小学校・南本町
4 八街線 南本町・極楽寺・上布田 東金駅 九十九里鉄道
南本町・極楽寺・滝台 1日1本
  中コース 交進小入口・希望ヶ丘コミュニティセンター・川上小・ガーデンタウン・八街駅 ふれあいターミナル 八街市ふれあいバス
東吉田グラウンド・ガーデンタウン・川上小・希望ヶ丘コミュニティセンター 1日1本
八街総合病院・富山コミュニティーセンター 1日1本
南コース 八街神社・四木コミュニティセンター・中滝台・山田台・八街駅
八街神社・四木コミュニティセンター・山田台・中滝台・八街駅
八街神社 ガーデンタウン 平日夕1本
八街総合病院・老人福祉センター ふれあいターミナル
西コース 松林公民館・東吉田グラウンド・川上小・山田台・いさご・八街駅
松林公民館・東吉田グラウンド・いさご・山田台・川上小・八街駅
松林公民館・勢田・いさご・山田台・川上小・八街駅 1日1本
八街総合病院・富山コミュニティーセンター

隣の駅[編集]

※特急「しおさい」の隣の停車駅は当該列車記事を参照のこと。

東日本旅客鉄道(JR東日本)
総武本線
快速(上り1本のみ運転)
佐倉駅 (JO 33) ← 八街駅成東駅
普通(各駅停車)
榎戸駅 - 八街駅 - 日向駅

脚注[編集]

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記事本文[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 三好好三 『総武線120年の軌跡』 JTBパブリッシング、2014年2月。ISBN 978-4533096310
  2. ^ 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月17日、19頁。
  3. ^ 千葉支社 2駅外注化と5駅の窓口閉鎖等提案”. 国鉄千葉動力車労働組合. 2019年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月28日閲覧。
  4. ^ 市勢要覧(平成15年3月発行) 八街市
  5. ^ a b 駅構内図(八街駅)”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月4日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]

利用状況[編集]

  1. ^ 千葉県統計年鑑 - 千葉県
  2. ^ 八街市統計書 - 八街市
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
千葉県統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]